iPhoneアプリのこだわり その6
ザ ジングルズのiPhoneアプリ
「英語発音ビルダー」は
只今 7台の実機で最終調整中です!
今回のアプリは、
とにかく楽しいの一言です!
トレーニング方法は
男女のネイティブ4人のお手本を
繰り返し聞いて、後について練習するだけです!
(アメリカ・イギリス発音だけでなく、
オーストラリア発音も練習できるんですよ!)
通常 仕事が終わった後の深夜の校正や確認作業は
つらい部分がありますが、
今回は楽しみで毎日待ちきれないほど!
(もはや自分のトレーニング化しています。)
移動中もずっと聞いています!
ネイティブの声も心地よく、
レッスンするというよりも
俳優や女優になり、
演技するようなつもりで練習していただくと
とても効果的です。
楽しんでいるうちに
発音筋肉が強化され、
ネイティブ発音はもちろん、
呼吸、抑揚、リズム、ポーズなど英語全体の感覚が
身につき、日本人に苦手な感情表現も
豊かになりますよ。
しかも、
自分の声を録音して確認出来るので、
成果はその場で確認可能です!
「英語発音ビルダー」まもなくリリースです!
YS
iPhoneアプリ こだわりその5 インデックス編
こんにちは!
今回はインデックスについてご案内いたします。
通常索引といえば、キーワードとなる言葉で構成されています。
今回は通常の索引に加えて、
音の索引も作成しました。
スペースの関係で
今回のアプリでは残念ながらご覧いただけないようですが、
インデックスへのこだわりからも
さらに効率的に体系的な学習ができることがよくわかります。
例えば、
音の索引を使って、Sの項目を見てみます。
項目にあるページを順番に見ていくと、
基本的な発音方法から詳細なポイントへ
さらには応用的な内容まで見ていくことが
できるようになっていえます。
索引の各項目について、同様の事がいえます。
「英語発音ビルダー」を1日目から順にご覧いただき、
基本的な部分から
徐々に詳細な発音方法をマスターいただくと、
どんどん自分の英語発音が流暢になっていくのが
分かります。
1年後の自分の英語がどう変わっているのか
考えるだけでも
とっても楽しくなりますよ。
AK
引き続きiPhoneアプリ制作中
現在制作中のiPhoneアプリですが、
366日(366の練習文)の中にはたくさんの
「ジェスチャー」が出てきます。
詳しい事は発売されてからのお楽しみですが、
今日はこのアプリの練習課題につながる問題を一つ。
Q: 日本人が日本語を話す際の音声生産源は一体どこでしょうか?
1. のど
2. お腹
3. 口
A: 正解は、
3. 口
です。
クライアントの皆様は既にご存知だと思いますが、
ザ ジングルズでは筋肉を発達させる目的で
「訓練方式」というのを使って練習を行います。
これを行う為には、英語の第一音声生産源である
2. お腹
の力を支えにしないと、不適切な力や
声の大きさばかりが先行してしまい、
1. のど
中心の生産に陥りがちです。
ちなみにここでの「お腹」とは、胃ではなく
おへそ周りの下腹の事を指しています。
「口中心」の音声生産に慣れている日本人が、
英語発音を学ぶ際に重要なこと(の一つ)は
ネイティブの口の形や動きをまねる練習を
「しない」ことです。
勿論口の形が関係する音もありますが、それは
「適切な筋肉運動から自動的に形作られるもの」であり、
不自然に形成するものではありません。
また、単語を発音する際に
「口から動かし始めない」ようにすることも大切です。
しかし!
「英語発音ビルダー」の中には、
「リップシェイプジェスチャー」
と
「リップムーブメントジェスチャー」
という練習が出てきます!
…アレ?
と思われた方。
確かに矛盾している…ようにも見えますが、、。
実は口の形や動きを「自然に、自動的に形作る」為に、
さらに重要なジェスチャー(筋肉運動)があるのです!
ヒントは、「訓練方式」において一番大切な事…
~次回へ続く~
By KS
iPhoneアプリ「英語発音ビルダーザ ジングルズ」のこだわり その3
今回のiアプリ制作プロジェクトに際して、
私からはの制作の要、開発者スティーブ ウォーカーが
練習文作成の裏話をご紹介させていただきます。
思えば、当初は特にiphoneアプリ制作の為に
開発者スティーブ ウォーカーが練習文を
作成したわけではなく近い将来新たな書籍出版
のためにコツコツと何年来も書き溜めてきたものでした。
私も日頃から発音訓練も兼ねて共にこのプロジェクトに
同席させていただいてきましたので、
それを今回このような一大プロジェクト用に
内容が1日に1つの練習文(ジングル)を課題をこなし
ながら読む、なんと1年間のトレーニングプログラム、
それも「1日1文の練習で発音を良くする!」
という名目のもと、誰でも簡単に取り組める内容でかつ
様々な課題が深く、細かく、組み込まれて
構成された文章を産み出すのは至難の業です。
一日に出来る練習文は、一つから二つといった日もありました。
また、完成したと思いきや全体の内容のバランスを考えると
同じ日の練習文の修正に次ぐ修正と
何度同じ箇所をやり直したことでしょう。
一文一文が、開発者スティーブウォーカーが
全身全霊で考案し、編み出した珠玉の作品です。
このように、「英語発音ビルダー」は、
ザ ジングルズの応用発展編・集大成と言えます。
メンバーの皆さまはもちろんのこと、
私どもインストラクターでさえも、
骨が折れる練習文が盛り沢山です。
内心、我々もしっかり練習しなくては、、、
と思っております。
是非、皆さまも「英語発音ビルダー」でますます
発音に磨きをかけてましょう。
TAK
iPhoneアプリ「英語発音ビルダーザ ジングルズ」のこだわり その2
「英語発音ビルダーザ ジングルズ」のこだわりは
トレーニングそのものだけではありません。
その1つは、”body parts“(身体の部位)。
英語の発音は、口先だけでなく
全身の発音発声器官(筋肉)を伴い行なうものです。
したがって、“この発音にはこの身体の部位”と
使用している箇所も分かり易く調べることが可能です。
つまり、口の形や舌の位置だけを習得しても
実際の通じる英語発音は身につかないのです。
何故なら、英語は日本語のように母音中心の言語
ではなく、子音と子音の連続音によって成り立って
いるからです。
例えば、ネイティブが一呼吸で言える音の長さは
10~15単語に及びます。
それを連続した音で言えなければ通じないというのが
現実です。
これに対応するために口の形や母音を中心に練習して
いては、いつまでも発音やスピーキング力には
反映されていきません。
ザ ジングルズでは、全身の筋肉発達を促すことで子音
および子音の組み合わせ音をネイティブと同レベルで
発音することが可能になり、
それが流暢性、および品格ある英語発音に繋がるよう
開発者ウォーカーによりすべてシステム化されている
メソッドです。
ぜひ皆さんも「英語発音ビルダーザ ジングルズ」で
真の英語力を身につけてください。
MT