メールマガジン
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最速!ネイティブ発音への道
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こんにちは!
今週は肌寒い日が続くようですが、
皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
気温の変化が激しい時期ですので、
体調にはくれぐれもお気をつけくださいませ。
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やさしい英語プレゼンテーション
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「ネイティブ発音」で「ネイティブ英語表現」をからだから覚え、
プレゼン力に差をつけましょう!
■緊張を緩和する5つの法則
人前で何かをしようとする時、多少の緊張感があるのは当然ですが、
極度の緊張は成功を遠ざける原因にもなるでしょう。
そこで、今日はコミュニケーションと心理学の研究者がプレゼン時に
あがらないための方法を提言しているのでそれをご紹介します。
1.事前に鏡の前では練習しない。
2.自分にではなく、聴衆に意識を集中する。
3.聴衆に「緊張しています」「あがっています」など言わない。
4.プレゼンの最初の1分と最後の1分は暗記する。
5.聴衆が自分に対して特に期待しているものは何かを理解して
から準備にとりかかること。
■「言い換え」の表現を覚えよう!
・Put it another way(言い換えると)
※分かりやすく別の表現で説明する時に使う。
・In other words(言い換えると)
※先に述べた発言の違った説明や表現、解釈をする時に使う。
・Namely(すなわち)
※さらなる情報を伝え、物事を正確にはっきり伝える時に使う。
★通じるネイティブ発音のポイント!
1.another のaとwordsはあごの開きが1ミリの母音です。
あごは閉じたままで発音しましょう。
2.Namelyのn音は、舌先をしっかり歯茎に押し付けてから
発音しましょう。
以上に気をつけるだけで、通じ方がグッと良くなります。
「発音変わったね!」と褒められますよ!
では、次回をお楽しみに!
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最速!ネイティブ発音への道
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こんにちは!
相次ぐ台風の進路が気がかりな今日この頃ですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回はインストラクターの指導レポートの一部を
ご紹介させていただいております。是非ご覧くださいませ。
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やさしい英語プレゼンテーション
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わかりやすく説得力のある英語は、ディスカッションやプレゼン力を
グッと高めます。
今日は、暗記をしてそのまま使える便利な表現を覚えましょう!
概して、一般論、一般認識、分析、仮説などを通じて話を展開すると
説得力が増します。
1)一般論
・Things have come to the point where ~ (最近は~になった)
・The standard practice is that ~ (~と相場は決まっている)
・Little is known about ~ (~については、殆ど分かっていない)
・We are now in the age when ~ (~という時代を迎えている)
・It is no longer the case with ~ (~はもはやそうではない)
2)分析、仮説
・Based on our analysis, ~ (分析に基づくと、~)
・a more credible hypothesis is ~ (より信頼できる仮説は~)
・This stems from the fact that ~ (これは~というところからきている)
・against the backdrop (この背景には)
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1人1人に合ったご指導
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毎日さまざまなクライアント様をご指導させていただく
インストラクターにとって、”指導”の仕方はひとつではありません。
どのようなクライアント様に、どのようにご指導していくか。
今回はその一部をご紹介いたします。
<A様の場合>
とても熱心で、セッションに臨む態度も積極的なA様。
しかしその熱心さが逆に身体を力ませ、発音力が中々向上しません。
こわばらせた身体のままではうまく発声できないので、A様には
まず深呼吸をしていただき、落ち着いた頃合いを探りつつ
レッスンを開始するようにしました。
また、発声の様子をビデオ撮影をして、どのような姿勢で、
どのように力んでしまっているのかを客観的にみていただきました。
<B様の場合>
何度も発音し、身体に動きを覚え込ませる目的で同じ部分を繰り返し
ご指導していると、「早く次に進んで情報をどんどん欲しいです。
ポイントさえ押さえてもらえれば、練習は自宅でできます。」と
おっしゃるB様。
そう思う気持ちはとても分かります。B様のお気持ちを汲み取った上で、
ページを早く進めることより、そのページで練習しなくてはならない
新しい動きや、その新しい動きと今まで体得されてきた動きとの連動の
重要性をお伝えしました。
また、ワークシート全体を参照しながら今後の方向性を示し、そのために
今の基礎発音力を確実にすることが必須であるとご説明しました。
<C様の場合>
無口で、指導にも無関心な様子のC様。
しかし無口ながらも熱心に発声され、ご自分でいろいろな身体の動きをしながら
探っているご様子。こちらも一方的に長く説明するのではなく、手短な指示と
的確なコメントでテンポよくセッションの流れを作っていきました。
<D様の場合>
発音がうまくいかない1カ所にこだわってしまうD様。
その気持ちを理解しながら、「ジングルズでは、その1つの語を言えるように
なるのが目的ではなく、全体の流れの中で、身体の動きの連動発達をさせることが
目的のため、全体を通してその箇所も体得していきましょう!」とご指導しました。
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最速!ネイティブ発音への道
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こんにちは。
猛暑が続きますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
ザ ジングルズ銀座本校では、中高生を対象に夏期集中の
発音矯正セミナーを実地いたします。
夏休みに「通じる英語発音」をマスターしましょう!!
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やさしい英語プレゼンテーション
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★ボディランゲージ(body language)
プレゼンを行なうにあたり、聴衆とのコミュニケーションは言葉だけでは
ありません。手の動きや顔の表情といったボディランゲージがコミュニ
ケーションに占める割合は想像以上に大きいものです。
ただし、身振りを単に大きくすれば良いということではなく、プレゼンの
規模によって変えるのも大切です。人数が多ければそれなりに大きく、
少人数の場合は自然な身振りになるように配慮します。
◆まずはアイコンタクト(eye contact)
プレゼンの最中にはアイコンタクトが欠かせません。聴衆に“自分たち
がプレゼンに参加している”という意識を持たせ、さらに聴衆の表情、
態度を見ることで何を求めているのか把握するのにも役立ちます。
最前列や最後尾の人にもアイコンタクトを忘れずに。
★【覚えよう!シンプル英語表現】
・There are ____ things to consider in_____
(~する時に考慮しなければならない点が___つあります)
例文)
There are three things to consider in a retail business;
first location, second, foot traffic, and finally, demographics
of shoppers in the neighborhood.
小売業において考慮しなければならない点は3つあります。
まず、立地条件、次に客足、最後に近隣に住む利用客の
人口構成です。
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最速!ネイティブ発音への道
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こんにちは。
関東地方はようやく梅雨明けし、これからが暑さの本番ですね。
熱中症にはくれぐれもご注意ください。
ザ ジングルズ銀座本校では、移転オープンにともない、ご多忙な方にこそ
ご利用頂ける「個人体験セッション(有料)」を開始致しました。
この機会に、皆様ふるってご参加くださいませ。
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やさしい英語プレゼンテーション
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◆質問者の英語がよく分からなかった場合
相手の質問内容を正確に把握し回答するために、
理解できなかった時には次のように言いましょう。
・おっしゃることが理解できません。
I can’t understand what you are saying.
I’m sorry, but I don’t understand you.
・もう一度、質問をおっしゃってください。
Could you repeat your question?
・もう少しゆっくり話していただけますか?
I’m sorry, but could you speak a little more slowly?
・もう少し大きな声で話していただけますか?
Could you talk a little louder, please?
◆転調のフレーズ
転調のフレーズは、より大きな変化をつけたい時に
使います。
・The next item worth talking about…
お話しておきたい次の項目は…
・Carrying on…
それに続いて
・One more item is…
もう一つのポイントは
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最速!ネイティブ発音への道
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こんにちは。
紫陽花のきれいな季節になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?
この度、ザ ジングルズ銀座校が並木通りの資生堂本社隣に移転いたしました。
開校時間等も大幅に延長し、より便利になりましたので、ぜひご受講くださいませ!
詳しくは下記をご覧ください。
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やさしい英語プレゼンテーション
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◆覚えると便利な構文 It is…to / that…◆
ネイティブスピーカーにとって非常に理解しやすい表現が、“It is… to / that
構文”です。これは、プレゼン時に限らず、普段から積極的に使い慣れて
おくと便利です。
結局のところ、プレゼンにおいて聴衆の記憶に残るのは重要なポイントや
大筋だけです。
ネイティブではない私たちが陥りやすい失敗の1つは、情報の盛り込み
すぎなので、聴衆が混乱し興味を失うことのないよう、すっきりと簡潔に
話すことを心がけましょう。
・It is easy to / that… (…は簡単です。)
・It is important to / that… (…は、重要です。)
・It is ideal that to / that… (…は、理想的です。)
・It is necessary / required / mandatory / to / that…
(…は、必要です。)
・It is a good idea to / that… (…は、よいアイデアです。)
・It is appropriate to / that… (…は、適切です。)
・It is a good example to / that…(…は、よい実例です。)
★プレゼンを成功させるコツ!
90%発音発声にかかっています。
せっかくの内容が100%伝わるように発音トレーニングにも時間をさいて下さい!
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銀座校移転のお知らせ
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ザ ジングルズ銀座校は、6月16日(月)に並木通りの資生堂本社隣に移転致しました。
以前の銀座ビジネスセンターより50メートル新橋より、ROLEXの向側となります。
開校時間が下記の通り変更となりましたので、お間違いのないようお願い申し上げます。
【開校時間】
月火水木:10:30-20:45
金:13:00-20:45
土:9:00-19:00
日祝:11:00-18:00
【連絡先】
住所:東京都中央区銀座7丁目5-5 長谷第一ビル6階
電話:03-6228-5781
開校時間内は1階のオートロックを解除してありますので、そのままドアを開けて
6階にお上がりくださいませ。