ザ ジングルズは早口言葉 ??
皆さまこんにちは。
弊社ホームページがリニューアルされ、ますます無料体験セッションのお申し込みが増えております。
本当に様々な方とご一緒させていただきますが、
今もなおよくある質問の一つに
「ザ ジングルズの文章は早口言葉ですか?」
「何か、早口言葉みたいですね。」
というものがあります。
もちろん、ザ ジングルズ メンバーの皆さまはご存知いただいていますが、答えは「いいえ。」ですね。
今回は、再度このことについて確認をしておきましょう。
ザ ジングルズ開発者スティーブウォーカーは、このことについて
著書をはじめザ ジングルズ通信・各種セミナーでも、
折に 触れて明確に述べています。
まず、早口言葉の概念は、
第一にその言語を母国語とする人たちが
楽しめるように作られており、特に深い意義はない。
第二に、対象とする母国語話者がいかに自分の言語を巧みに
繰り出せるかを試すものである。その為、英語の早口言葉であれば
英語が母国語の話し手にとっては、さほど難しいことではなく、また日本語の早口言葉であれば日本語が母国語の話し手にとっては、さほど難しいことではない。
以上をまとめますと、結果として日本語を母国語とする私を含めメンバーのほとんどの皆さまが、英語や他の言語の早口言葉を何度練習したところで、運動制御能力を発達させることにはならないということです。
しかしながら、もちろん、ザ ジングルズは早口言葉ではなく、
開発者 スティーブ ウォーカーが 長年に渡る研究により
科学的に発音発声筋肉に必要な運動制御能力を発達させるために
編み出された、本物の訓練方法です!
ご安心になって、訓練に取り組んでいってください。
最後に、今日を機に私自身がさらに、ザ ジングルズの訓練方式を
正しく行うことの大切さを考え、さらに精進していきたいと思います。
TAK
ザ ジングルズスタッフ慰安旅行2
スタッフ慰安旅行「富士登山」は、
まさに「自分への挑戦」です!
大雨の中を一歩一歩 足場を固めながら、頭の中を様々な思いがよぎります。
「同行のスタッフに迷惑をかける戻ることはできない」
「意地でも後に戻ることはできない」
「負けない!」
「前進するしかない」
「出来る!」
単独行動でしたら戦う相手は自分だけですが、
団体行動では他のメンバーのことを考えますので
客観的な行動を良い意味で強いられ
一歩先の挑戦が出来る気がします。
思いはそれぞれでしょうが
共有の体験を活かし
益々前進して参りたいと思います。
ザ ジングルズのメンバーの方が「受講生の声」に書かれていますが、
体験したことは「エビデンス」として残り、
成果に繋がります。成果は自信に繋がりますね。
「ザ ジングルズ」でご自分の中の新たな発見をなさって下さい。
YS
ザ ジングルズスタッフの慰安旅行
先日スタッフで精神鍛錬!?の慰安旅行、富士登山に行って参りました。
新宿から午後7時半発の高速バスに乗り5合目到着が10時で、
支度を整え10時半頃から登り始めました。
天候はそれから頂上までの6時間の困難を
容易に想像させるほどの暴風雨。
暗闇の中に浮かび上がる稜線に感動したのも束の間で、
私KWは6合目から空気の薄さにすっかりやられてしまいました。
何せ素人登山なので、準備はしっかりとしたものの
経験のない強い雨風と戦いながら進むのは
なかなか辛かったです。
体に補給するエネルギーの摂取の仕方も重要ですね!
私は鮭のおにぎりですっかり胃に負担がかかってしまいました。
人それぞれだとは思いますが、
常に腹5分目位の感じが一番体の動きが良い気がしました。
・・お腹一杯の状態でジングルズの練習にのぞむよりも
少しくらい空腹時の方がいいかもしれません。
帰り道にふじやま温泉に立ち寄り
やっと空腹を感じるまでに至りましたが、
徹夜状態ということもあり
色んな要素を考慮しての下準備と心構えが必要だなと
あらためて実感しました!
雲の上ではご来光を拝め、無事降りてこられたので
終わりよければ全てよし。
登る時にジングルズと共通して大切だったことが
「腹筋を使って」登る事。
ジングルズで人生!
色々と勉強になった富士登山でした。
KW
日本人が英語に弱い理由
なぜ日本人は英語に弱いのか。
その理由の1つに、言語学的分離の背景があります。
日本語と英語は約2万年前に中央アジアのイランあたりで
欧亜言語を祖とするグループが東西へ分かれたことによって
生まれたと考えられています。
それとは逆に、英語とオランダ語はわずか700年前に
分離したので、イギリス人とオランダ人は、音の型、
筋肉の使い方、発達状態と口、のど、声帯の使い方、
機能がよく似ています。以前の会社で上司がオランダ人
でしたが、確かに英語で苦労したことは全くないと
言っていました。
つまり、母音中心の日本語は、子音中心の英語から最も
遠い所にある言語であり、英語を発音する時には日本人
にとって未発達の発音発声器官(筋肉)が必要なのです。
筋肉と言われても最初はピンと来ないと思いますが、
訓練を続けていくうちに身体が反応し、徐々にネイティブ
英語に変わっていきます。
焦らず1日5分の練習を続けてくださいね。
MT
ザ ジングルズ耳寄り情報
皆さまこんにちは。充実した夏をお過ごしと思います。
今回は皆さまにこの夏、弊社の耳寄りな情報を
ご案内させていただきます。
(1) いよいよ、弊社の新ホームページが来週にはオープン致します。
メンバーの皆さまに役立つ情報が満載なのはもちろんのこと、
新サービスも順次導入していく予定ですので、
ますますご活用ください。
(2) 明日25日(土)銀座会場にて15時より、
新企画「子音セミナー」が開催されます。
まだ若干空席がごさいますので、ご存知なかった方や、
ご興味のある方は今すぐにメール・お電話にて
お問い合わせください。お申込をお待ち致しております。
(3) INDEPENDENT LISTENING (リスニング測定)
INDEPENDENT LISTENINGでは、個別でリスニング力を
聞き取る速度・正確度・効率の角度から測定いたします。
30分内でアメリカ英語/イギリス英語でトレーニング
していただけます。
結果は添削後、お返しいたします。
詳細はお気軽にお尋ねください。
それでは皆さま、この夏も留まることなく共々に前進して参りましょう。
TAK