カザフスタン大使館との国際贈呈式に参加
今日は、東京都とカザフスタン共和国のイベントに出席させていただきました。
カザフスタンは、1991年にロシアから独立し25年あまり。
今年は万博も行われ、中央アジア注目の国です。
ザ ジングルズのクライアント様には、石油・天然資源等、カザフスタン共和国とのお仕事をされている方が多くいらっしゃいます。
イベントは、麻布の東京都立図書館で行われ、カザフスタンと東京がそれぞれ数百冊献本し合い、両国の理解を一層深めるという貴重な式典でした。
カザフスタン側からは、国立図書館長、学者、著名作家が来訪され、イエルラン・バウダルベック・コジャタエフ駐日大使閣下も同席されました。
公用語は、カザフ語とロシア語ですが、大使もそれは見事な日本でご挨拶なされました。
国立図書館長が、「本は、両国間の大使である。」と言われていたのが印象的でした。
日本の将来を担う小学5年生も20数名出席、お祝いに「空高く」を素晴らしい歌声で贈りました。
この年齢に受けた刺激、興味は深く彼らの心に根付き、
民間国家間レベルを問わず、必ずや国際親善につながります。
西武台新座中学校で英語発音矯正ザ ジングルズが正式にカリキュラムに取り入れられて早8年余りですが、やはり、同じ理由で、生徒様たちの英語に対する自信は大きく、将来に向けた希望と夢が育ち続けています。
今日英語中心の日常から離れ、ロシア語、カザフ語の中で感じたことは、
「必要な情報を相手の言語で、正しい発音で言えること!」
言語・文化習慣を問わず、何事にも勝る基本力だと思いませんか?!
(カザフ語、ロシア語頑張ります!!)
カザフスタン大使館
http://mfa.gov.kz/ja/tokyo/content/news
エグゼクティブインストラクター
Yukiko Shirao
白尾 由喜子