英語発音矯正・英語学校  ザ ジングルズ

東京銀座・オンライン。1日5分でネイティブ発音に!
外資・MBA・LLM・通訳・エグゼクティブの英語発音矯正スクール

Steve Walker からのメッセージ

15/01/08

 皆様、明けましておめでとうございます。

 新しい年を始めるにあたり、言語の速度生産について簡単にお話したいと
思います。基本的には、速度には2種類あります。「ゆっくり注意深く」と
「普通の速さ」です。通常は「普通の速さ」が最も頻繁に使われています。
「ゆっくり注意深く」は聞き手に要点を強調したり、的確に判断して欲しい
ときに使います。

 私たち成人が新しい言語を学ぶときは、言語によって生産速度が異なって
いることをしばしば感じます。しかし、人々が言語の速度を判断する能力は
限られています。それゆえ、母国語でない外国語の音の組み合わせを自分の
国の言語のようにいえない場合は、それら構成されている音の組み合わせの
内容を判断することは出来ません。

 しかも、これが自分たちの母国語の言語的な特徴を基準に行なわれるので、
速度の判断は「ゆっくり」または「速い」のどちらかになってしまいます。
もちろん、これは正確な判断ではありません。ベトナム語は英語より多少速く、
広東語はイタリア語より速いという声もあります。ある程度は事実です。
ただし、世界の言語の速度的な違いは人々が考えるほど大きくはありません。

 一例として、スノウボードが挙げられます。

 スノウボードをするときは、「ゆっくり」よりも流れに乗って「速く」進む
ほうが楽ですね。(草の上にわずかに雪があるくらいでしたら「ゆっくり」も
可能かもしれませんが…。)別の例では「走ること」です。「速く走る」こと
の方が「ゆっくり」走るより楽なのです。歩くことも同様ですが、歩く場合は
あえて早歩きをするよりもゆっくり普通に歩いたほうが自然で簡単です。
つまり、スノウボードの設計は速い速度に適していますし、走るにはふさわしい
足運びが必要で、歩くにはそれなりの足運びがあるわけです。

 従って「ただ早く話す」ことを意識するのではなく、ザ ジングルズの英語発音
矯正で行われるからだの発達を通した速度別の運動制御能力を活かすことが大切です。

Steve Walker

法人向け研修・クライアント実績

14/12/25

ザ ジングルズでは、外資・英語公用語企業・公官庁・海外駐在・留学
(MBA/LLM/USMLE)を目指す社会人・学校などに幅広い指導を行っております。

HRまたは教育のご担当者の方で、エグゼクティブ・社員様の研修をお考えの際は、
カウンセリング・ご体験をお受けしておりますので、ぜひ一度お問い合わせくださいませ。

< 法人向け研修実績>
エグゼクティブ向けネイティブ発音・プレゼンテーショントレーニング、
MBA候補生現地対応(発音・リスニング・プレゼンテーショントレーニング)、
MBA受験対策、法人留学準備(TOEFL試験準備・発音・リスニング・
スピーキング)、海外大学院留学準備、USMLE(面接試験・現地臨床業務準備)、
学会発表準備、マネージャークラス向けビジネス英語・発音研修、
海外駐在準備、地方自治体 英語総合幹部トレーニング 他

<クライアント実績>
野村證券、IBM、東芝、博報堂、電通、バークレー、マッケンジー、
日揮、ゴールドマンサックス、リーマンブラザーズ、インテル北京、
Canon Europa、日産、日本投資銀行、ノースウエスト航空、ANA、
三菱石油、ホテルオークラ、ダラーレンタカー、マンハッタンホテル、
ワーナーエンターテーメントジャパン、楽天、スターバックスジャパン、
Professional Baseball Umpire Corp.、外務省、日本銀行、NEC、
国土交通省、農林水産省 他

最近のクライアント様のご様子

14/12/19

皆様こんにちは。

今年も早くもこのような時期になりました。
皆様忙しくお過ごしのことと存じます。

ザ ジングルズのクライアント様の皆様もつぎつぎと今年のまとめの成果を
出しておられます。

・外資系銀行勤務 S様

 先日特別短期集中Dコースを修了されました。
 開始時の発音値は日本人平均の84.6でしたが約4か月間わずか9時間の
 ザ ジングルズトレーニングでドイツ人レベル88少し手前まで実力をのばされました。
 
 88レベルとは?
 母音の区別や母音とR音の組み合わせおよびTH音、s/z音等の区別はそれぞれ
 安定しているが、わずかに一貫性に欠ける。R/L音はかなり安定しているが、
 訛りが生じる場合がある。ドイツ人レベルは、ネイティブにも「聞きやすい」
 と評価されるレベルです。

 ・弁護士 I様

 ご多忙のため初回セッションから半月ほど時間が経過してしまわれましたが
 2回、3回と回数を重ねられる度にどんどん上達されて参りました。
 6回目のセッションが終了したところですが、英語に重要な連続した動きの中で
 S/SHの区別が確立し、R音も深く発音発声できるようになられました。
 最近ではご自宅での練習も時間を確保できるようになりましたとのこと。
 一日わずか5分の自己トレーニングですが、ザ ジングルズの効果は素晴らしいです。

AKA

西武台中学校でのご指導

14/12/18

本年度は西武台新座中学校にてご指導の機会を頂け大変感謝申し上げます。

「どうやったら伝わるのだろうか」の想いが強すぎ、時には暴走し反省したりの

繰り返しだったように顧みますが、年内の2BのクラスではABCの歌を歌った後、

自然と皆で拍手して授業を締められ、素直に嬉しかったです。

1年生は一生懸命に後をついてきて下さる姿勢に毎回責任を持って臨ませて頂き

統一感もかなり出ており感謝しております。

皆様、英語発音矯正の成果を大きく実感されていることがはっきりとわかります。

生徒様達から学ばせて頂くことも数多く大変貴重な体験をさせて頂きました。

来年は今までの総まとめとして、気持ちを引き締め生徒様達に接して参りたく、

何卒宜しくお願い致します。

SY

How to Encourage Young People to Achieve Good Pronunciation

14/12/17

When my colleagues and I are teaching our Jingles clients, it is very natural
for us to use the phrase:

“Let’s do this so that we can get closer to the native speakers.”

Of course, every client wants to get closer to natives –- or so I thought!!

But to my surprise, not every client feels this way! One day, a 14 year old
client responded to the above statement in this way:

“Yeah, but maybe I don’t want to sound native anyway. After all, I’m Japanese.”

I never expected to meet a Jingles client who does not want to sound native.

I was shocked to hear him say that. But I (as an instructor) realized I needed to
think of a way to motivate him, since he’s actually extremely lucky to have the
chance to receive Jingles training — even if it has been forced on him by his parents.

So, I asked Mr. Walker for advice on what I could do to encourage my student
to be more eager in achieving good English pronunciation.

Mr. Walker’s answer was quite simple:

“Just tell him, ‘OK, if you don’t want to sound native, let’s aim for a score of 88,
so you will be good enough to be understood when you go abroad.’”

But my fear was that the student might be unwilling even to aim for “88”.
I am quite capable of helping people eager to make themselves understood in
English. But, I can’t force people to do what they do not want to do…

I felt depressed, and told Mr. Walker that I didn’t think it would be so easy to
change the student’s attitude. But Mr. Walker’s answer was again very simple.
He said that, in a case like this, the young student only need be informed that
his bright future will become even brighter of he gains the ability to be understood
in English. Mr. Walker compared achieving good pronunciation to having a new
uniform to wear whenever one needs it.

Doesn’t that sound nice! A new uniform! The student could have has the freedom
to decide to wear it or not. All at once, the fog in my mind was cleared.
I was quite sure that the boy — and maybe all other students who lack motivation
— would think; “Why not have a new uniform! Maybe I might want to wear it
someday in my bright future!”

英語の発音 ザジングルズ
レベル85 基礎筋肉編
(ダウンロード音源付)¥2,420(税込)
英語の発音に必要な基礎筋肉をきたえます。
日本人の一般的な学習者はこのレベルからはじめましょう。
英語の発音 ザジングルズ
レベル86 発音筋肉強化編
(ダウンロード音源付)¥2,420(税込)
レベル85の経験者向きです。
レベル85の復習と英語発音筋肉の強化が目標です。
英語の発音 ザジングルズ
レベル87 発音筋肉国際編
(ダウンロード音源付)¥2,860(税込)
レベル85・86の経験者向きです。
国際舞台で通じる発音を目標に高度な練習が含まれています。