人生の質はコミュニケーションの質である
“The quality of life is the quality of communication.”
(人生の質はコミュニケーションの質である)
上記はAnthony Robbinsという米国人が述べた言葉です。実は、
プレゼンテーションも同様で、「プレゼンの質はコミュニケー
ションの質である」と言い換えることができます。
プレゼンの目的は、聞き手に伝えたいことをいかに明確に伝える
ことなので、コミュニケーションの質を高める努力をすれば、
自ずとプレゼンの質も上がります。
毎回ご好評頂いている
ザ ジングルズの「英語発音プレゼンテーションセミナー」は、
すぐに実践出来るノウハウをご紹介しています。
大勢の前でも落ち着いて、日本語を話す様に、
英語でもプレゼンが出来るようになります。
是非一度 ご参加頂き、その効果を実感なさって下さい。
次回は2月28日(土)です。
皆様のご来校をお待ちしております。
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YS
ザ ジングルズの名著
皆さま、書籍「英語革命ザ ジングルズ」をご存知でしょうか?
今回は、弊社の名著「英語革命ザ ジングルズ」を
ご案内させていただきます。
なぜ、発音が良くなるとリスニング力だけでなく、
スピーキング力が向上するのか、
さらには英語力が総合的に伸びるのかを
論理的かつ分かりやすく書かれております。
同時に、発音に関する言語の歴史的・地理的・
言語学的な要因を分かりやすく解説し、
その解決法として言語学者Mr.Walkerが開発した
発音筋肉訓練ザ ジングルズの発音矯正システムと
効果を紹介していますので、初めての方にもお勧めです。
さらには、Mr.Walkerご自身の国別・言語別体験談や
受講者が発音の良さを仕事に生かした
成功秘話等もあり、楽しくお読みいただけます。
●英語を頭で勉強してきた人
●自分の英語力に満足いかない人
●英語を本格的に学ぶ人
●発音の壁に悩む人
●TOEIC・TOEFL・GMAT・IELTS英検などの
リスニング・スピーキング部門の対策と準備に
●通訳・外資系勤務・客室乗務員など、日常英語で業務する人
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この本を読めば英語に関する悩みがすべて解消され、
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私自身、この一冊は、私にとっての原点となっております。
是非、この機会のご一読ください。
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一年の計は元旦にあり
こんにちは!
英語ことわざをネイティブはどう考え使っているのか、
ネイティブにしか分からない英語感覚をこっそり伝授いたします。
ことわざの裏にある日本人と英米人の考え方が、
意外と異なっているということが楽しく学べます。
では、早速はじめましょう。
■ことわざ
一年の計は元旦にあり、一日の計は朝にあり
→ 一年中の計画はその年の初めに決めておくがよい。
■英語版ことわざ
The first hour of the morning is the rudder of the day.
・ rudder 舵(かじ)
→ 朝の1時間が1日の舵となる。
■ネイティブはこう考える! 〜発音博士からのひと言〜
Since a day is so short and so precious,
it is important to start the day out by making a plan and then
heading in the right direction toward making the plan work.
・ precious 尊い
・ start out 〜にとりかかる
・ toward 〜の方へ
→ 1日はとても短く尊いもの。計画を立て1日を始めたら、
それを実現させるために正しい方向へ進みましょう。
Steve Walker からのメッセージ
皆様、明けましておめでとうございます。
新しい年を始めるにあたり、言語の速度生産について簡単にお話したいと
思います。基本的には、速度には2種類あります。「ゆっくり注意深く」と
「普通の速さ」です。通常は「普通の速さ」が最も頻繁に使われています。
「ゆっくり注意深く」は聞き手に要点を強調したり、的確に判断して欲しい
ときに使います。
私たち成人が新しい言語を学ぶときは、言語によって生産速度が異なって
いることをしばしば感じます。しかし、人々が言語の速度を判断する能力は
限られています。それゆえ、母国語でない外国語の音の組み合わせを自分の
国の言語のようにいえない場合は、それら構成されている音の組み合わせの
内容を判断することは出来ません。
しかも、これが自分たちの母国語の言語的な特徴を基準に行なわれるので、
速度の判断は「ゆっくり」または「速い」のどちらかになってしまいます。
もちろん、これは正確な判断ではありません。ベトナム語は英語より多少速く、
広東語はイタリア語より速いという声もあります。ある程度は事実です。
ただし、世界の言語の速度的な違いは人々が考えるほど大きくはありません。
一例として、スノウボードが挙げられます。
スノウボードをするときは、「ゆっくり」よりも流れに乗って「速く」進む
ほうが楽ですね。(草の上にわずかに雪があるくらいでしたら「ゆっくり」も
可能かもしれませんが…。)別の例では「走ること」です。「速く走る」こと
の方が「ゆっくり」走るより楽なのです。歩くことも同様ですが、歩く場合は
あえて早歩きをするよりもゆっくり普通に歩いたほうが自然で簡単です。
つまり、スノウボードの設計は速い速度に適していますし、走るにはふさわしい
足運びが必要で、歩くにはそれなりの足運びがあるわけです。
従って「ただ早く話す」ことを意識するのではなく、ザ ジングルズの英語発音
矯正で行われるからだの発達を通した速度別の運動制御能力を活かすことが大切です。
Steve Walker
法人向け研修・クライアント実績
ザ ジングルズでは、外資・英語公用語企業・公官庁・海外駐在・留学
(MBA/LLM/USMLE)を目指す社会人・学校などに幅広い指導を行っております。
HRまたは教育のご担当者の方で、エグゼクティブ・社員様の研修をお考えの際は、
カウンセリング・ご体験をお受けしておりますので、ぜひ一度お問い合わせくださいませ。
< 法人向け研修実績>
エグゼクティブ向けネイティブ発音・プレゼンテーショントレーニング、
MBA候補生現地対応(発音・リスニング・プレゼンテーショントレーニング)、
MBA受験対策、法人留学準備(TOEFL試験準備・発音・リスニング・
スピーキング)、海外大学院留学準備、USMLE(面接試験・現地臨床業務準備)、
学会発表準備、マネージャークラス向けビジネス英語・発音研修、
海外駐在準備、地方自治体 英語総合幹部トレーニング 他
<クライアント実績>
野村證券、IBM、東芝、博報堂、電通、バークレー、マッケンジー、
日揮、ゴールドマンサックス、リーマンブラザーズ、インテル北京、
Canon Europa、日産、日本投資銀行、ノースウエスト航空、ANA、
三菱石油、ホテルオークラ、ダラーレンタカー、マンハッタンホテル、
ワーナーエンターテーメントジャパン、楽天、スターバックスジャパン、
Professional Baseball Umpire Corp.、外務省、日本銀行、NEC、
国土交通省、農林水産省 他