語学力の基礎とは?
「英語を上達するにはどうしたらいいですか?」
という突然のお電話の問い合わせや、クライアントの方からのご質問をよく受けます。
かくいう私も昔から現在に至るまでぶちあたっている壁です。
結局のところ私が感じるのは、一番大切なのはやはり語彙力を基礎とする五文型なのではないでしょうか。
誰がなんだ、何がどうしたという核の部分さえわかればそれがとっかかりになり、応用力の向上に光がみえてくると思うのです。
しかしこうして日本語の文章を書いていても同じですが、先ず会話力(あるいは文章力)を補う膨大な「語彙力」というのが必要になってきます。
単語を知らなければ、そこが行き止まりなのですから。
単語の意味がわかったら、会話は相手とのコミュニケーションなので「話す」前に「聞き取る」能力が欲しくなりますね。聞き取り理解し、自らも通じる音声を発してコミュニケーションを取ること。。文章にしてしまうとありふれた一般論にすぎませんが、それらを支えている重要な土台である「語彙力」。これが何より第一に不可欠な要素である気がします。
そしてにわとりと卵の如く、それらを聞き取れるから発音できるのか、発音できるから聞き取れるのか、どの位置を「話せる」と定義するのか…このように二つの相互関係がどう成り立っているのかという所まで掘り下げていくと、そこで初めて発音の重要性が見えてくるのです。
ザ ジングルズでは、発音訓練と併用してリスニングセミナーやボキャブラリービルディングという語彙力を増やす勉強法をご案内しております。
1日5分のジングルズ、1日2個の単語でも地道に続けていけば、いつしか知らないうちに変わったあなた自身がそこにいるかも知れません。
KW
ネイティブ感覚を学ぶ方法
「ネイティブ感覚!英語ことわざがスグわかる」
“精神一致何事がならざらん”
(精神を集中して事に当れば、いかなる難事でも
為し遂げられないことはない)
このことわざを英語で表現すると?!
“Nothing is impossible to a willing mind.”
(意欲的な精神があれば不可能なことはない)
英語ことわざをネイティブはどう考え、使っているのか、
ネイティブにしかわからない英語感覚が学べるのが
購読無料メルマガ「ネイティブ感覚!英語ことわざが
スグわかる」です。
基本的には、日本語ことわざとほぼ同じ意味を持つ英語
ことわざを同時に学び、ジングルズ開発者でもある
スティーブ・ウォーカーが1つずつ解説をしています。
“先人の知恵”と“英語力”を同時に鍛えることができる
画期的なメルマガのお申込みは下記からどうぞ!(週1回発行)
http://www.mag2.com/m/0000253483.html
MT
ザ ジングルズの力を応用する
ザ ジングルズの会員の皆様をはじめ、
発音を学ばれているほとんどの方の目的がリスニング(聞き取り)力向上のようです。
TOEFL・TOEIC・MBA・USMLE等の試験対策から
映画を字幕なしで聞きとれるようになりたい・ご自身の能力向上
・趣味のためにと多岐に渡っています。
また、会員の方より
「ザ ジングルズの訓練の効果を早く感じ取れるようになりたい。」との声を
多くいただきますが、ごもっともだと思います。
このようなご相談やお話をいただいた時には、
迷わず定期的に開催されているリスニングセミナーの参加をお勧めしています。
*詳細は、会員専用のセミナー、各種メルマガをご覧下さい。
私自身、皆様と同じザ ジングルズの一会員でしたし、何を隠そう聞き取りが大の苦手でした。J-TEP(英語発音検定試験)もレベル88以上は聞き取り試験が必須でしたし、
実際の試験でも悪戦苦闘した思い出があります。
また、当時は約一年間、開催される全てのリスニングセミナー
・スピーチセミナーに参加しました。こちらの成績がJ-TEP(英語発音検定試験)に
反映できるということもあり、必死に食らいついていきました。
セミナーでのMr. Walkerからの注意事項や助言はまとめて、
私独自の教科書となり、さらには大きな財産となっています。
今でも折にふれて見返しをよくするものです。
このことは、言うまでもなくTOEFL・TOEIC・MBA・USMLE等の一時的な試験対策を越えて、ザ ジングルズが提唱している「発音をネイティブに近づけることで、英語総合力は自然に身につく」ということが、身をもって体験ができたことの一つです。ザ ジングルズの訓練で発音をよくすることで、実は、聞き取り・伝達能力・語彙力の英語総合力を向上につながっていることを皆様に少しでもお分かりいただけるよう、頑張らせていただきます。
皆様のご参加を心よりお待ち致しております。
TAK
経営手腕で大切なものは?
最近、「経営手腕」という言葉を良く聞きますね。
こんな時代ですから、
「経費をいかに切り詰め、利益を上げるか?」
というごく普通の課題も、最小単位の目標設定で取り組む企業様が多いようです。
そんな中で、「最も大切なのは、対話」と掲げ、
担当エグゼクティブの方が東京は勿論、
世界主要都市にある支社を回って何千人もの社員との
公聴会を開いている企業があります。
公聴会では、企業としての使命に始まり、
世界情勢から経営基盤を整えるための諸事全般はもちろん、
オフィスの移転や環境向上の可能性、人員移動の可能性とその理由、昇給関係から家族への配慮等、じっくり時間をかけて行なわれています。
担当は、
全員ネイティブの中でただ一人の日本人エグゼクティブの方です。
その公聴会の前には、ザ ジングルズ訓練に加え、
必ず時間をかけてプレゼンの用意をされます。
「自分の意図としたことを100%正確に伝えたい!
誤解されることは100%避けたい!」というご希望で
英語発音発声訓練、抑揚他コミュニケーションに必要な要素
全てにおいて細かく行ないます。
毎月半分は、海外出張。日本にいらしても企業内公用語は
英語ですし、業務時間の多くは海外との電話やビデオ会議
に費やされます。
ネイティブレベル直前という能力をお持ちですが、
「ネイティブと対等である為には、英語のコミュニケーションが理由で劣るわけには行かない。」といわれます。
英語でお仕事をされている経営者の方が
誠の経営手腕を発揮されるには、この方のように
「英語で意図したことを完璧に伝えられる」ことが重要ではないでしょうか。
YS
英語力の維持は発音力の維持!
ザ ジングルズは、英語の経験が全くない方、MBAを目指している方、出張前の短期間で練習なさる方やその他様々なレベルの方に受講頂いています。
その中でも、比較的お問い合わせを頂くのが「英語力の維持」。
外国語を習得して日本に帰国すると何よりもそれを維持するのが大変なものです。
2年経ち、3年経つうちに、
あんなに話せたのに、すんなり聞き取れたのに…
という経験を持つ方は少なくないと思います。
この見る見るうちに低下する能力は、英語圏で生活していない以上それを維持するご自分の努力が必要…とは言えど日々なかなか英語の勉強などなまけてしまうのが実状。
しかし、根本的に耳に入る言語が違う、使っていない単語を忘れる、生活習慣の違い、など様々な要因がありますが、よく「口がまわらない」というのは実は「筋肉が衰えた」証拠!です。
こんな方の為のコースが、「ザ ジングルズ 発音メンテナンスコース」。
発音に自信のない方は勿論、発音力アップ↑
発音や英語力を維持したい方はさらにアップ↑
力強い話し方の方にはメリハリのついた流暢性と応用力をアップ↑
せっかく習得した能力、みすみす流してしまわないように一緒にがんばりましょうね
KW