メールマガジン
──▼────────────────────
最速!ネイティブ発音への道
────────────────────▼───
The JINGLES メールマガジン Vol.140 2010/1/22
1日5分の訓練で、ネイティブの発音があなたのものに!
「ザ ジングルズは世界的に認められた科学的訓練法です!」
__________________________
★〔1〕やさしい英語プレゼンテーション
__________________________
プレゼンの最後にはClosing【締め】を行ないますが、
下記のとおり進めるとスムーズです。
1. Summary (要約)
2. Conclusion (結論)
3. Action Plan (行動予定)
4. Final Questions (質疑応答)
5. Final Greeting (締めの挨拶)
〔要約の例〕
・ In short, your growth and development is good for you and for the company.
要するに、皆さまの成長と発展が皆さまにとっても
企業にとっても有益なのです。
〔質疑応答の例〕
・ I am happy to take any questions you may have.
皆さまからご質問を喜んでお受けします。
〔締めの挨拶の例〕
・ Thank you for your time today.
本日はお時間をいただきまして有難うございました。
★通じるネイティブ発音のポイント★
・Finalのnal、questionsのtions、developmentのment
はあごの開きが一ミリ母音です。
音を出すときにあごに力が入るとあごが開いてしまい、
通じません。
──▼─────────────────────
最速!ネイティブ発音への道
────────────────────▼───
The JINGLES メールマガジン Vol.139 2009/1/15
1日5分の訓練で、ネイティブの発音があなたのものに!
「ザ ジングルズは世界的に認められた科学的訓練法です!」
__________________________
★〔1〕発音から攻略するビジネス英語 第31回
__________________________
「ネイティブ発音」で「ネイティブ英語表現」をからだから覚え、
コミュニケーション力に差をつけましょう!
◆使い慣れている表現でも、
「ネイティブならこう言う!」という言い回しがあります。
このコーナーでは、
ネイティブが使う “ひとあじ違う表現”を
ネイティブ発音で覚えていきましょう!
英語にも尊敬語や敬語がきちんとありますので、
ビジネスではその使い分けも忘れずに。
★今日のネイティブ表現は:
「同意の落としどころを決定する」です。
せっかくの交渉も「これ以上は逆効果」という点まできたら
落としどころを見いださなくてはいけません。
ただし、最大限こちらの主張は通したいところです。
以下の表現を参考に!
1)合意の可能性が高い場合
―具体的な割り引き率を提示し、すばやく契約に持ち込むー
If you give us five percent additional discount, we will be ready to sign the contract.
(5%さらに割引を呑んでくれれば、契約しましょう。)
2)合意の可能性が五分五分の場合
―さらなる割り引きの余地があることを知らせるー
If you agree to the new condition, then we will consider offering you additional discount.
(新規条件に同意してくれるなら、さらに割引を検討します。)
★ネイティブ発音のコツ
今日の表現には、日本人には言いにくい「一ミリ母音」や
子音、子音の組み合わせが沢山あります。
早く話すことは大事ではありません。
正確な音が出せるよう、からだの動きを優先しましょう。
音は自然に生まれます!
──▼─────────────────────
最速!ネイティブ発音への道
────────────────────▼───
The JINGLES メールマガジン Vol.138 2010/1/8
1日5分の訓練で、ネイティブの発音があなたのものに!
「ザ ジングルズは世界的に認められた科学的訓練法です!」
__________________________
★〔1〕やさしい英語プレゼンテーション
__________________________
「ネイティブ発音」で「ネイティブ英語表現」をからだから覚え、
プレゼン力に差をつけましょう!
◆正確さより大切なもの
プレゼンでは完璧なスピーチをしなくてはいけないと
ほとんどの真面目な日本人は考えます。
ところが、印刷される文章に比べたらスピーチでは
多少のミスは許されるもの。
あのケネディ元大統領でさえ、ベルリンでの演説で
「私はベルリン市民であることに誇りを持っている」
と言うべきところを、「私はジャム入りドーナツで
あることに誇りを持っている」と言い間違えた
くらいです。
それでも大成功をおさめた演説の秘訣は何かと
言えば、それは彼の「率直さ」と「情熱」だった
のです。
◆意見が固まらないとき
プレゼンで質問を受け、その場で回答ができない
もしくは意見が固まらない時には下記の表現を
使いましょう。
・Let me get back to you later on that.
(後ほどご連絡いたします)
・I don’t have any opinion at this point.
(まだ考え中です)
・I’m still making up my mind.
(まだ考え中です)
★ネイティブ発音のコツ
・今日の表現には、m音、p音、b音などのえくぼ音が沢山あります。
・しっかりえくぼの位置に「力をためて」から
唇の中央ではなく、えくぼ側から発音しましょう!
また、破裂音ですが、
・日本語の「ム」、「プ」、「ブ」のように
「唇の中央から破裂させないこと」が、通じるコツです!
──▼─────────────────────
最速!ネイティブ発音への道
────────────────────▼───
The JINGLES メールマガジン Vol.137 2009/12/25
1日5分の訓練で、ネイティブの発音があなたのものに!
「ザ ジングルズは世界的に認められた科学的訓練法です!」
__________________________
★〔1〕発音から攻略するビジネス英語 第30回
__________________________
「ネイティブ発音」で「ネイティブ英語表現」をからだから覚え、
コミュニケーション力に差をつけましょう!
◆使い慣れている表現でも、
「ネイティブならこう言う!」という言い回しがあります。
このコーナーでは、
ネイティブが使う “ひとあじ違う表現”を
ネイティブ発音で覚えていきましょう!
英語にも尊敬語や敬語がきちんとありますので、
ビジネスではその使い分けも忘れずに。
★今日のネイティブ表現は:
「交渉 3」です。
交渉も進み、相手の意向も確認できたら、
次はいかに相手に譲っているかに見せて、こちら側の主張を通すか
ということになります。
A: “I think that is a good point.
But, we should also consider Plan B because it will give us more turn around time.”
(おっしゃることは当然ですが、 完成までの時間を含み合わせた
プランBも考慮すべきです。)
B: “Before we come to a conclusion, we should consider how best we can give the priority to safety.”
(結論を出す前に、安全対策を優先できる手段を考えるべきです。)
A, B それぞれ相手を受け入れながら、こちら側の主張をしっかりとしています。
以上は便利につかる表現ですので、
国際レベルの発音で練習しておきましょう。
一番の発音対策は、ジングルAです!
★ネイティブ発音のコツ
今日の表現にも非常に通じにくいN音やm音、p音、b音などのえくぼ音が沢山あります。
英語には不可欠ですから、しっかり音の出し方をからだに記憶させましょう!
「えくぼ音」の発音の仕方を忘れた方は、
メルマガの129,131,133,135号を復習して下さい。
*このメルマガでは、「発音のポイント」をご紹介していますが、
「英語発音に科学的に取り組むザ ジングルズ」では、
「ネイティブが一息で発する長さ」を「正確に速く言える」ように
ネイティブレベル迄のトレーニングがプログラム化されています。
ご体験がまだの方は是非一度お試し下さい。
通学: https://www.thejingles-summit.co.jp/freesession.html
オンライン:https://www.thejingles-summit.co.jp/courseguide/online-apply.html
「発音変わったね!」と褒められますよ!
来年もよろしくお願い申し上げます。
──▼─────────────────────
最速!ネイティブ発音への道
────────────────────▼───
The JINGLES メールマガジン Vol.136 2009/12/18
1日5分の訓練で、ネイティブの発音があなたのものに!
「ザ ジングルズは世界的に認められた科学的訓練法です!」
★〔1〕やさしい英語プレゼンテーション
__________________________
「ネイティブ発音」で「ネイティブ英語表現」をからだから覚え、
あなたのプレゼン力に差をつけましょう!
■聴衆を引き込む方法
アメリカの脳神経科学と認知科学の分野における研究によると、
プレゼンの始めに最も聴衆を惹きつけることができる最善策は、
ジョークを言うより「体験談を話す」ことだそうです。
体験談は物語としての傾向が強いので、聴いているほうは
自然に次はどうなるのか知りたくなります。しかもその話が
的を得ていれば自分の立場に置き換えたりして、その後も
集中力が続きやすいというわけです。
■メッセージの背景を説明しよう
プレゼンの際、必要に応じてメッセージの重要性や背景を
説明します。そのときに使える簡単な表現は次のとおりです。
・For your information…
・For your reference…
(ご参考までに申し上げたいことは、…)
・It’s significant…
(…は意義のあることです。)
・The reason for that is…
・The reason why… is…
・That’s because…
(と、申しますのは…)
・For the past several years, …
(この数年の間…)
・For the past several months,…
(この数ヶ月の間…)
★ネイティブ発音のコツ
今日は、for やseveralなどf, v音が多いですね。
しっかり腹筋に力を入れ、摩擦音を強く出さないと
通じないので気をつけましょう!
腹筋を意識して使い続けることで次第に
英語の子音を明瞭に発音できるようになります。
では、次回をお楽しみに!