「発音が英語の品格を決める」
人の品格は顔に表れると言いますが、
英語の品格について考えたことはありますか?
実は、“発音”こそがあなたの英語の品格を決めています。
発音によって知的レベルが図られることがあるのも事実です。
ジングルズの訓練を続けていると、
自分の英語がどんどん洗練されていくのを実感できます。
ネイティブスピーカーの中でも、
最も品格の高いレベルの発音が
身につくのがジングルズの特徴の1つなのです。
私自身の受講経験では、
最初の半年くらいは“Too powerful!”(強すぎる!)とよく注意され、品格も何もありませんでした。
訓練方式でもすべてに力を入れすぎてしまい(それが楽しくもあったのですが…)、普段英語を話す時も力んでいたように思います。
ところが、“普通方式の3つの音”(受講生の皆さんは何か分かりますよね?)を体得できた頃から、英語を話すのがとても楽になり、自信を持てるようになりました。
英語筋肉(発音発声器官)がネイティブと同じように発達し、
調整できるようになるともう怖いものはありません。
英語の品格を上げたい方は、
ぜひお試しくださいね。
MT
英語発音 ザ ジングルズは一生もの(その2)
めっきり春らしくなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
今回はクライアントの方からのザ ジングルズミニ体験談と
嬉しい報告をご紹介致します。
・独学したり、他の発音学校で学んだが、単音や単語単位で言え
ても会話や文章になると、どうしても途切れて結び付かなかっ
たが、ザ ジングルズを始めてその原因が分かった。
やはり、真似やコピーではなく体から変える必要があり、
正しくかつ、系統立ったメソッドによる訓練が必要。
Mr.Walkerからも、アドバイスを頂いたように、「真似ではな
く、自分の体から自分らしい英語を話せる。」
それを目標に頑張りたい。
・最近、TOEICやTOEFL対策など、資格や試験合格の為に
英語を習得したい、勉強しなくてはならないという風潮が強いよ
うに感じるが、ザ ジングルズの訓練を始めて、試験対策などを
越えて、先ずは正しい発音で短くてもしっかり物事を言えるよう
になり伝達能力の向上が先決だと思った。
・スペイン語も勉強しているが、スペイン語の発音とリスニングも
良くなった。
・会社の中国人の同僚から「英語の発音がきれいですね。」と、
誉められた。
・我々日本人は、話すときにどうしても文章が長くなりやすいが、
ザ ジングルズを始めてからは、内容を短くかつ分かりやすく、
そして一回で通じるようになった。
・ザ ジングルズは、発音だけを学んでいたように思っていたが、
最近になって、インストラクターが日頃から言われている、
「実は、聞き取り・会話(伝達能力)・語彙力の向上、要するに英語力全般の向上につながる。」という意味が実感出来てきた。
このようなご報告を頂けることはインストラクター冥利に尽きますし、私の本望でもあります。
また、このような嬉しい報告は、皆さんと共有することによって意味を成し、さらに波及していくのだと思っています。
さあ、次回は、今お読みいただいているあなたからのご報告を
お待ちしております!
TAK
4月から客室乗務員
こんにちは!ザ ジングルズをご理解いただくには、
実際に体験されたお客様の声をご紹介させていただくのが
一番だと思います。今日は、ほやほやの社会人の方からです。
「 私は4月より某航空会社の客室乗務員として働くことになった
社会人1年生です。
そんな私がザ・ジングルズを受講しようと思ったきっかけは、
就職活動中の英語面接のためでした。
実は、私がザ・ジングルズと出会ったのは
約10年前なのですが、大学に入ってからはずっと休講しておりました。
ザ・ジングルズは一言で申し上げると「発音の筋トレ」です。
皆さんもご存じの通り、
筋トレを怠ると筋肉は脂肪に変わってしまいます。
私は大学4年間でまさに筋肉が脂肪に変わってしまいました。
大学の授業では英会話は少ないので、あまり危機感はなく、
自分が衰えていることに気付かなかったのです。ですが、就職活動の際、念のため…と、ザ・ジングルズを再受講しました。
そして、まずは日程も差し迫っていたので、
英語面接の模擬をして頂いたところ、自ら驚愕しました。
今までに感じたことがなかった、
舌が思うように動かない・回らないという、なんとも言えないもどかしさと極度の焦りを感じたのです。そして同時に気付いたことは、以前よりも、
英語が聞き取りずらくなっていたり、英語がすぐ出てこなくなっていたことです。
つまり、発音の筋トレを4年間怠っていたせいで、発音の衰えだけでなく、
耳から聴き取り→頭で理解し→頭から自分の言葉が伝達されて
→英語を発する、という流れそのものも鈍くなっていたのです。この時、「発音の筋トレ」の重要性を改めて感じました。
そして英語面接まで、インストラクターに指示された自宅トレーニングを行いました。その結果、自信を取り戻し、英語面接を無事に終えることが出来ました。
これから入社するにあたって、私は客室乗務員の訓練及び
お仕事本番に向けて、ネイティブの英語(レベル90)をマスターしようと、
ザ・ジングルズでレベルアップを試みています。
現在のレッスン内容は、機内アナウンス及びお客様や外国人クルー
との会話の機会を想定した英会話練習と並行しながら、発音トレーニングをしています。
ザ・ジングルズをやっていると英語に関しては自信を持って、
お仕事に取り組めることは確かです。また、白尾インストラクターは、客室乗務員としての経験がお有りなので、有意義なアドバイスも頂いており、とても心強いです。
体験談では様々な職業の方が書いていらっしゃいますが、
航空業界にとっても同様、意義のあるレッスンだと思います。
合うか合わないかは人それぞれだとは思いますが、英語に関して思い悩んでる方がいらっしゃいましたら、一度体験してみてはいかがでしょうか。Sakie
*「明日最終試験の英語面接があります!」と飛び込んでいらしたときは驚きました。とにかく本番まで12時間あまり!睡眠時間は、確保しないと声は出ないし、面接の重要ポイントである精彩にかけてしまうので、要点を5つに絞りその点だけ気をつけていただくようお願いしました。
「採用」のご連絡を頂いたときは、自分のこと以上に嬉しかったです!Sakieさんのように直前まで時間が取れない方もいらしゃるでしょう。英語、発音、リスニングやジングルズについて何かご質問がありましたらお気軽にメールにてご連絡くださいね。
YS
基礎コースの課題
ジングルズを始めて間もない時期は、「こんなに大袈裟に練習するの?」という気恥ずかしさを覚える時があります。
これは実際に私が体験した事なのでよく実感出来るのですが、受講生の方でも少なからずいらっしゃるようです。
ジングルズの練習方法は改良を加えて日々進化していますが、私がジングルズに出会った頃は今よりもさらに上体から顔まわりの動きを誇張する練習が多く取り入れられていましたので、特にR音の口唇を使う訓練や舌先の突き出し訓練などは慣れるのに時間がかかりました。
それでも1日5分の練習はかかさず半年ほど経った頃、だんだんと大袈裟に動かしている実感がなくなってきたことに驚きました。
本当に筋肉発達と柔軟性がゼロスタートだったんだなと思います。
それを皮切りに少しづつ子音が以前より楽に発声できるようになり、測定値も伸びてきました。
誤った方法での力の入れ過ぎは逆効果ですが、腹筋を有効に使い恥ずかしさから1歩踏み出すことがジングルズの訓練に突入する潤滑油になると思います。
KW
歌には先ず発音から
ザ ジングルズの受講生の皆さんの中には、
いろいろな職業の方がいらっしゃいます。
ポップス、ジャズ、カントリー、ゴスペル、クラッシックなど
ジャンルは様々ですが、第一線でご活躍されている歌手の方々も
多く通っています。
ほとんどの方は英語で歌うのですが、
クラッシックの世界ではイタリア語が不可欠です。
これはあまり知られていないことかもしれませんが、
英語発音が上達すれば、イタリア語、ドイツ語、
フランス語などの言語も習得しやすくなります。
何故なら、
英語とヨーロッパ言語は発音の際に必要な筋肉の使い方が
似ているので、英語発音を発達させれば
他言語も発音しやすくなるためです。
そのためには、全身の発音発声筋肉を発達、調整させる
ザ ジングルズのトレーニングが必要となります。
歌を習っている方には、まずは発音トレーニングを
おすすめします!
MT