二人の天才にもう一人の天才が!
緑が綺麗ですね!
都会のど真ん中、銀座でも
光の加減で様々な緑を味わうことができます。
さて、昨日突然ご招きいただき、
東京フィルハーモニー管弦楽団のコンサートに伺って参りました。
音楽界注目のアンドレア・バッティストー二氏が、指揮者ということで大変幸運でした!
彼は、「今世界の音楽界で注目されている若手指揮者の逸材」と云われています。
テーマは、「ヴェローナより愛を込めて」。
バッティストーニ氏はヴェローナ出身です。
ヴェローナといえば、もちろん「ロミオとジュリエット」ですね。
シェークスピアの戯曲に魅了された作曲家は大勢いますが、
その代表はまず、ロシアの巨匠チャイコフスキー!
幻想序曲「ロミオとジュリエット」は、とにかく美しいの一言です。
「シェークスピアとチャイコフスキーという二人の天才の出会いに
是非注目!」というバッティストーニ氏のお話でしたが、
彼の指揮もまた素晴らしく、感動のひと時でした。
オーケストラの一人一人が指揮者の意のままに演奏し、シネジーが融合。
その結果、素晴らしい「ロミオとジュリエット」が生まれました。
二人の天才の作品をもう一人の天才が具現化するという素晴らしい感動を
味わう、細胞の一つ一つまで震える、大変貴重な体験でした!
オーケストラも英語発音矯正ザ ジングルズも同じ。
美しい音は、シナジーの融合からですね!
エグゼクティブインストラクター
白尾由喜子 Yukiko Shirao