メールマガジン
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最速!ネイティブ発音への道 vol. 289
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みなさん、こんにちは (^^)
英語発音矯正スクールの “ザ ジングルズ ” です!
今回のメルマガでは、
『 ☆コミュニケーション ポイント講座☆ 』をお届けいたします!
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☆ コミュニケーション ポイント講座 ☆
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①ドアはいつもOPENに!
プレゼン時に限らず、仕事上でのコミュニケーションに
役立つ言葉はいろいろあります。
例えば、
「あなた(貴社)のためならいつでもお時間を作りますよ」
という意味を伝えるなら下記のように言いましょう。
・ Please talk to me anytime.
・ I’m always available to you.
・ My door is always open.
②一緒に仕事をすることが決まったら
飛行機に乗った時のアナウンスでお馴染みの
“Welcome aboard.”
(ご搭乗ありがとうございます)というフレーズですが、
これは一緒に仕事ができて嬉しいという気持ちを込めて
ビジネスでもよく使われます。
より格式張った言い方は、
“ We’re pleased to have you with us.”になります。
③円滑なコミュニケーションのために
「嬉しい」「感謝している」「幸せ」など
ポジティブな言葉は、円滑なコミュニケーションに
役立つので積極的に使いましょう。
例えば、質問を受けるにも
“Do you have any questions?”
(何か質問はありますか?)と聞くより、
“I’m happy to take any questions you may have.”
(皆さんからの質問を喜んでお受けします)
と言うだけで印象がグッとよくなります。
★ネイティブ発音は、腹筋がポイントです。
いつものように深い呼吸をして、
しっかり腹筋をしめて発音してください!
それでは、次回のメルマガをお楽しみに!!!!
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最速!ネイティブ発音への道
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〔1〕今日のやさしい英語プレゼンテーション
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◆“たぶん”の表現方法◆
何か質問を受けた時、推測で答えなければいけない時があります。
そんな時、いつも“maybe”を使っていませんか?
「たぶんこうだと思う」と表現する時には、
“maybe” “perhaps” “probably” “possibly” などがありますが、
maybe と perhaps は50%程度の可能性を示し、possibly や
probably はより高い可能性を表すのでその都度使いわけましょう。
その他にも、下記のような言い回しができます。
・ My understanding is… (私の理解するところでは…)
・ We believe… (…と思います)
◆“maybe” と“may be”の違い◆
1)Maybe she is happy. (たぶん彼女は幸せだ)
Maybe(一語)の場合はadverb(副詞)です。
2)She may be happy. (たぶん彼女は幸せだ)
may be (二語)の場合はverb form(動詞の形態)と
なりますが、意味は同じです。
*ネイティブ発音のポイント!
・p音とb音は、日本語とは全く違う発音のしかたをします。
左右のえくぼ位置に力を溜めて、上下の唇をしっかり押し合わせて発音します。
なるべく、音をこめるようにしてください。
日本語の“p”“b”のように、唇の真ん中から音を破裂させないでください。
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最速!ネイティブ発音への道
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皆さま、こんにちは ♪♪
春の花々が鮮やかに咲き始め、
温かい風も感じられるようになってきた
今日この頃ですね(^^)
それでは、今日のメルマガはこちらです☆
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やさしい英語プレゼンテーション
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「ネイティブ発音」で「ネイティブ英語表現」をからだから覚え、
プレゼン力に差をつけましょう!
◆◆ 正確さより大切なもの ◆◆
プレゼンでは完璧なスピーチをしなくてはいけないと
ほとんどの真面目な人は考えます。
ところが、印刷される文章に比べたらスピーチでは
多少のミスは許されるもの。
成功をおさめる為の演説の秘訣は何かと
言えば、「率直さ」と「情熱」です!
◆意見が固まらないときは…
プレゼンで質問を受け、その場で回答ができない
もしくは意見が固まらない時には下記の表現を
使いましょう。
・Let me get back to you later on that.
(後ほどご連絡いたします)
・I don’t have any opinion at this point.
(まだ考え中です)
・I’m still making up my mind.
(まだ考え中です)
★ネイティブ発音のコツ
・今日の表現には、m音、p音、b音などのえくぼ音が沢山あります。
・しっかりえくぼの位置に「力をためて」から
唇の中央ではなく、えくぼ側から発音しましょう!
また、破裂音ですが、
・日本語の「ム」、「プ」、「ブ」のように
「唇の中央から破裂させないこと」が、通じるコツです!
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最速!ネイティブ発音への道
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こんにちは!
暦の上では春とは言え、まだまだ寒い日が続きますね。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ザ ジングルズでは、3月に『上級者様向け!英語プレゼン
セミナー』と『キャビンアテンダント様対象!航空英語
セミナー』の、2つの新しいセミナーを開催いたします。
詳しくはHPをご覧になってみてくださいね!
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やさしい英語プレゼンテーション
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■ プレゼンテーションはプレゼント!
プレゼンテーションの語源はpresentです。
あなたのプレゼンや提案は、相手にとって嬉しい“贈り物”に
なっていますか?
プレゼン成功確率に限界を感じている方は、再度その原点に
戻ってみましょう。
■ 聞き手が主人公
今や単に良い製品を作れば売れる時代ではありません。
また、どんなに優れたサービスがあったとしても、それを
伝達する努力を劣っていては世の中に認められることもない
でしょう。
プレゼンの技量がビジネスの成否を左右するといっても
過言ではありません。
プレゼンは自分の主張を一方的に述べるものではなく、
聞き手が主人公であることをまず認識しましょう。
その上で、何が求められているのかを把握して
伝えたいことを的確に表現しましょう。
■ 英語で的確に表現する力をつける
英語が母語ではない私たちにとって、複雑な内容を表現する
必要はありません。必要なのは「知的な論述を中心とした
英語」です。情緒的な表現を省き、論理を述べることだけに
集中したほうがよいでしょう。
そのためには、まず簡潔な英文を身につけることが肝要です。
その一つの手段として、文を名詞節でまとめるとスッキリ
します。名詞節を導く言葉には、that, what, when, which
などがあり、一つの内容をつなぎ合わせる役目をします。
・fact (that…) …という事実
・idea (that…) …という考え
・hope (that…) …という希望
・What is meant by this is … これが意味していることは…
・What actually happened was… 実際に起こったことは…
・What they told us is… 彼らが私たちに語ったことは…
このような言い回しをある程度暗記することで、より滑らかに
伝達する能力が身につきます。
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最速!ネイティブ発音への道
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こんにちは!
凛とした冷たい空気に、風花が美しく輝くこの頃。
皆様もお変わりなくお過ごしでしょうか。
ザ ジングルズでは、個人体験セッションが大変ご好評をいただいております!
銀座・鶴見・オンラインで体験セッションのご予約を承っておりますので、
是非ザ ジングルズの英語発音矯正を体験してみてくださいね。
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英語ことわざレッスン
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こんにちは。
英語ことわざをネイティブはどう考え使っているのか、
ネイティブにしか分からない英語感覚をこっそり伝授いたします。
ことわざの裏にある日本人と英米人の考え方が、
意外と異なっているということが楽しく学べます。
それでは、早速はじめましょう。
■ことわざ
虻蜂取らず
→ あれもこれもとねらって一物も得られない。欲を深くして失敗すること。
■英語版ことわざ
Between two stools you fall to the ground.
・ between ~の間に
・ stools (背のない)腰掛け
・ fall 落ちる
→ 2つの腰掛けの間では、尻餅をつく。
■ネイティブはこう考える!
This means that you can’t be indecisive or wishy-washy.
You have to take a stand — and then you have to stick to it.
If not, you will never get anywhere or do anything productive.
・ indecisive 優柔不断な
・ wishy-washy (性格・表情・文章などが)煮え切らない
・ stick to ~をやり遂げる
→ 何事も、覚悟を決めてやり遂げる姿勢が大事です。
優柔不断、煮え切らない態度でいては結局何も得られません。
日本人は、欲の深さを考慮しますが、ネイティブは決断を重視しています。