リスニング力の強化
ネイティブの英語発音発声に必要な筋肉が未発達の日本人に
とっては、彼らがどのようにして発音しているのか
想像することさえ難しいのが普通です。
これでは正確な発音やリスニングを行うことはできません。
ザ ジングルズでは個々の単語だけではなく、
連続した単語をなめらかに発音できるようになるので、
リスニング能力は自動的に、しかも一気に進歩します。
ですので、クライアントの皆様には
リスニング強化の訓練方法としてシャドウイングや
やみくもにニュースなどを繰り返し聞くなどの方法は
おすすめ致しておりません。
英語を聴く時間を増やすだけでは、ただの音を聞いているだけで
リスニング力の強化にはつながりません。
「ザ ジングルズ」の訓練で発音をネイティブに近づけることで、
今まで聞き分けられなかった音が自然に理解できるようになります。
発音力が発達し音を聞き取れるようになれば、
語彙力を増やす事により音から言葉の認識へと変わります。
1日たった5分のジングルズトレーニングの継続で
約3ヶ月でCNNのニュースが聞き取れるようになった
方もいらっしゃいます。
ジングルズのトレーニングはリスニング力強化と
兼ねている発音訓練です。
発音と同時にリスニング力アップも目指し
一緒にがんばりましょう!
KW
効果的な話し方
会社でプレゼンを行なう機会が多い受講生の方に、
注意点などお話することがあります。
今日は、その中の1つをご紹介します。
プレゼンの効果的な話し方とは、自信に満ちた態度と
聴衆に分かりやすい大きな声でゆっくり話すことです。
アイコンタクトも忘れてはなりません。
◆ 良い姿勢
良い姿勢は、聴衆に良い印象を与えるだけでなく、
姿勢が悪いと身体や声がすぐに疲れてしまい
その結果、聴衆の聞く意欲をそぐことにも
つながります。
英語は身体全体の筋肉と器官を使うため、ジングルズ
のトレーニング時も、深い呼吸と良い姿勢は欠かせ
ません。普段から姿勢良く過ごすことが大切です。
◆ しっかりした声
人はプレッシャーを感じると声が小さく早口になる
ので、意識的に力強い口調でゆっくり話すよう
にします。聴衆が多くなればなるほど、ゆっくり
話すと良いでしょう。
また、言葉に詰まったときに、“you know”を口癖
にしている日本人をよく見かけますが、これはビジ
ネスの場では不適切ですので“as you know”や
“as you are aware”に改めてください。
言葉に詰ってしまったら、黙って周囲を見回し、
聴衆の反応を確認しているような振りをするのも
1つの手です。動揺している姿を見せてはいけません。
曖昧な口調を避け、断定的に自信を持って話しま
しょう。
◆ 適切なアイコンタクト
聴衆に視線を送ることで、自分が話しかけられて
いるという気持ちを起こさせ、興味、関心を持続
させることにつながります。
~お知らせ~
受講生の皆さまからご要望が強かった
【英語プレゼンテーションセミナー】
が今月21日(土)に開催されます。
定員10名様で、残席わずかとなりました。
お申込はお早めに!
※詳細はHP【セミナー情報】でご確認ください。
MT
ザ ジングルズ訓練の土台
メンバーの皆さま、こんにちは。
先日、体験セッション参加者数名の方に
ザ ジングルズを両方式『普通方式・訓練方式』と
両速度『ゆっくり注意深く・普通の速さ』で
練習する意義と利点は何か?という質問を受けました。
メンバーの皆さまの中にも、そう言えば・・・
という方もいらっしゃるかもしれませんので、
確認をしておきたいと思います。
先ず、ザ ジングルズの訓練の土台は
訓練方式(TRAINING MODE)にあります。
開発者スティーブウォーカーは、次のように常々話しております。
シリーズA(A-J)やシリーズB(K-T)の訓練方式での訓練は、
ネイティブのような、英語の異音子が生まれる
枠作りを提供する役割を果たしている。
また、実は訓練方式が発達すればするほど、
使用度や負荷も減らすべきである。
次に速度です。
ご存知のように『普通の速さ』は、
日常普通に話しているとき、
『ゆっくり注意深く』は、話し手か言いたいこと
を強調したいとき、あるいは話されていることが
聞き取りにくいときに使われます。゛
以上を纏めますと、
1: 訓練方式は、シリーズAの時はしっかり強く使う。
シリーズBは、シリーズAに比べると緩和して行う。
シリーズCと日常会話の時は訓練方式は使わない。
2: ゆっくり注意深くと普通の速さの速度調整は、
シリーズA・B・Cの全てで行う。
3: 応用スピーチ訓練や普通の会話の時は、
どのような状況においても、普通の速度を使うようにする。
しかし、強調したり、相手が理解して
もらいやすくするためには、必要に応じて速度を落とす。
以上、ご活用ください。
TAK
注目のプレゼンセミナー
11月に入り寒くなりましたがいかがおすごしでしょうか?
ザ ジングルズでは毎月様々なセミナーを開催させていただいております。
今回は,日常業務と云われる方も多い
「プレゼンテーション」セミナーのご案内です。
★「伝わる英語プレゼンテーション」セミナー★
Make yourself clear!
外資勤務、アカデミック関係者、
複数の試験官面接試験準備の方向けに
ネイティブに受け入れられるプレゼンテーション能力を徹底的に養成致します。
ネイティブと共に仕事をする際、プレゼンスキルは大変重要です。
改まったプレゼンの機会はなくとも、
自己紹介や大勢の前で自分の意見を言うなどの場合にも、
プレゼンテーション能力が必要になります。
「プレゼンテーションの機会は多いが、毎回聞き手の反応が今ひとつ」
「英語だけでなく声も聞き取りにくいと言われる」
などの方も、このセミナーで どこが弱点なのかを知ることができます。
モデルストーリーには、プレゼンでよく使う表現が
ひととおり盛り込まれており、今後のひな型としてお使いいただけます。
英語発音、流暢性はもちろん、声量、アイコンタクトまで徹底的に指導し、
ネイティブに受け入れられるプレゼンのコツを学びます。
プレゼンの初級者から上級者迄ご参加頂けます。
★セミナー内容
第一部
新製品の紹介を目的とするモデルプレゼンに沿って、
以下のシチュエーションに必要な表現をトレーニング
・会社概要
・商品紹介
・戦略
などプレゼンの基本を通じる英語と発音で徹底的に学びます。
第二部
・モデルプレゼンをベースに、個人のプレゼンの弱点を徹底的に直します。
・英語発音と流暢性
・欧米式の声量の使い方、通る声の出し方
・姿勢、アイコンタクト
お申し込み・詳細はこちらから
https://www.thejingles-summit.co.jp/archives/category/seminar
クライアント体験記
~ザ ジングルズクライアントの声をご紹介します~
年に一度、友達と海外旅行に行ってストレスを発散しています。
この間はカナダに行って、全部を歩くのに何日もかかる
とても大きなスタンレーパークという公園で、馬車に乗ったり、
夕日の海岸線を歩いたりと満喫してきました。
今でこそ現地の人とも臆せず英語で会話ができるのですが、
以前は買物に行っても何度も聞き返されてしまい
身振り手振りで何とか凌ぐ始末でした。英語の上手な友人は
現地の人と仲良くなるのですが私は隣で笑っているだけで
寂しい思いをしていました。
それで私も英語をきれいに話したいと思って、英会話の
CD教材を購入し自分で練習をはじめることにしました。
でも、教材から流れてくる英語をそのまま口に出しても、
正しい発音なのかどうか実感が持てなくて、旅行に行けば
その成果が分かるかなとも思ったのですが結局何度も
聞き返されてしまって・・・。
以前となんら変わらない自分にがっかりしていました。
やっぱり一度、きちんと学校で勉強しないと
きれいな発音で英語はしゃべれないと思って、
いろいろな無料セミナーに行きました。
ジングルズに決めたのは、インストラクターの先生の
発音に惚れたから。
日本人の先生なのに、本当に発音がきれいでびっくり!
先生も以前は生徒としてジングルズの発音筋肉トレーニング
をやっていたという話を聞いて、これだ!と思いました。
トレーニング内容もきれいに発音するためには
どうしたらいいのかが具体的でわかりやすく、
これなら自堕落な私にもできると思ったんです。
発音筋肉トレーニングを繰り返し練習して、今では簡単な
英会話なら自信を持って話すことができるようになりました。
発音もすっかり上達し、聞き返されることもなくなりました。
海外旅行の醍醐味を、ようやく味わえるようになり、
ますます海外旅行にはまってます。
今度の夏休みは、オーストラリアのゴールドコーストで
ゴルフをやりたいねと友達と企画中です。
KW