ジングルズのテーラーメイドされたコーチングは、英語力の一層の向上が図れる
侍留 啓介様より、ザ ジングルズのご推薦いただきました!
私は、シカゴ大学でMBAを取得し、その後、外資系企業でコンサルティングや投資の仕事をしてまいりました。現在は独立して日本国内外の企業様に対してコンサルティングサービスを提供しています。
私がジングルズに出会ったのは、MBA留学準備の時期です。当時、読み書き中心のTOEFL CBTが、四技能のiBTへと移行したタイミングでした。多くの日本人同様、私もスピーキングセクションが大きな壁として立ちはだかりました。その際に、今は起業家として活躍する友人にジングルズを薦められました。以来、留学後も含めて、十数年にわたってジングルズにお世話になっています。
私は、英語学習においては優れたコーチの伴奏が不可欠だと考えていますが、ジングルジングルズは、その最良の存在だと言えます。
まず、ジングルズの特長として、TOEICを基準とした表面的な英語力ではなく、ネイティブレベルの英語力を目指す点にあります。日本人は「カタカナ英語でも通じる」「中学生英語でもビジネスできる」といった風説にすがりがちですが、このレベルの英語力は世界では全く通用しません。
にもかかわらず日本の殆どの英語学校はこのレベルにとどまっております。「一般的な英語学校では物足りない、でも英語力に不足を感じている」方々にとって、ジングルズは唯一無二のスクールであると言えると思います。実際、ジングルズには、外資系や接客業などで高度な英語運用を求められる方々、あるいはアーティストやスポーツ選手のように世界に発信する立場の方々など、日本人の大半からは「英語ネイティブ」に見えるような人たちも多く通っています。
また、ジングルズは、タイムパフォーマンスに優れています。ジングルズは、一日数分程度の訓練でも充分な発達が見込めます。(逆に、ジングルズは一種の筋肉トレーニングであるため、長時間の学習は推奨されていません。)ジングルズは、忙しい日々を送る現代人が無理なく継続できるものであり、毎日歯磨きをするように訓練できます。英語学習の最大のつまずきである、学習時間の確保や継続化・習慣化の観点からも優れたシステムだと思います。
最後に、ジングルは発音専門の学校とはなっていますが、当然ながら四技能のすべての向上が見込めます。リスニングは、スピーキングスキルが不可欠です。自分で発音できない言葉が、聞けることはありません。また、リスニング能力の向上は、インプットを容易にします。例えば最近、映画館で映画を見ていても、字幕をほとんどみていないことに気がつきました。これは、リスニングスキルの上達によって、私のボキャブラリーが増えていることによるのだと思います。
発音や発声においては、「腹の底から声を出す」ということがよく強調されます。しかしながら、腹の底から声を出すには意識の変化だけでは不十分です。筋肉の発達が大きく影響するためです。そのため、ジングルズでは、机上の学習ではなく、スポーツのようなトレーニングが求められます。スポーツ選手に良いコーチが求められるように、微妙な筋肉の使いかたや、課題の特定において、創業者のスティーブ・ウォーカーだけでなく、長年ジングルズで活躍されている先生方のアドバイスは不可欠なものだと思います。
英語の読み書きについては、独学で克服することが可能です。(よろしければ拙著『新・独学術』もお読みください。https://amzn.to/3W3lYUx)しかし、良きコーチの存在は独学の効率もさらに高めます。
ジングルズのテーラーメイドされたコーチングは、英語力の一層の向上が図れると思います。