歌には先ず発音から
ザ ジングルズの受講生の皆さんの中には、
いろいろな職業の方がいらっしゃいます。
ポップス、ジャズ、カントリー、ゴスペル、クラッシックなど
ジャンルは様々ですが、第一線でご活躍されている歌手の方々も
多く通っています。
ほとんどの方は英語で歌うのですが、
クラッシックの世界ではイタリア語が不可欠です。
これはあまり知られていないことかもしれませんが、
英語発音が上達すれば、イタリア語、ドイツ語、
フランス語などの言語も習得しやすくなります。
何故なら、
英語とヨーロッパ言語は発音の際に必要な筋肉の使い方が
似ているので、英語発音を発達させれば
他言語も発音しやすくなるためです。
そのためには、全身の発音発声筋肉を発達、調整させる
ザ ジングルズのトレーニングが必要となります。
歌を習っている方には、まずは発音トレーニングを
おすすめします!
MT
英語発音ザ ジングルズは一生もの
今回は私TAKが担当させて頂きます。
私とザ ジングルズとの出会いはかれこれ8年前になります。
とある有名英字新聞の広告で、今でも覚えていますが、
You’ll sound native! というキャッチフレーズが印象に残り、
『英語発音か!、しかもネイティブのようになれるの??
無料でしかも発音測定までしてもらえるなんて楽しそう・・・』
普段何事にも決断が遅い私にしては珍しく、
すぐに無料体験セッションの申し込みをしました。
無料体験セッション当日、
まずMr.Walkerの発音測定から始まりました。
自分の番が回ってきた時の結果は,
(実は少し自信があったのですが。。。)
84.6(何と日本人の平均的レベル)でした。
その後、「日本語と英語の違い」や「発音が出来れば、リスニングは勿論、英会話も上達する」との説明を聞いて
すべてが目からウロコでした。
実際の発音トレーニングも、
最初はなかなか思うように体が動かせなかったことが
少しずつ出来るようになる達成感は、
まさに発音筋肉トレーニングだと
実感しました。
これを練習すれば、TOEFL・TOEIC・英検のリスニング対策にも
繋がるのなら、
地道かもしれないけど、実は近道なのかもしれない・・・
実際にやってみて、内容・トレーニングもここまで
本格的なメソッドはないと確信ができたので、
当日に入会申し込みをしました。
今思えば当たり前ですが、
この無料体験セッションに参加していなければ
今の自分はなかったのだと思うと、
ますます身が引き締まる思いです。
本格的な春が近づいています!
ザ ジングルズの無料体験セッションに参加されたことのない方は、フットワークを軽くして、是非一度いらしてみて下さい。
一生役立つ能力が身に付くことは勿論、
あなたの人生までも変わってしまうかもしれませんよ。
皆さんとお会い出来る日を楽しみにしております。
それでは、また。
TAK
ザ ジングルズの3本足とアメリカ経済の4本足
英語発音ザ ジングルズでは、
メンバーにはすでにおなじみの「MTP訓練」というのがあります。
これは、「英語発音全体を上達させる地盤強化トレーニング」
と思ってください。
MTPができれば英語発音はどんどん発達します。
逆に出来なければ、MTP訓練に時間をかける必要があります。
では、MTPについてご説明しましょう。
まず、3本足に支えられているテーブルを
考えてみてください。
4本足ではなく、3本足だとぐらいついたり不安定なため、
完全にバランスが取れないとテーブルはひっくり返って
しまいます。
実は、英語発音も同じで「3つの重要な舌の位置」を使って
発音される音があります。
「英語発音向上のコツ」はまずこのMTPをマスターすることにあります。
皆さまも是非、MTPトレーニングを一度
体験なさってみてください!
最近のオバマ大統領のスピーチでは、
アメリカ財政赤字削減のためには、
「経済を支えるテーブルの4本足」が話題として取り上げられ、
ザ ジングルズのMTP3本足と類似していて興味深かったです。
Y. Shirao
セミナーご報告
セミナーのご報告
「人を惹きつけるスピーチの極意―オバマ大統領の
テクニックを学ぶ」の第1回が21日にありました。
今回のセミナーの目的は、3つあります。
先ず、オバマ大統領のスピーチが注目される理由を分析し、
いかに歴代のスピーチの名手といわれたリンカーン、ケネディ、
キング牧師の手法をそれぞれ取り入れ、
自分流にまとめているかを学ぶこと。
2点目は、特に日本人は、「まねをすること」が得意ですが、
あくまでも自分流を生かすことが重要であること。
そして3点目は、スティーブ・ウォーカーから、
自分の向上すべき点を指摘してもらい、今後に生かすことでした。
いろいろな職業の方が参加されましたが、
皆さん、今すぐに日本政府や企業代表としてスピーチができる
発音とスピーチレベルでした。
発音が美しいと、
こんなにすんなりと聞き手に受け入れられ、
好感を持ってもらえることを実感しました。
このセミナーは、3回から構成されています。
次回は、いっそう実践的な技法を学んでいきます。
今回参加できなかった方は、2回目からでも参加できますので、
次回はお早めにお申し込みください。
Y. Shirao
スタッフブログ 第1号
初めまして! ザ ジングルズ スタッフブログへようこそ!
「英語が通じない!」「聞き取れない!」「速すぎてついて行かれない!」
こんな悩みをお持ちの方は大勢いらっしゃることでしょう。
こちらのコーナーでは、ザ ジングルズのスタッフが、自分たちの英語にまつわる体験談、英語発音・リスニングを向上させるコツなど、皆さまにお役立て頂ける情報をお送りさせて頂きます。
ザ ジングルズ開発者のスティーブ・ウオーカーも書かせて頂きますのでお楽しみに!
実は、私も英語に関しては、苦い経験の持ち主です。
中学高校と「英語発音は大事よ!」という熱血先生に指導して頂いたおかげで、多少英語には自身があったのですが、ハワイ大学の夏期セミナーに出席したのが海外初デビューです。そこで、初日から「英語が通じない!」という厳しい現実に直面しました。
講義は、テキストや印刷物の情報で何とかごまかし、簡単な話題以外は討論でも口数少なく、なるべく簡単な英語以外は使わずに済むよう逃げていました。ところが、スーパーマーケットで,“ Where can I find eggs?”と尋ねたところ、“What?!”と聞き返されてしまいました。これには、ショックで、数回繰り返してようやく理解してもらえたという苦い経験その1です。
その2、さらに厳しい経験は、アメリカの大学で日本語を教えていた時です。文法の説明を通じる英語で上手く出来ず、“Can I have my money back?!”と不満をあらわに上級クラスの生徒に言われた時です。
これには打ちのめされました。
利息の高い学生ローンで日本よりはるかに高い授業料を払っているのですから、文句を言われても仕方ありません。しかしながら、この時程
「発音の重要性と自分が発する英語に責任」を感じたことはありません。
こんなときに、「ザ ジングルズ」に出会い、アメリカで仕事をするにはこれしか無いと決心をしました。
(まさか将来インストラクターをさせて頂く等、当時は夢にも思っていませんでした。)
ザ ジングルズは、よくある物まねトレーニングではありません。したがって、ごまかしはききません。なかなか自分の思うように身体を操作出来ないこともあります。しかし、動かせば確実に音は出るようになります。自分が望む長い会話文やスピーチ文(音の組み合わせ)をネイティブと同じ速さで正確に言えるようになります。
ネイティブの発音発声法が出来れば、いとも簡単に発音出来るようになります。
英語は、どんなに勉強しても、多読しても、聞き取り練習をしても
「発音出来なければ聞き取ることは出来ません。」
私たちは、アメリカ人やイギリス人と同じように歩き、走ることが出来ます。同じ機能を同じように利用しているからです。発音も同じです。
まだ使っていない、自分の身体が知らない、ネイティブと同じ発音発声法を身につければ、性別・国籍・英語力や経験に関係なくどなたでも
「通じる発音で通じる英語」が話せるようになります!これは、皆さまがご存知のインストラクターたちが、セミナーやセッションで証明しています。
体験セミナーで、ぜひインストラクターの美しい英語を聞いてみてくださいね!
まだまだ寒いですね! ご自愛のうえお過ごし下さい!
Y. Shirao