クライアント様の嬉しいお声
こんにちは!
今日は先日レッスンにお越しいただいた A様に
嬉しいお言葉を頂戴いたしましたので、
ご紹介させていただきます。
☆☆☆
〜 A様のお声 〜
「私が働いている工場には、
米国機器メーカの駐在員事務所があり、
以前、駐在員の方に本国への問い合わせを片言英語で
お願いしていた時期がありました。
その後、私の業務が変わり10年ほど
彼に会う機会はなかったのですが、
ある朝、通勤途中に偶然彼と一緒になりました。
彼は開口一番に、「どうしたの発音が全然違うよ。」と
驚いた顔を見せました。
ネイティブスピーカーに発音を褒められて
それは嬉しかったものです。
JINGLESの効果を確信した一瞬でした!」
☆☆☆
ザ ジングルズでは、有料個人体験と無料グループ体験の
2つの体験セッションをご用意しております。
詳しくはぜひHPをご覧くださいませ。
NOW HERE「今この瞬間」
〜 NOW HERE 「今この瞬間」〜
過去でもなく未来でもなく「今この瞬間」を感じ大切にしていく考えを
英語では「NOW HERE」と表現するそうです。
「ジングルズ」を練習なさる際も、
私はこの考えが当てはまるのではないかと感じております。
英語の知識が豊富なジングルズのクライアント様にとっては、
ジングルズを生産されている最中でも頭の中に知識がよぎったり、
或いは反復練習に疑問を抱いたりなさる方もいらっしゃるかかと存じます。
それは、私たちの意識が常に過去や未来にある証拠なのかも知れません。
そのようなモヤモヤした状態の時、身体のエネルギーは上昇し、
最も大切な「下腹にエネルギーをセット」から離れてしまう可能性があります。
例えば「S」を生産される時の「その瞬間」に意識を繋ぎとめ、
呼吸に身体の動きを重ねることで、
現時点での最高の「S」が生み出されるのではないでしょうか。
まず今の呼吸と身体の動きを重ねることに集中し、
ご自分の「安定した土台」を築かれ、
その上に「この瞬間」の時間を積み重ね、
着実に未来のゴールに時を繋がれることを切に願っております。
SY
インストラクターの声 2
皆様、こんにちは!
今回は、前回に引き続きクライアント様別の
「インストラクターの声 2」をご紹介させていただきます。
*****************************************************
クライアントN様
弱あいまい母音はネイティブと同様のレベルで息を吐きつづけて生産して
いただくと言うことを念頭にご指導させていただいた。
43-1のJingle A訓練方式普通の早さの導入では、訓練方式では、
からだの深い部分を使っていきながら速度を徐々に上げるような流れで進めていった。
ご本人も深い部分を使いながら動きの速度を上げたり、
細かい動きに対応していくという感覚がわかったとおっしゃられていた。
クライアントS様
筋肉強化レベル受講中。セッション開始時にS音が苦手とおっしゃるので、
その意識を取り除いていただくため、S音を中心にご指導させていただいた。
S音生産時の深さが少し足りないことと、その後の母音の発音時に口を
動かそうとし過ぎたり、息が吐き切れていないことに原因があるように
思われた。そこで、口を動かす必要はない事および息は途中で止めずに
吐き切るよう意識することをお伝えした。
最初の時点よりはだいぶ深みが増してきている様に思えた。
クライアントY様
国際レベル目標。全体的にS音や強あいまい母音の生産時に胸を使い、
浅いところからの発声になっていた。まずは意識的に腹筋に集中し、
のどや胸のことを考えないよう努力することを改めてお伝えした。
辛抱強く腹筋への意識集中に取り組んでくださり、「腹筋が疲れました」
と言っていただくに至った。
クライアントS様
レベル89の方。Series C のご指導。普通方式とはいえ、腹筋の根が抜ける
わけではないことをご意識いただいた。この声かけだけで都度深いところへ
戻してくださった。また、ご本人独特のリズムをお持ちで、すべての語に
同じ強勢を置く傾向がおありのご様子で、単語には弱く発音されるべきものと強いものが
あることをご理解いただき、少しずつ改善してきている。
*****************************************************
錦織圭君、応援しています!
錦織圭が、全豪オープンでベスト8になりました。
ご本人もベスト8が当たり前になったと言っている通り、
4大大会で日本人の錦織圭が優勝する日も近いと思われます。
世界の強豪相手に堂々と戦う姿は本当にかっこいいです!!
今日は、国際舞台で活躍する我ら日本人の誇りである
錦織圭の英語について、カード会社のcmを例にお話しします。
“Maybe it doesn’t sound so important, but for me,it’s very important.
I think imagination can change the future.
Yeah, I think so.
I visualize the game plan before the match.
Seed the future.
I have Jaccs Card.”
とても堂々としていて流暢に聞こえる圭君の英語ですが、
大きな間違いが2つあります。
最初の”it”が”it’s”と発音されています。
また、THの音がすべてsで発音されている点では、日本人英語の
域を出ていないと言わざるを得ず、とてももったいないです。
ザジングルズの発音矯正では、圭君のように一見流暢に
聞こえるかもしれないが実はネイティブとどこか違う…
その「どこか」に科学的にアプローチ、クライアント様の英語を
よりかっこよくネイティブレベルにすることを可能にするメソッドです。
快進撃を続ける錦織圭君は日本人の誇りです。
これからもずっと応援していきます。
AST
インストラクターの声 1
皆様、こんにちは!
今回は、前回ご紹介させていただきましたインストラクター報告書の中で
報告された、クライアント様別のインストラクターの声をご紹介いたします。
*****************************************************
クライアントN様
今回初めてご指導させていただいたが、ユニット21-1で弱化が
お出来になることを確認できたので、その後のJingles CとDでも、
単語内の弱化も含めすべてを盛り込んでご案内した。
ご本人も肋間筋音がまだ出ないとおっしゃっていたが、ときどき
有声化が出来ていらっしゃる。そのときは「今出ていました」と
ご指摘し、引き続きSのお身体で舌むずむずというお体の動きを
続けていただくと成功する確率が上がってくるということをお伝えした。
クライアントK様
一か月前に担当させていただいたときは、すべてが鼻にかかっていた
のがうそのように、上手になっていらして驚いた。33-1では、ジングルズ
A-Eを聞かせていただき、やはり上手になっていらっしゃるのを再確認。
弱化もすべて盛り込んで、かつセグメントを長くし、国際レベルはもちろん、
ネイティブにさらに一歩近ずいたところまでご案内できた。
クライアントF様
開始直後は声が大きすぎ、力が全体的に散らばっていたため、深さを追求し
力を不要な部分では力をぬいていただいた。これにより、セッション中〜後半
では声は小さくなり深い部分を使えるようになってきた。S音がまだ胸あたりで
詰まっているので力を抜いてお腹まで落としていくようにしていただいた。
*****************************************************