ザ ジングルズ Q&A 2
皆さま、こんにちは!
ザ ジングルズでは英語発音筋肉トレーニングを日々
実践されていらっしゃる皆さまより頂いたご質問をもとに、
Q&A情報を定期的に掲載させていただいています☆
それでは、第2回目のQ&Aをご紹介いたします。
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Q.
トレーニング中に力んでしまうときは、どうすればよいでしょうか?
A.
慣れるまではトレーニング中は身体に力が入りがちです。
とくに顔、あごや肩 周辺の披露を感じたときは、
下記の体操でからだの緊張をときほぐしてください。
① 思いっきり背伸びをする。
② あくびをする。あくびは顔面筋肉やあごの周りの筋肉を
ほぐすだけでなく、声道を大きく開いてくれます。眠くないので
あくびが出ない人も、試しに1~2回あくびのまねをしてみてください。
すると3回目には、本当のあくびが出てきます。
③ 大きく笑いながら頬に力を入れ、
早口で「アワアワアワアワアワアワアワアワアワアワ」と
続けて10回繰り返す。
④ 顔や頬が固くなったと感じる場合、両手の甲を頬の下に
それぞれ軽く当て、ゆっくり、やさしく頬を下から上、
さらに外側に向かって押し上げる。
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それでは、次回のシリーズ第3回目をお楽しみに 🙂
ザ ジングルズ Q&A 1
皆さま、こんにちは!
今回からシリーズで、英語発音筋肉トレーニングを日々実践されて
いらっしゃる皆さまからいただいた疑問にお答えさせていただきます 🙂
それでは、今日のQ&Aはこちらです。
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Q.
発音発声筋肉のメカニズムと筋肉トレーニングの関係がわかりません。
A.
いままでは「舌を出しましょう」「唇は丸めましょう」など、
首から上の部分的な動きの改善については、多く指摘されてきました。
しかし、根本から英語の発音を改善するには、首から上だけでなく、
前進の発音発声筋肉を調整することが必要です。
ゆっくり注意深く、大きく筋肉を動かすことの繰り返しで筋肉は発達します。
効率よく発音発声器官を発達させるためにも、基本から順番に、
系統だてて発達させていきます。
【ご注意】
のどや他の発音発声器官を痛めないよう、
練習は5分以上続けて行わないようにしてくださいね。
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それでは、シリーズ2をお楽しみに!
受講生の声
こんにちは!
じわじわと暑くなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、ザジングルズの英語発音矯正セッションをご受講された生徒様たちが
アンケートに書いて下さった生の声をご紹介させていただきます!
これからザ ジングルズをご検討の皆様は、ぜひ参考になさってみてくださいね 🙂
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● 過去にできなかった発音が身に付いていると実感している。
○ インストラクターが、タイムリーな指摘でポイントを付いてくる。
● タイに出張に行った時に、「ネイティブみたいに話すね」と言われた。
○ CNNや海外ドラマの英語が聞き取りやすくなった。
● 以前よりもスムーズに発声ができるようになった。
○ 通っている英語の先生に「発音が良くなった」と言われた。
● 通常の会話で自然に発音するのがまだ難しい。
○ 自己流になっていた発音の弱点、強化方法を分かりやすく具体的に説明し、指導してくれた。
● 音読しやすくなった。
○ 授業で英語を読んでいる時も意識して発音できるようになってきた。
● TOEICの点数が上がった。
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それでは、次回のスタッフブログでお会いしましょう!
クライアント様 カルテのご紹介 ~The Session in June~
皆さま、こんにちは☆
ザジングルズのインストラクターが作成するカルテには、
セッションのなかで気づいた点や
クライアント様の発音における強み・弱み等が
詳細に記録されています。その記録を基に、
今後のセッション内容の検討や、
更なるインストラクター指導の向上に役立てております。
それでは、今日のクライアント様カルテはこちらです!
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~ クライアント様カルテ Session in June ~
☆全体としてもう一息のところで腹筋の深いところへ下りないご様子。
→ 肩が若干動くことをご指摘したところ、
まだ完全ではないが徐々に変わりつつある。
☆islands で「L音の後に口を閉じるのがどういうことなのかわからない」
とおっしゃられたため、
「isのところで腹筋をぐっと締め、そのまま一気に」と
ご案内したところ改善したが、ご本人はまだよくわからないと
ご納得されていないご様子。
慣れていただくまで、しばらくお時間が必要と思われる。
☆「あいまい母音は単に弱く発音すればいいのですか」とのご質問。
→ 試しに repulsive / lions / inhabit などで
ご本人なりの「強く」「弱く」の発音をやっていただく。
「弱く」おっしゃった方はほぼ完ぺきにあいまい母音が発音されていたため、
その感覚にてやっていただいた。ほかのことは考えずに「単に弱く発音する」
という意識がこのクライアント様にはしっくりときたようである。
☆肩の力を抜かなければいけないことを十分にご理解いただけ、
ご本人は体をのばしたり、ひねったり等々、様々な努力や
試みをなさってくださった。
「少し前かがみはいかがでしょうか?」とやってみていただいた
ところ大きく変化した。
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それでは、次回のスタッフブログをお楽しみに!!
クライアント様カルテのご紹介 〜The Session in May〜
皆さま、こんにちは(^^)
今回もザジングルズのインストラクターひとりひとりが、
セッション毎に作成し日々見直しをしております
「クライアント様カルテ」をご参考までにご紹介させていただきます!
〜〜〜〜クライアント様 カルテ〜〜〜〜〜
クライアント T様 (セッション範囲: 66-2 wkd)
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drank / drunk などで d の後ろに母音が入ってしまう
又はそこで音が途切れてしまう傾向に有る。
「腹筋を絶対に緩めない」ようご案内したところ、改善された。 -
全体的に息苦しそうにおっしゃる傾向に有る。
ご本人もそのように感じていらっしゃるご様子。
息を吐くべきところは完全に全部吐くよう
お声かけしたところ、徐々に改善しただけでなく、
何より深く安定した発声に変わった。
しかしご本人は違いがよくお分かりではないとのこと。
今後の課題である。 -
over で胸を使っていらしたことは
「腹筋の深いところから」のお声かけですぐに
美しい響きに変わった。 -
Jingle C にて。S音はほぼ問題ないように思えたが、
sh音が全体的に弱かった。
「sh音では息を強くすべて吐き出す」よう
ご案内したところ、かなりの上達が見られ、
全体的に深みが増したのもすばらしかった。 -
普通速度になると、特にリエゾン部分で、
浅くなってしまう傾向に有る。
リエゾンには腹筋の力がより必要であることをご説明し、
「ひとつ前の音から腹筋をぐっと締める」よう
お伝えしたところ、大きく変化した。
ご本人も「わかったような気がします」と
おっしゃってくださった。
– By The Jingles Instructor
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