メールマガジン
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最速!ネイティブ発音への道
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銀座校移転のご案内
平素よりザ ジングルズのメールマガジンをご購読いただき、
誠にありがとうございます。
この度、ザ ジングルズ銀座は、銀座並木通りの資生堂本社隣に
移転させて頂く運びとなりました。
現在の銀座ビジネスセンターから、新橋方面に50mほど進んだ、
ロレックス向い側のビルとなります。
今までご要望に添えずにおりました、平日の午前中、日曜・祝日も
銀座にて終日受講頂けるようになります。
詳しい開校時間につきましては、近日中にHPにてご案内させて頂きます。
現在の予定といたしましては、下記をご覧くださいませ。
今後益々皆様のご要望にお応え出来ますよう、スタッフ・
インストラクター一同全力で努めさせて頂きますので、
今後ともザ ジングルズを何卒よろしくお願い申し上げます。
♦新住所♦
東京都中央区銀座7丁目5−5
長谷第一ビル 6階
直通電話番号は、後日お知らせ致します。
予約・問い合わせに関しましては、従来通りとなります。
♦開校時間♦
平 日:10時半〜21時
土曜日:9時〜19時半
日曜・祝日:10時半〜18時
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最速!ネイティブ発音への道
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皆さん、こんにちは!
だんだん暖かくなり、春の兆しが見えてきましたね。
春とといえば、始まりの季節。
今回の「やさしい英語プレゼンテーション」は、初心に戻って
基本の原則をご紹介いたします!
体調を崩しやすい季節の変わり目、ご自愛くださいませ。
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やさしい英語プレゼンテーション
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■ 英語で論理的に述べる
分かりやすく説得力あるプレゼンの基本原則は、まずkey idea
(重要な考え)を述べてから、その後supporting details(例証)を並べる
ことです。
もし、重要な考えが2つ以上ある場合は、First(第一に)、
Second(第二に)と理路整然と話さなければいけません。
これは、プレゼン、ディベート、英検二次試験のみならず、TOEFLやGREの
ような短いエッセイライティングにおいても重要なことです。
■ 効果的な話し方
プレゼンのみならず、英検などのスピーキング試験で求められるのは、
発音の他に下記の3つを挙げることができます。
1)プレゼン能力
2)誠意ある受け答え
3)積極的な態度
したがって、今回はこれらに大きく関わる「効果的な話し方」について
考えてみましょう。
◆ 良い姿勢
良い姿勢は、聴衆に良い印象を与えるだけでなく、姿勢が悪いと身体や
声がすぐに疲れてしまい、その結果、聴衆の聞く意欲をそぐことにも
つながります。
英語は身体全体の筋肉と器官を使うため、ザ ジングルズのトレーニン
グ時も、深い呼吸と良い姿勢は欠かせません。普段から姿勢良く過ごす
ことが大切です。
◆ しっかりした声
人はプレッシャーを感じると声が小さく早口になりますので、意識的
に力強い口調でゆっくり話すようにします。聴衆が多くなればなる
ほど、ゆっくり話すと良いでしょう。
また、言葉に詰まったときに、“You know.”を口癖にしている日本人
をよく見かけますが、これはビジネスの場では不適切ですので
“as you know”や“as you are aware”に改めてください。
言葉に詰ってしまったら、黙って周囲を見回し、聴衆の反応を確認
しているような振りをするのも1つの手です。動揺している姿を
見せてはいけません。曖昧な口調を避け、断定的に自信を持って話
しましょう。
◆ 適切なアイコンタクト
聴衆に視線を送ることで、自分が話しかけられているという気持ちを
起こさせ、興味、関心を持続させることにつながります。1人につき
1~2秒ずつ視線を送るようにしましょう。
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最速!ネイティブ発音への道
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皆さん、こんにちは!
本日、2月21日は国際母語の日(International Mother Language Day)です。
国連教育科学文化機関(ユネスコ)が1999年11月に制定しました。1952年のこの日、当時はパキスタンの一部だったバングラデシュで、ベンガル語を公用語として認めるように求めるデモが起こり、バングラデシュでは独立運動の中の重要な事件の一つとしてこの日を「言語殉教者の日」としていたのが始まりです。ご興味のある方はユネスコのウェブサイトも覗いてみてください→http://www.unesco.org/
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〔1〕やさしい英語プレゼンテーション
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●新製品やビジネス戦略のメリットとデメリットを把握することは大切です。
「長所」と「短所」のいろいろな言い方を覚えましょう。
・merit and demerit
・positive (point/side) and negative (point/side)
・good (point) and bad (point)
・strong point and weak point
・advantage and disadvantage
●図形と代数の基本用語もしっかり覚えましょう!
・ひし形 diamond
・長方形 rectangle
・五角形 pentagon
・六角形 hexagon
・台形 trapezoid
・立方体 cube
・円柱 column
・辺 side
・角度 angle
・比例した proportional
・反比例した inversely proportional
・相関関係 correlation
There is a correlation between A and B.
(AとBは相関関係にあります)
・対応する correspond
A corresponds to B.
(AはBに対応しています)
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最速!ネイティブ発音への道
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The JINGLES メールマガジン Vol.271 2014/2/12
こんにちは!もうすぐバレンタインデーですね。
世界の高級チョコレート店が4つ並んでいることから、銀座の西五番街通りは
【銀座ショコラストリート】と呼ばれています。2月14日までどの店舗も夜10時
まで営業しています。銀座は、スイーツ店が300以上集中しているスイーツ激戦区
であり、さらにチョコレートのお店だけでも30店舗はありますので、
きっと欲しいチョコレートが見つかります☆素敵なバレンタインデーをお過ごし
ください。
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〔1〕英語にも敬語はあります!
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少し前の6月のこととなりますが、
国連拷問禁止委員会(The Committee against Torture)で
日本における条約とかの遵守状況について質問が行われた際に、アフリカ・モーリシャスの
ドマー委員から「日本の刑事司法は中世みたいだ」と指摘され、上田 秀明人権人道担当大使が
「日本は中世世界にいるわけじゃない。」「笑うな、黙れ」(Don’t laugh! Shut up!)
と不適切な発言の仕方をしたことで世界の注目を浴びたことがありました。
ここで考えなければいけないのは、
(もちろん、国を代表する立場にあるので、英語は流暢であればある程
良いにこしたことはありませんが。。。)
如何に国を代表する立場にある者が、
ふさわしい言葉使いをすることかという、基本中の基本です。
問われているのは、英語力ではありません。
日本語であれば、「笑うな、黙れ」ではなく、
「弁論中は発言を控えて下さい。」とか、「発言はお待ち願えますか?」
とか、場と相手を踏まえた適切表現が問題なく使えたはずです。
流暢な英語とカジュアルな英語表現、速く話すことと丁寧語は異なる点を
今一度整理して、少なくとも、なるべく「Please!」を心がけて使うことが重要です。
英語ネイティブの子供が
第一に親から厳しく教えられること、
それが、「Please!」です。
基本中の基本の礼儀ですね。
発音なさるときは
「PRease」や「Pりease」とならないようにするために、
普通に話す時もザ ジングルズ方式では下腹セットをすることを
お忘れなく!!
*詳細にご興味ある方は国連の報告書をご覧下さい。
「Committee against Torture examines report of Japan」
http://www.ohchr.org/EN/NewsEvents/Pages/DisplayNews.aspx?NewsID=13344&LangID=E
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最速!ネイティブ発音への道
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The JINGLES メールマガジン Vol.270 2014/1/24
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こんにちは!昨年末から街を美しく彩っていた「銀座ILLUMINATION2013
ヒカリミチ~希望の輪~」が数日前に終了し、落ち着いた街の雰囲気に
戻りました。2月にかけてきっと雪が降り、今度は雪景色を楽しめるの
ではと思っています。銀座のことをもっと知りたい方は「銀座公式サイト」
を覗いてみてください。イベント情報の他にヴァイオリニスト高嶋ちさ子
さんと、銀座人たちの楽しい対談シリーズが毎月更新されており、
銀座の魅力が再発見できお勧めです。
→http://www.ginza.jp/archives/10604
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〔1〕やさしい英語プレゼンテーション
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今日は、プレゼンでよく登場するフレーズを学びましょう!
◆respected player 「重要な会社」「賞賛される会社」
ビジネスの状況を示すのによく使われます。”a firm taken seriously”や
“a company others admire”と同様の意味です。
◆give back to the community 「社会に利益を還元する」
社会をよりよくする方法について話すときによく使われます。
“return my good fortune to others”や”help out those in need”
といった言い方もできます。
◆fond memories 「よい思い出」
“good memories”や”memories filled with good times”と同意味です。
学生時代や若き日々に思いを馳せる時につかわれます。
◆at the helm 「舵を執って」
「指揮を執って」「支配して」「実権を握って」という使い方もできます。
例文:”With these competent and able people at the helm,
I feel comfortable that now is a good time to retire.”
これらの有能で舵取りのできる人材のおかげで、
今こそ引き際に相応しい時だと感じています。