プレゼンセミナー
先日、「伝わる英語プレゼンテーションセミナー」が行なわれました。
仕事で英語プレゼンをする機会のある方、
英語でのスピーチ能力を高めたい方、
様々な目的を持った参加者の皆さんの熱意が大いに
伝わってくるセミナーとなりました。
感想の一部をご紹介いたします。
・自分が出せない発音がよく実感できました。
・プレゼンにおける発音の重要性がわかりました。
・プレゼンで必要な言い回しなどを教えて頂いたの良かった。
次回開催日は、12月21日(土)です。
ぜひ今年最後のセミナーにご参加ください。
▼セミナー名 / セミナーID
英語プレゼンセミナー / セミナーID: E
(お申込の際にセミナー名とセミナーIDをご記入下さい)
▼日程:
2013年12月21日(土)銀座 17:30-19:00
定員:5名
▼セミナー内容
【第一部】
新製品の紹介を目的とするモデルプレゼンに沿って、
以下のシチュエーションに必要な表現をトレーニング
・会社概要
・商品紹介
・戦略
などプレゼンの基本を通じる英語と発音で徹底的に学びます。
【第二部】
・モデルプレゼンをベースに、個人のプレゼンの弱点を徹底的に直します。
・英語発音と流暢性
・欧米式の声量の使い方、通る声の出し方
・姿勢、アイコンタクト
▼定 員:5名(先着順締め切り)
▼セミナー料:<メンバー> ¥4,000
<ビジター> ¥5,000(英語発音スピーチ用CD付教材込み)
▼講師:ジングルズ専任インストラクター
※お申し込み3名未満の場合はお時間を短縮させて頂く場合もございます。
※詳細は別途個別案内
《受講者の声》
今まで数あるセミナーを受けて参りましたが、先日のセミナーには大変満足し、いい勉強をさせていただきました。
日ごろ、英語のスピーチや電話会議で自分の声がちゃんと通っているのか、発音やイントネーションについても思い悩んでおりましたが先生のセミナーを受講させていただき、疑問を抱いていた部分を的確にアドバイスしていただけたことに感謝しております。
ジングルス受講中の知人にも、本日お礼の傍ら「プレゼンセミナーは、素晴らしかったです。是非、こちらも参加されるといいですよ。」と逆に勧めた次第です。
(坂内 健 34歳 コンサルタント 品川区)
プレゼンセミナーのお申込はこちらから
MT
受講生の声
こんにちは!
「信頼出来る!」「確実な成果が上がる!」と
益々 ご好評頂いているザ ジングルズの英語発音矯正。
今日は最新の「受講生の方々のお声」をご紹介致します。
★「電話等で大きな声を出さなくて良くなった。」
★「demonstrateなど、子音が沢山ある単語も通じるようになった。」
★「1回目は半信半疑だったが、イギリス人の夫もザ ジングルズの効果に驚いていました。」
★「自分では気付かなかった小さい発言のテクニックを理解した。」
★「Reading については、大分自信がもてる様になった。」
★「自分の不得意な部分が明確になるので、自宅で意識して練習することにより、
少しずつ改善されていく実感がある。」
★「発音の際に聞こえる音が以前と全く違った音に聞こえる。
ただし、録音した音を聞くとイメージ音とは違うことがあるので、
さらに頑張りたい。」
★「米国人、イギリス人との電話や電話会議が多いが、聞き返される頻度が明らかに減り、聞き返す頻度も減った。」
★「自分の発音が英語らしくなって自信を持って話せるようになった。」
クライアントの皆さまが一日も早く
目的を達成出来るよう、またご希望に応えられるよう
インストラクター一同全力で頑張ります!
(急に寒くなりましたので、ご自愛の上、お過ごし下さい。)
YS
ネイティブのための発音矯正☆
こんにちは!
最近 ご相談で増えているのが
「英語ネイティブのための発音矯正」です。
一昨日も英会話学校の経営者様からこんなお電話がありました。
「ニュージーランド人の講師を採用したが、
今までアメリカ人講師に習っていた子供たちが
発音がわからなくて困っている。
例えば、
”today”を”tudui”のように発音するので
子供たちがまねをして、変だと云っている。
授業の時だけでよいので
スタンダードなアメリカ発音が出来るように、
ニュジーランド人講師の発音を矯正してくれないか?!」
また、
イギリス発音では
「先生が変わると毎回発音を直されるので
困るという生徒からのクレームが多いので、
講師にスタンダードなイギリス発音を覚えさせたい。」
こちらは、スコットランド発音や、カクニー発音の先生がいらっしゃる
経営者様からのご相談です。
オーストラリア人の英会話講師の方からの場合もあります。
「オーストラリア発音では、
面接に言っても断られてしまうので、
アメリカやイギリス発音のどちらかを身につけたい。
可能なら、両方学びたい!」
生活がかかった深刻な悩みです。
いずれの場合も、
ネイティブスピーカーの発音矯正は
発達というより調整ですから、
トレーニングは数時間で可能です。
費用も最小ですみます。
ネイティブ英語は、どのなまりであれ
基本的には子音の発音はぼぼ共通しているからです。
(わずかな違いはありますが、
母音言語の日本人が影響されることはありません。)
ビジネス需要に合った発音は必須ですね。
その期待に添えない場合は、
生徒数の減少に直結したり、職が得られないなど
深刻な問題に直面することになります。
ザジングルズの開発者であり、
スピーチサイエンティスト、科学的発音矯正の専門家である
スティーブウオーカーは、どんなお悩みでも解決できます。
30年以上の経験と1万人以上の矯正実績を持つ
英語発音矯正の専門、
ザジングルズに是非お任せください!
ご相談、お問い合わせはこちらからどうぞ
YS
銀座のおすすめのお食事処☆
こんにちは。
食欲の秋ですね!
世はますますグルメ志向、お取り寄せブームですね。
そして、
さすが銀座は
お味にうるさいお客様相手の
名店が揃っています。
ザジングルズ銀座の近くにも
おすすめのお食事処が
たくさんありますょ。
例えば、
◆最近の和食のお気に入りは、
8丁目の
「寿司割烹のとざき」
イケメン料理長のとざきさん創作の
日本料理の美しい世界に魅了されます。
◆中華料理なら
1丁目の
「過門香」
山椒が効いた四川風麻婆豆腐は
この季節カラダが暖まりますよ。
特製の坦々麺もおすすめです!
◆イタリアンで面白いのは、
8丁目、今人気の
「俺のイタリアン」
お手頃価格で、美味しいイタリアンんが頂けるので
いつも行列しています。
お出かけの際は、時間に余裕を持って
どうぞ。
そして、
◆王道フレンチはというと、
今月リニューアルしたばかりの
7丁目
「ロオジェ」
「特別な日の特別な方との大切な思い出に!」
などのときにおすすめです。
以上
機会がおありでしたら是非お試しくださいませね。
YS
イギリス滞在記 その2
前回のイギリス滞在期の続きです。
まずはロンドンへ1週間滞在。その後同行の友人とも別れ、単独バースへと移動しました。
移動のバス
ロンドンからバースへの移動はコーチで約3時間。ヒースロー空港からのチケットを予約してありました。ところが、定刻になってもバスは現れず、何のアナウンスもなし。近くの係員にバスは遅れているのかと質問すると、確かに遅れているのでもうしばらく待つようにとのこと。どの乗り場で待てばいいのか、バスはどこに入るのかという質問には
“Could be anywhere.” … ??
乗り場は10ヶ所以上あり、待っている間は少々不安でした。そういえば、以前ロンドンを訪れた際も、同じ行き先の列車があちこち違う乗り場に到着することに戸惑いを覚えた私に、ある現地の方が
“We are not that well-organised. You are not in Japan now. ”
とおっしゃったことを思い出しました。
バース(Bath)はイングランド西部にある都市で、その歴史はローマ支配時代にさかのぼります。2世紀ごろローマ支配下で温泉の街として発展したということで、今でも温泉が湧き出しており、当時の様子がうかがえる施設もあります。
ここでの主な目的は一般家庭に滞在してイギリスの生活体験をすること。家族の方と様々なお話もしたかったので、英語のレッスンと各種体験がセットされたプランで2週間のホームステイを手配しました。
英語レッスン
毎日9時~13時ごろまでは英語のレッスン。レッスンとは言ってもとにかく先生と様々な話題について話し続けました。話題は多岐にわたり、天候・火山・環境問題・バースの歴史・日本の歴史・食事・農業・ガーデニング・携帯電話・インターネット等々… 先生はイングランドで生まれ育った方。毎日約4時間イギリス英語を浴びながら会話を続けることは、私にとって貴重な経験となりました。
イギリス英語の母音の響きがとにかくきれい。can’t / worry / there 等々、特徴的母音に聞きほれ、よく登場する “Just over there.” などという表現を聞いただけで、快感を覚えるほどでした。
ジェーン・オースティン
ジェーン・オースティン(Jane Austen)はイギリスの作家で、バースに住んでいたことがあるのだそうです。バースでは彼女が住んでいた家が保存されているのはもちろんのこと、Jane Austen Centre など彼女のことがわかる資料館等もあります。
このJane Austen Centre を訪れたときのこと。併設されているカフェでは毎日昼ごろからJane Austen の小説の一部の朗読が行われています。この朗読者が非常にすばらしく、小説の持ち味もイギリス英語の美しさも十分に伝えてくれました。たいへん心地のよいひと時を提供してくれています。
私のJane Austen との出会いは以前に見た映画『プライドと偏見』。彼女の小説を映画化したものです。美しい景色と英語に魅了され、DVDを購入して何度も見返したものです。今回の英語レッスンの題材のひとつにこの小説と映画の話も出てきました。この映画は私が見た映画版のほかに、BBC製作版、アメリカ公開版等異なったものが存在しているということを知りました。
特にイギリス版とアメリカ版とのエンディングの違いは、文化の違いが感じられ、非常に興味深いものがあります。
ウォーキングツアー
イングランドは各都市をガイドさんとともに歩いて回るウォーキングツアーが盛んです。私はバースで2回、オックスフォードで1回参加しました。ツアーの内容そのものももちろん楽しく有意義なものでしたが、私の興味はやはり英語の音。できる限りガイドさんの近くにいるようにして、耳は発せられる音に、目はその音を産み出す口元に集中させました。音と舌の動きが目の前でつながり、その身体全体から生産されて出てくる音を耳にする体験はとても貴重なものとなりました。
最後に
私はイギリス英語の音が大好きです。この素敵な音を聴き続け、話し続けられたらすばらしいと感じています。もちろん、アメリカ英語もイギリス英語も他のどの英語もすばらしく立派な言語です。どれがよりよいとか優れているというものでは決してありません。
ただ、「違い」があるのは確か。お仕事上の必要性からイギリス英語を学びたい方。純粋な興味関心からイギリス英語に興味をお持ちになっている方。 ザ ジングルズにはイギリス英語コースもございます。興味をお持ちの方はぜひ一緒にトレーニングなさってみませんか。
MU