アナーバー記事
インターンシップの最終日にプレゼンがあったため、ジングルズのレッスンで原稿の発音を確認して頂きました。自分が良く使う文章・単語について先生にアドバイスを貰うことで、新たな発見があったりジングルズの理解がより深まっていくように感じました。事前に英語の文章を作って先生に送るのは気が重いのですが、最近ではDeepL翻訳やGrammarlyといった無料の支援ツールがオンラインで充実しており、忙しい時には大変助かっています。
5月から始まったインターンシップも8月中旬で終了しました。企業の受発注・在庫戦略の策定といったMBAの授業で学んだことを実践する機会に恵まれ、大変有意義な期間でした。また、今回は理系の大学院生とチームが一緒だったのですが、彼らの課題に対するアプローチであったり、PythonやVBAといったツールを使って大量のデータをどう処理していくのかを見ることが出来たのも良い経験でした。9月からは米国企業向けのAction Learning Projectを履修しており、引続き英語環境下で自分はどこまで出来るか探っていきたいと思います。
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8月上旬にダラスでインターンシップをしている友人がフォートワースに遊びに来てくれました。一緒にストックヤードを観光しつつやっぱり夕飯はテキサスBBQ。この期間に一生分のBBQを食べた気がします。
MBAの出願時期は学校によって3~4回に分かれていますが、出願のピークは9~10月と年明けになります。私は出願時点で社会人9年目だったこともあり、大きくキャリアチェンジというよりは、これまでの経験を活かしたい(リクルーティング時にキャリアの一貫性を保ちたい)と考えていたので、Operations分野が強いとされるビジネススクールを中心に出願しました。実際、Michigan Rossで授業を受けてみるとStrategyとOperationsは他科目に比べて質が高いと感じ、案外U.S. Newsなどのランキングも参考になるのだなと思いました。もちろん、学校選びは人それぞれですが、もし私のように分野でスクールを絞る場合は、実際にどういったところに当該分野の強みを感じるか、直接在校生に聞いてみるのも良いかもしれません。
MBAでの学びの機会は貴重ですが、ここでできる新たなコミュニティも自分の人生を豊かにしてくれるように思えます。私はOperationsに関心を持つ学生が集まる、比較的小さなコミュニティが好きで一番時間を割いており、このメンバーとは卒業後もずっと付き合っていくんだろうなと何となく感じています。留学直後はどうしてもバタバタしますが、クラスやクラブ活動など自分が好きなコミュニティを探し、時間を何とか捻出してコミットすることをお勧めします。
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