「チャクラを調える」
皆様こんにちは!
本日は心身のエネルギーの中枢であり、心と身体の両方に影響
を与える、エネルギーのコントロールセンターのようなものと
言われる「チャクラ」についてお話させて頂きます。
私はヨガを通じてこの「チャクラ」という言葉に出会いました。
「チャクラ」についての理解は諸説あるかと存じますので、
ここでは私が理解する主要な7つのチャクラがある各場所や、
身体に与える影響、色について大まかなイメージを以下に
まとめてご紹介致します。
チャクラ名 (以下A) 場所(以下B)身体に与える影響(以下C)
対応する色(以下D)
A: 第1チャクラ ムーラーダーラ(根を支えるという意味)
B: 骨盤底
C: 土台を安定させ、姿勢づくりのベースとなる
D: 赤
A:第2チャクラ スワデイシュターナ (エネルギーの塊)
B: 下腹
C:腹がすわり、全身に力がみなぎる
D:オレンジ
A:第3チャクラ マニプーラ(上向きのエネルギー)
B:腰
C:背筋をまっすぐに伸ばし、身体を効率よく動かす
D:黄
A:第4チャクラ アナーハタ(愛)
B:胸
C:呼吸を開放し、胸・肩・背中の緊張をほぐす
D:緑
A: 第5チャクラ ヴィシュッダ(スムーズなエネルギーの通過点)
B:喉
C:首や喉をすっきりと伸ばして頭を支える
D:水色
A:第6チャクラ アージュニャー(あらゆるものを客観的にとらえる第3の目)
B:眉間
C:頭の中をクリアに保つ
D:藍
A:第7チャクラ サハスラーラ(自我の超越)
B:頭頂の少し上
C:突き抜けるような頭部の軽さをつくる
D:紫
*参考文献:綿本 彰 「Yogaではじめる瞑想入門」新星出版社
ザ ジングルズのトレーニングにおける身体の動き意識する際に、
上記にご紹介させて頂いた各チャクラを身体の骨盤底から調え、
下腹エネルギーの塊を英語発音の核にし、胸や喉はエネルギーの通過点とし
解放し、上半身が力むことなくエネルギーラインが流れるように
ネイティブ発音を生産されることを体感して頂ければ幸いです。
SY
体験セッションの感想
皆様、こんにちは。
今回は、無料体験セッションでザ ジングルズの本格的な英語発音矯正を
初めて体験なさった方々の生の声をご紹介させていただきます!
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・すごく為になった。呼吸の意識の仕方も分かりやすかった。
・発音の授業を初めて受けた。とても興味深かった。
・発音のポイントなどの説明が分かりやすかった。
・新しいトレーニングを学べてよかった。
・いきなりの英会話で驚いたが、内容は非常によかった。
・発音を普段気にしていなかったので、刺激になった。
・体験なのに、丁寧に指導してもらえてよかった。
・アプリで分からなかったところがよく分かった。
・体を使って発音をするということに驚いた。
・新しい指導法だった。色々な発見があった。
・実践的だなという印象を受けた。
・非常に丁寧で楽しかった。新鮮だった。
・雰囲気がすごく良かったので、気持ちよかった。
・ネイティブの発音をイメージすることができた。
・実際に体験できてよかった。発音は重要だと感じた。
・これまで発音について持っていたイメージが変わった。
・難しかったが、熱心に教えてくれてよかった。
・自分の弱点が認識できた。
・想像以上に細かく、感動した。
・やる気の出る講義だった。
・普段使ったことのない筋肉を使う難しさを実感できた。
・発音の仕組みについて全く知識がなかったので、勉強になった。
・日本人の英語がネイティブにとって聞きづらい理由が理解できた。
・発音を矯正するためには、訓練が重要であると認識できた。
・正しく発音するためには、全身の筋肉が必要なのだと分かった。
・自分自身の英語力が向上できると希望が持てた。
・発音を論理的に知ることができ、満足。
・正しい発音は、想像以上に難しかった。
・自分自身のレベルを知ることができ、参考になった。
・使ったことのない感覚、筋肉の動きを知れた。
・今までにないレッスンで、おもしろかった。
・日本人と欧米人の発声方法の違いが分かり、目からウロコだった。
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ザ ジングルズでは、週に2回の無料体験セッションと、
有料の個人体験セッションを実施しております。
体験セッションでは、実際のトレーニングの体験や、
発音レベルの測定、カウンセリングを受けていただけます。
興味をお持ちの方は、ぜひ一度ご参加下さいませ。
Steve Walkerからのメッセージ
親愛なる地球人の皆様へ
みなさんは、テレビの相撲中継をご覧になるときさえ、いつの間にか広まった
ぞっとするような英語表現を耳にしませんか。
確かに、相撲存続の為には国際化をしなくてはなりません。
また、相撲力士は日本男児のみという旧式の流儀は、だいぶ前に終わりました。
実際、強い力士はモンゴル人や日本人ではない人たちのようです。
しかし、このこととは違うお話ではないでしょうか。。。
また、日本人の相撲解説者が、その力士について、
幕の内(またはそれ以上)の階級まで下がりましたが、十両(級)に
「カムバックしてきました」と述べたのを聞き、私は衝撃を受けました。
その解説者が日本の伝統的な国技を表現するために使用した英語表現が、
私を悩ますのには二つの理由があります。
一つは、解説者の無知が垣間見えたことです。実際にこの方は “愚か” でした。
級を落としたときは、”カムバック” ではなく、むしろ “ゴーバック” とするべきでした。
2つ目はこの解説者は無闇やたらと日本語に英語表現を挿入しようとするのが感じ取られました。
死滅しそうな植物や動物はどんな穏やかな脅威に対してさえも身を守ることはできません。
同様に、消滅の危機に瀕している言語は母語の用語に外国語の用語を用いるという
侮辱のを積み重ねられると存在を守ることが出来ません。
その為、この現代社会で相撲が存続するために言語を適合させなければならないという
事実の一方で、その為に日本語が英語の単語を用いなければならないということに
絶対に従ってはなりません。
英語の “power” という単語は、日本語で放送されている相撲のときには使われるべきで
ありませんし、むしろ、日本語の “ちから” という用語が使われるべきです。
さらに、皆さんお願いですから “healthy” は “元気” に代用するべきではありません。
また、どうか、日本人のみなさま、ご自分たちの言語に侮辱が加えれることに対して、
公然と意見を言ってください。
Kaori Akasaki, Jingles Instructor
Steve Walker, Earthsaver and Jingles Creator
Dear Fellow Earthlings,
The insidious creep of English can be felt even when you watch sumo wrestling on TV.
True, sumo must internationalize to survive. The old ways of only Japanese men
being sumo wrestlers are long behind us. In fact, it seems that it is Mongolia and
NOT Japan that has the best sumo wrestliers. But that is a different story…
I was shocked to hear a Japanese sumo commentator mention a sumo wrestler as having
“come back” to the juryo division of sumo, down a notch from the makunouchi (or top)
division. That commentator’s use of an English term for describing a traditional sport
of Japan was distressing to me for two reasons:
For one thing, it showed the ignorance of the commentator – actually,
the STUPIDITY of the guy. When one is demoted, one does not “come” back
– but rather has to “GO back” to a lower ranking.
Two, it showed that the commentator felt he could start inserting English expressions at will
into the Japanese language. A dying plant or animal cannot defend itself against even
the mildest threat. Similarly, a dying language cannot do much when indignity is heaped
upon it in the form of the use of foreign terms over native terms.
So, while it is true that sumo must adapt in order to survive in this modern world,
it does NOT follow that Japanese has to adopt English words to make that happen!
The English word “power” should not be used during Japanese language telecasting
of sumo, but rather the Japanese term “chikara” should be used. And, woe to us all,
“healthy” should not take the place of “genki”. Please, Japanese people!
Please speak out against these indignities being heaped onto your language!
Steve Walker, Earthsaver and Jingles Creator
Kaori Akasaki, Jingles Instructor
1人1人に合ったご指導
皆様、こんにちは!
毎日さまざまなクライアント様をご指導させていただく
インストラクターにとって、”指導”の仕方はひとつではありません。
どのようなクライアント様に、どのようにご指導していくか。
今回はその一部をご紹介したいと思います。
<A様の場合>
とても熱心で、セッションに臨む態度も積極的なA様。
しかしその熱心さが逆に身体を力ませ、発音力が中々向上しません。
こわばらせた身体のままではうまく発声できないので、A様には
まず深呼吸をしていただき、落ち着いた頃合いを探りつつ
レッスンを開始するようにしました。
また、発声の様子をビデオ撮影をして、どのような姿勢で、
どのように力んでしまっているのかを客観的にみていただきました。
<B様の場合>
何度も発音し、身体に動きを覚え込ませる目的で同じ部分を繰り返し
ご指導していると、「早く次に進んで情報をどんどん欲しいです。
ポイントさえ押さえてもらえれば、練習は自宅でできます。」と
おっしゃるB様。
そう思う気持ちはとても分かります。B様のお気持ちを汲み取った上で、
ページを早く進めることより、そのページで練習しなくてはならない
新しい動きや、その新しい動きと今まで体得されてきた動きとの連動の
重要性をお伝えしました。
また、ワークシート全体を参照しながら今後の方向性を示し、そのために
今の基礎発音力を確実にすることが必須であるとご説明しました。
<C様の場合>
無口で、指導にも無関心な様子のC様。
しかし無口ながらも熱心に発声され、ご自分でいろいろな身体の動きをしながら
探っているご様子。こちらも一方的に長く説明するのではなく、手短な指示と
的確なコメントでテンポよくセッションの流れを作っていきました。
<D様の場合>
発音がうまくいかない1カ所にこだわってしまうD様。
その気持ちを理解しながら、「ジングルズでは、その1つの語を言えるように
なるのが目的ではなく、全体の流れの中で、身体の動きの連動発達をさせることが
目的のため、全体を通してその箇所も体得していきましょう!」とご指導しました。
1日5分の大切さ
皆様こんにちは。
暑い日が続いておりますが体調崩されていませんか?
ザ ジングルズスタッフのMHと申します。
普段は鶴見校にてご予約の電話・メール、その他様々な事務に従事し、
クライアント様とインストラクターが円滑にセッションを行える様、
事務スタッフの皆さんと裏方に徹し日々努力しております!
私は中学・高校と英語教育に力を入れている学校に通い、
英語圏の様々な国のネイティブの先生から英語を学びました。
その時に感じたのが、同じ英語でも国によって発音が違う事です。
それがきっかけで発音に興味を持ちましたが、
高校生になると受験英語が中心となってしまい、徐々に遠ざかってしまいました…
そして発音矯正スクールがある事を初めて知り、現在ご縁があって働かせていただいておりますが、
その時の興味が沸々とよみがえり、レベル85の本から学び始め、
今ではインストラクターコースを受講しております。
ジングルズを始めた時は、筋肉の動きや発声の仕方に慣れていない為、
この方法で上達するの?ちゃんと身に付くの?と、
疑問に思う事も沢山ありましたが、指摘された事を1つ1つ丁寧にしっかりと
1日5分間集中して練習すると必ず習得でき、それらを体がきちんと覚えています。
インストラクターは、クライアント様の発音・発声における弱点を見抜き、
矯正方法を的確にアドバイスしてくれますので疑問や不安も、納得に変わります。
私もその様な疑問や不安を解決し綺麗な発音・発声を習得して自信を持っていただける様、
そして近い将来皆様にお会いできる為にも、クライアント様の気持ちを第一に考えて
ますます努力して参ります!