ザ ジングルズ@西武台新座中学校☆
本年4月より、
学校カリキュラムにザ ジングルズを初めて導入された
西武台新座中学校!
7月3日は15回目のセッションでした。
当日は、担当のザ ジングルズインストラクターに同行し
中間分析をさせて頂きました。
7時限目というのに
とにかく皆さん、元気いっぱい!!
その溢れ出るエネルギーに感激しました。
ザ ジングルズにもすっかり慣れて
テキストなしでも
すでにレベル85合格に必要な
JinglesのAとBが訓練方式で云えます。
注目すべきは、
やはり柔軟なからだと発音筋肉との動き、
その定着率の早さです。
通常成人なら苦労する
深い呼吸、腹筋にエネルギーをセットした状態で発音したり、
舌を噛んだりすることも至極自然に出来ます。
7月下旬からは夏休みに入りますが
お休み中も一日5分のトレーニングは守って頂くと
9月のJ-TEP英語発音検定試験には
素晴らしい成果が現れると思います。
今後が非常に楽しみです!!
YS
銀座の七夕飾り
毎年恒例となる
銀座中央通りの七夕飾りが始まりました。
通り沿いの各店舗に短冊が用意されていて、
誰でも自由に書くことができます。
7月7日夜まで飾られ、
その後日枝神社に奉納されるそうです。
May All Your Wishes Come True.
皆さんの願い事が叶いますように。
MT
まずは発音です!☆
こんにちは!
先日、様々な言語教育に携わる方々との集まりに
参加させて頂いて参りました。
***
あらためて英語発音をまず習得することの大切さを
多くの方にお伝えしていく必要があると感じました!
ザジングルズを既に初めていらっしゃる方は、
年齢や経験に関わらず他の多くの方の一歩先を行っている
ということを再確認させて頂けました。
梅雨時も一緒に頑張って参りましょう♪♪
YL
ザ ジングルズの訓練とは?
今年に入り、新メンバーが続々と誕生しています。
このような方から、次のような質問を受けることがあります。
「私の発音の弱点は何ですか?」
「どうすればL音を良くすることができますか?」
このようなザ ジングルズ初心者の方が
よく理解されていないことは、開発者スティーブ ウォーカー、
私たちインストラクターはクライアントの方の弱点を
探そうとしているわけではないということです。
私たちが行うことは、まず英語の発音の運動制御に必要な
シナジー体系の土台を作りをしていきます。
次に『魔法の舌の位置』の発達を通してシナジーを強化し、
音の連結を発達させます。
最後に仕上げの過程を経て発音を完成させていく
という一連の過程なのです。
これらの過程により、皆さまがネイティブらしい発音を
比較的短い約1年半から3年という期間で獲得することができます。
この1年半から3年が長いと感じる方もいらっしゃる
かもしれませんが、ザ ジングルズの訓練なしに
英語の発音が根本的に改善・発達することは決してありません。
1ヶ月、3ヶ月で習得できるほど容易いこと
ではないことは、皆さまがよくご存知だと思います。
ザ ジングルズの訓練によって一度前述の英語の
型作りをすれば、安定した、しかも皆さま自らが
選ばれたネイティブらしい方言(米・英・豪など)
を発達させるという目標を迎えることになります。
最後に、ザ ジングルズは登山のように段階を一つ越える毎に、
待ち受けている挑戦に立ち向かう準備と体制が整えられています。
メンバーのみなさまも、必ずや、ザ ジングルズの教材や
私どもスタッフの協力で、皆さまの目的とする
頂点に達することができます。
ザ ジングルズ最高峰を目指し、
ザ ジングルズロードの旅を共々に続けていきませんか。
TAK
人に伝える
みなさまこんにちは!
最近の東京、横浜近辺の気候はとっても過ごしやすく気持ちが良いですね!
さて、本日は言葉に関するお話をさせて頂きたいと思います。
言葉というのは人に自分の気持ちなどを伝える伝達手段ですが、
よく思うのは、言葉にできない感情というのも非常に多くあるということです!!
例えば、誰かに優しくして頂いたときに、本当は心いっぱいの嬉しい感情があふれかえっていて飛び上がりたい気分なのに
『本当にありがとうございます!』という表現しか出てこなかったり。
だからこそ、限られた言葉の中でも多くの表現を知れば知る程、自分が人に伝えられる表現も広がるのかな
と思っております。
そして、それは、どの言語にも共通することだなあと。
そして言葉で表現するにはまず自分の感情を感じてあげないといけないのだなあと。
表現したい気持ちに気づかなければ表現しようがないですものね!
そこで、どんな言語を話すときでも、自分の気持ちを大事にする。
そしてその気持ちにあう表現を探す。
そこから言葉の幅を広げていけたら良いなと思います。
よく耳にするのが、英語を話すときに何か話さなきゃと思って焦ってしまうという状況ですが、
こちらは英語に限らず、どんな言語でも、まずは心の中の言いたい事を見つめて、そして言葉にのせていくという順番で良いのではないでしょうか。
話し相手の方も、あせってでた薄い言葉より、しっかり心を見つめた、文法は間違えていても深い言葉
を待っていると思います。
それでは本日も素敵な午後をお過ごし下さい!
MS