筋肉を強化し精神力を養う
近年とても興味深い本をよく見かけます。
「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」 (山本ケイイチ著)
内容(「BOOK」データベースより要約)
いま体を鍛えるビジネスマンが急増中。
経営者や金融マン、クリエイターなど、常に成果を求められる人ほど、トレーニングに時間とお金を投資している。
筋肉を鍛え維持することは、もはや英語やITにも匹敵するビジネススキルなのだ。
「直感力・集中力が高まる」「精神がタフになる」など、筋トレがメンタル面に大きな変化をもたらすメカニズムを解説。
「エグゼクティブが身体を鍛える本当のワケ 」(吉江 一彦著)
内容(「BOOK」データベースより)
身体を鍛えることは最高の投資である!
上記にご紹介した本はビジネス書ではありますが、性別問わず身体的な訓練が精神面を強化することには共通しています。
ジングルズの1日5分の練習
も続けていれば必ず筋肉が鍛えられ、鋭敏な英語を習得する大きな一歩になります。
日々の訓練を大切に、一緒に積み重ねて行きましょう!
KW
最速!ネイティブ発音への道
ジングルズの無料メルマガ「The JINGLES Mail Magazine(最速!ネイティブ発音への道)」をご存知ですか?
発音学校ならではの、発音、会話、プレゼンテーションなど
すぐに役立つ情報が盛り沢山です。
下記はその一例です。
●ネイティブが使う“ひとあじ違う表現”をネイティブ発音で覚えよう
●英語プレゼンでこれだけは覚えておきたいフレーズ特集
●覚えると便利な構文 It is…to / that…
●通じるネイティブ発音のポイント
●英語ことわざやイディオムの引用の仕方
●英語の尊敬語、敬語の使い方
週一回(金曜日)発行していますので、
ぜひご活用くださいね!
お申込みは、ホームページ右上「無料メルマガ登録」からどうぞ!
MT
8周年、そして一日5分の重さ!
こんにちは。
私事で恐れ入りますが、
この4月で私がザジングルズを始めてから八年が経ちました。
この八年は、もちろん決して平坦なものではありませんでした。
在宅訓練が思うようにいかない日々、測定値の伸び悩みや停滞、
もちろん発音検定試験も何度か不合格となり落ち込んだ時もありましたが、Mr.Walkerをはじめ講師の方々の励ましにより、今の自分があります。
皆さまの様々な悩みや不安などは手にとるように良く分かりますので、この経験が活かされ、強みになっていると思います。
今度は、私が皆さまの少しでもお役に立てるよう頑張ります。
もし何かございましたら、お気軽に声をかけてください。
もう一つ申し上げたいことは、日々皆様とご一緒させて頂く中で、多くの方々からは非常に貴重な情報を頂き、新たな発見の連続があることです。
ザシングルズの、日々の在宅訓練と挑戦に向き合い、発音や聞き取り力を向上していくことは、それが1日わずか5分であっても積み重ねは何十時間にも及びます。この時間から生まれる経験と威力は、私も身をもって体験しています。
これからも、皆さまが目標を達成出来るように私もお手伝いさせていただくと同時に、皆さまからもザ ジングルズの効用や応用方法やご意見をお持ちでしたら、Mr.Walkerをはじめ私どもスタッフに是非お知らせください。
これらを共有し、さらにザジングルズを広めていきたいのです。これからも、まずは私の10周年を目指してザジングルズロードを着実に歩んでいきたいと思います。
TAK
お忙しい方は、電話セッションで
あのオバマ大統領よりも
過酷なスケジュールと海外出張をこなしている
エグゼクティブは大勢いらっしゃいます。
そんな超多忙な方でも
取り組んで頂けるのが、「英語発音ザ ジングルズ」です。
現在ニューヨーク出張中のあるエグゼクティブの方は、
世界中どこにいらしても、毎日の電話での英語発音治療は
欠かされた事がありません。
ある時期、来校頂くのは勿論
会社で「発音とスピーチクリニックのセッション」
をお受け頂く時間が取れないことがありました。
あの「リーマンショック」のときです。
日々の業務を95%英語で、
しかも、東京はじめ、ニューヨーク、ロンドン、シンガポール、
ニューデリー、上海オフィス相手に行なっているので
英語発音トレーニングは不可欠です。
そんなときにご提案させて頂いたのが
「電話トレーニング」です。
「電話で発音トレーニング?効果は?」と
思われる方がいらっしゃるかも知れませんが、
私達ザ ジングルズインストラクターは、
お声を聞かせて頂くだけで
クライアントの方の
呼吸の深さ、腹筋や横隔膜の使い方から、
無駄なエネネルギーが胸や首に入っていないか、
顎は開いていないか等、
全て聞き分ける事が出来ます。
従って、ご来校はもちろん
出張レッスンがご無理な場合は、
ご安心頂き
「お電話での発音矯正-スピーチクリニック」
をご利用頂ければと存じます。
「自分の意図した事を正確に伝える」ことは、
「正確な発音」無くしては出来ません。
これは、世界を相手に英語で勝負されていらっしゃる
エグゼクティブの方々が最も良くご存知のようです。
YS
英語発音における発声の重要性
ザ ジングルズでは、独自のシステムで測る発音測定値を設けて
おり、平均的日本人の発音値は84.7とされています。
ここから各国々(の言語を発音する際に必要な発音値)を通り
ネイティブ値90への道のりをジングルズロードと呼びます。
英語からもっとも距離が離れている言語=日本語
日本語と英語は発音筋肉の発達度が最も離れていますので、
あまり顔やからだの筋肉を動かさずラクに発音発声できて
しまう言語を普段私たちは話しているということです。
実は私が日本語を話す際の欠点で「ボソボソ言って聞こえにくい」
とよく言われるのですが、かつては英語も「発音だけ綺麗に」
というイメージで話していた時期がありました。
しかし発音の自信のなさから ‘声が小さくなってしまう’ 時や、
日本語を話す時と同じように ‘口先だけで綺麗に話そうとする’
時がほとんどで、「ハッキリと通る発音」(=大きな声では
ありません)は発達された筋肉と横隔膜の使い方に深く
関係があることをジングルズの訓練の中で自覚しました。
ザ ジングルズではそれぞれのレベルの発達過程において
必要とされるこの「運動制御力」を考慮し設計されております
ので、訓練をマスターしていくと各言語に必要な適度のエネルギーを
使い分けられるようになります。
これはネイティブレベル90に近づけば近づく程実感できますの
で、みなさんも練習の際には是非「発声の仕方」も念頭に入れて、
お腹の深い所から音声生産をするイメージを心がけましょう。
KW