メールマガジン
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最速!ネイティブ発音への道
The JINGLES メールマガジン Vol.294 2015/08/03
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★やさしい英語プレゼンテーション
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プレゼンの最後にはClosing【締め】を行ないますが、
下記のとおり進めるとスムーズです。
1. Summary (要約)
2. Conclusion (結論)
3. Action Plan (行動予定)
4. Final Questions (質疑応答)
5. Final Greeting (締めの挨拶)
〔要約の例〕
・ In short, your growth and development is good for you and for the company.
要するに、皆さまの成長と発展が皆さまにとっても企業にとっても有益なのです。
〔質疑応答の例〕
・ I am happy to take any questions you may have.
皆さまからのご質問を喜んでお受けします。
〔締めの挨拶の例〕
・ Thank you for your time today.
本日はお時間をいただきまして有難うございました。
★通じるネイティブ発音のポイント★
・Finalのnal、questionsのtions、developmentのment
はあごの開きが一ミリ母音です。
音を出すときにあごに力が入るとあごが開いてしまい、
通じません。
それでは、次回メルマガをお楽しみに!!!!
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最速!ネイティブ発音への道
The JINGLES メールマガジン Vol.293 2015/07/02
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こんにちは!
英語発音の “ザ ジングルズ ” です(^^)
今回のメルマガでは、
前回メルマガ “ やさしい英語プレゼンテーション シリーズの 『質問への答え方』”
にひきつづき、
『質問者の意見に同意できないときの表現法』 をご紹介いたします!
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◆質問者の意見に同意できないときは、
まず、あくまでも冷静に礼儀正しい態度であることが
大切です。
その上で、下記のような論理的に展開しやすい英文を
暗記しておくと役立ちます。
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例:
・I’d like to clarify the point.
(要点を明確にします。)
・Maybe, you misunderstood my point.
(もしかしたら、私のご説明したことを
誤解なさっているかもしれません。)
・I understand your point, but,,,
(おっしゃることは分かるのですが…)
・Let me put it into this way…
・My intention here is…
・My point here is…
(私が申し上げていることは、こういうことです。)
…. さらに、説得を続けたい場合には下記のような表現を使いましょう。
・Though I appreciate what you are saying, I must emphasize that…
(おっしゃることは分かるのですが、私が強調したいのは…)
・I think you are right, but I prefer to think that…
(貴重なご意見をありがとうございます。しかし、私は…と思うのです。)
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相手の目を真っすぐ見ながら、自信を持った
態度で臨みましょう!
それでは、次回メルマガをお楽しみに☆
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最速!ネイティブ発音への道
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The JINGLES メールマガジン Vol.292 2015/06/17
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◇◆質問への答え方◇◆
聴衆の質問に回答する前に、
まず相手の質問を褒めるのも、
コミュニケーションを上手く進行していく際の
ひとつの方法といえるでしょう。
例:
・ A good question! (その通り!)
・ Interesting! (興味深いですね!)
・ You are right. (まったくその通りです)
・ That is an excellent point. (よいご指摘です)
・ Your statement is correct. (おっしゃるとおりです)
その後、なるべく簡潔に
次のような表現を使って
回答すると分かりやすいでしょう。
例:
・ Our approach on this matter is…. ( この点に関する私どもの考えは、…..)
・ We find (that) (…..だと思うのです。)
・ As I explained earlier, ….. (先ほどご説明したとおり、…..)
・ We understand….. (….であると思っています)
ただし、質問者の意見に同意できないときもありますね。
そのような時には、
あくまでも礼儀正しく冷静に見解を
述べる必要があります。
次回のメルマガでは、
そのテクニックを学びましょう!
それでは、次回メルマガをお楽しみに!!!!
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最速!ネイティブ発音への道
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The JINGLES メールマガジン Vol.291 2015/05/29
こんにちは(^^)
英語発音の “ザ ジングルズ ” です!
今日のメルマガ・コンテンツは
『 ☆ネイティブ表現☆ 〜相手の主張を確認する〜 』です!
交渉が進み、話をまとめる段階になって、
こちらの独りよがりの判断で解釈しては何にもなりません。
最後にもう一度、確認をしましょう!
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“Could I just check on one more thing, please.”
(もう1点だけ確認させてください。)
“What you mean is that you are fully satisfied with the current conditions.”
(現在の状況でご満足ということですね。)
“Let’s summarize what we have agreed on.”
(同意した内容を確認しましょう。)
…………………………………………………………………………………………………………………………………………
以上を国際レベルの発音で言えれば安心です。
◆◇◆ネイティブ発音のコツ◆◇◆
今日の表現にも非常に通じにくい「N音 や m音、p音、b音など」のえくぼ音が沢山あります。
通じる英語発音の基本は、深い呼吸と腹筋の応用です。
多くの人は、「のど、首、胸」に力が入っており、これでは通じる発音が出来ません。
下腹に力を入れるだけで、通じ方がグッと良くなります。
また、英語発音全体を支えている「S音」の発音も、下腹部分が固くなるように
力を入れて長めに出しましょう!
ぜひ試してみてください。発音は着実に良くなってきますよ(^^)
それでは、次回メルマガをお楽しみに!!!!
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最速!ネイティブ発音への道 (英語発音スクール ザジングルズ)
The JINGLES メールマガジン Vol.290 2015/05/14
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皆さま、こんにちは!
今日のメルマガコンテンツはこちらです!
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最も効果的なリスニングの向上法とは?
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◆毎月多くの方に無料のザ ジングルズ体験セミナーにご参加頂いております。
その受講目的は、「リスニング力の向上」が80%をしめています。
まずリスニングは、
5つの条件から構成されていることを覚えておきましょう。
重要度順に並べると、
1.発音
2.聞き手の態度
3.語彙力
4.一般知識
5.文法力
となります。
さらに厳密には、そのときの音声環境状況があります。
雑音が入ったり、急に誰かに呼ばれたり、
ビルの外で街頭アナウンスや廃品回収車のスピーカー音が
あったりしたときです。
それでは、まず「1.発音」ですが。
やはり自分の発音できない音は聞き取れません。
すなわち、
ネイティブが言っている音の連続した組み合わせを
同じ速さで同じように言えなければ、
聞き取ることは難しいということです。
日本語は、母音が意味を伝える言語ですから、
母音が絡む部分は聞き取りやすいのですが、
現実的には、そこもほかの部分とつながっていますので、
運よく聞き取っても意味が分からない場合が多いのです。
したがって、先ず100%聞き取ることの第一条件は、
ネイティブと同じ速さで、
同じ発音の組み合わせが、同じ長さこなせるようになることです。
単語や単文が時々聞き取れるぐらいでは不十分です。
ネイティブが普通に一息で話せる程度の
連続した音声の組み合わせが正しく発音できれば、
100%聞き取ることは可能になります。
肉体的な観点から先ず必要なことは、
「深い呼吸ができる」ことです。
ほとんどの日本人は
驚く程呼吸が浅いのが特徴です。
「深く呼吸しましょう!」
と申し上げても、
のどから胸の深さまでしか息が入らない方が多いです。
瞬時にたくさんの空気を深く吸うのが難しければ、
ゆっくりでも良いので
おへその下まで空気が入るように
習慣をつけましょう。
ためしに1日10回、おこなってみてください。
舌の表面や声帯のためにお水も忘れずに!
(声帯は、筋肉が膜化したのもなので
たっぷりお水を含ませることが大切です。)
それでは、次回の「続」をお楽しみに!