進化を続ける「ザ ジングルズの英語発音システム」
こんにちは。
ザ ジングルズの英語発音システムは、
日々 向上進化していると云っても過言ではありません。
クライアント様がトレーニング中に示して下さる
「からだの動きや音のすべて」が分析され、
より効果的なシステム構築に加えられます。
例えば、
・必要なからだの動きが出来ない
・本来の動きを別のやり易い動きで置き換えてしまう
・口や舌はあごの開きが一つなら出来るが、連続して出てくると
すべて口中心になってしまう
・腹筋を意識しても、どうしても口やのどからの動きで入ってしまう
など、
皆さま 様々な悩みや症状があります。
たとえば、Jingle Dは、以下のように改善されました。
1.「zero」「zeros」をジングルDに加えました
2.「general」も加え、変則あいまい母音を加えてさらに
ネイティブに求められる動きを取り入れました
1のz音は、英語の命であるs音と同じく重要ですが、
有声音になると、どうしても舌が動いてしまいがちです。
舌が動いてしまうと、音が濁り、日本語の「ズ」となってしまい、
英語ではただの雑音に聞こえます。
また、腹筋と横隔膜を連続して使えないと、
英語の重要な要素である音の高低(ピッチ変化)を表せません。
2の「general」は、 Jingle Aの「thoroughly」と同様に
変則あいまい母音が2ケ所に含まれているという重要な点を利用し、
早い時期に弱化の連続がネイティブのように出来るように、
からだに覚え込ませることにしました。
腹筋の発達、横隔膜の運用を強化するために
「the」「a」もs音とともに加えました。
いずれも、からだが慣れて、
新しい動きを受け入れるようになるまでは、辛抱強い調整が必要ですが、
クライアントさまの英語発音をさらに効率良く発達させるために
完成度が益々高くなりました。
これからもザジングルズのパワーアップにご期待下さい。
YS
ミスインターナショナル世界大会
ご縁あって、ミスインターナショナルの世界大会に出席させて頂きました。
世界75カ国からのスタイル抜群の美女揃いで
お仕事も学生さんから事務職の方まで様々。
とにかく華やかでした!
興味は、皆さまのスピーチです。
中でも、何よりも気になるのは
仕事柄やはり「英語発音」でした。
英語スピーチで自己アピールが出来るのは、
ファイナリストに選ばれた10名だけです。
フィンランド、イギリス、プエルトリコ、フィリピン、
コロンビア、タイなどからのミスたちが、それぞれ
「私がミスインターナショナルに選ばれたら。。。」と
「世界貢献」、「将来の夢」などを熱く語りました。
持ち時間は、1分。
中には、2分以上話してしまい
止むなく後ろの方々の時間を短くしてしまったミスや
緊張のあまり途中で英語がつまり、
母国語でスピーチを続けたミスもいました。
通訳は英語のみでしたのでスペイン語で
話してしまったミスは通訳され仕舞い。
ほとんどの審査員が日本人でしたので
せっかくの熱意が伝わらず、お気の毒でした。
今回に限らずスピーチで大切なのは、
とにかく「短く、はっきり話す!」という点です。
思いを伝えたいがために、話しすぎるのは逆効果です。
そして英語スピーチで最も重要なのは、「発音」です。
今回も10名のうち、半数の方は「国際レベル」以下で、
聞き取るのに苦労しました。
聞き手にストレスを与えてしまうと、
「その方の人となりや実力」も反映されません。
もちろん「美」でもカバー出来ません。
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「国際レベルの発音で、はっきりと、いさぎよい位短く!」
これがどんなスピーチにおいてもの重要なキーワードとなります。
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科学的に発音発声筋肉を発達させるザ ジングルズなら、
数時間で国際レベルの発音が可能となります!
スピーチやプレゼンを控えている方は、
是非お試し下さい。
YS
写真は「毎日新聞」http://mainichi.jp/feature/news/20141111mog00m040011000c.html
からお借りしました。
インストラクターコース資格取得いたしました
皆様、こんにちは。
私はザ ジングルズの発音矯正に出会い、レベル85のテキストから独学で学び始めました。
その後インストラクターコースを受講し、先日無事に資格試験に合格いたしました。
ご指導はまださせていただいておりませんが、セッションを見学させていただいております。
クライアント様それぞれが苦労なさる部分が違い、高い指導力が求められる事を痛感し、
日々様々なデータを学び、自分自身の技術を向上させ、最大限のご指導をさせていただきだいと
思っております。
皆様にお会いできる事を楽しみに努力して参ります。
MH
精鋭インストラクター10名☆
だいぶ気温がしまって参りましたが
皆さま如何お過ごしでしょうか?
お陰さまでザ ジングルズでは、
日々 新しいクライアント様にご入会頂いております。
そのご指導をさせて頂くインストラクター達の責任の重さたるや
計り知れません。
現在ザ ジングルズには、厳しい資格試験経た精鋭インストラクターが
10名おります。
インストラクタートレーニングでは、
発音発声に関わるからだの仕組み、筋肉の動き等に取り組む
トレーニングマニュアルは数千枚に及びます。
その内容をご指導に必要なページ毎にトレーニングを受け
指導資格を取らなければ、ご指導にあたれません。
資格取得後のトレーニングは、
個人別では日々、グループ別では2−3ヶ月毎に行っております。
実際ご指導にあたった後のセッションの結果は、
発音分析はもちろん、応用スピーチ力やリスニング力までカルテに必ず記入し、
毎回の発達度を確認致します。
次の担当の伝達事項も書き込み、対処法や指導法の方向転換の必要性など
詳細事項は打ち合わせを行います。
インストラクターによっては、
セッションを毎回録音し、私宛に送って参りますので
指導内容、技術力の確認は、もちろんクライアント様のお力を最大限に
引き上げる方法などをフィードバック致します。
日々、数多くのデータが私の元に届きますが、
クライアント様の発達状況やインストラクターの取組み状況が確実に分かりますので、
移動時間や自宅でもすきま時間を最大に活用して聴かせていただいております。
クライアント様が苦労されていた課題がご自分のからだの一部として取り込まれ、
英語の音の連続やスピーチ、リスニングに反映されたときは、
鳥肌がたつほど感激致します。
今日もこれから大勢の方がお見え下さいますが、
お一人お一人にご満足頂けますよう全員で取り組ませて頂きます。
今後とも何卒宜しくお願い致します。
エグゼクティブインストラクター
YS
発音測定値について
新銀座校に移転し、体験セッションでも
益々多くの方とご一緒させていただいております。
その中でも、ネイティブレベルの発音値が「90」
とのことだが、なぜ「100」ではないのか?と。。。
ザ ジングルズでは、ネイティブの英語の発音、抑揚
正確性、明瞭度にどれくらい近似しているかでレベルを
測定しています。
「90」は基本的に日本語のなまりが完全になくなっている状態
といえます。
なぜ100ではないかというと、当然ネイティブにもさまざまな
要因からなる個人差があります。
そのため、ネイティブであればここまで可能である
という点を90と設定し、90以上は肉体的、環境的
その他諸々の要因から生じる個人差として処理されます。
皆様も是非、発音を向上させながら
ご自分が現在持っている英語力をいかんなく発揮し
様々な場面でご活躍いただければと思います。
TAK