ザ ジングルズ大阪 その3
メンバーの皆様、こんにちは。
先週17日(土)は、ザ ジングルズ大阪初の試み
開発者スティーブ ウォ-カ-と私が同時に
セッション・特別セミナーを実施して参りました。
普段、皆様には大阪でのスケジュールがどのような感じなのか、
あまりお話しした事がありませんので、当日のスケジュールを
少しご紹介させていただきます。
6:30-9:30 新幹線と地下鉄を乗り継いで大阪会場
(車内で打ち合わせ・準備を念入りに実施)
9:30-10:00 会場セッティング・準備
10:00-12:30 通常セッション・J-TEP 等
12:30-13:00 昼食
13:00-13:15 特別セミナー&体験セッション準備
13:15-14:15 体験セッション
13:30-15:00 特別セミナー
15:00-19:00 通常セッション
19:00-22:20 地下鉄と新幹線を乗り継いでとんぼ帰り
(車中で今日のまとめ・残務処理)
今回初の試みは、当日受講する大阪のメンバー全てに
開発者スティーブ ウオーカーが
ご一緒させていただくことができました。
初の特別セミナーも心地良い緊張感の中で、
楽しい雰囲気で無事に開催する事ができました。
参加者の方々にも満足をしていただけたようで
何よりです。
今回の大阪でのセッションを通して、
益々開発者スティーブ ウォ-カ-を
出来るだけ多くの方に、
出来るだけ多くご一緒させていただく機会を
作って行くことが、私の仕事であり、
喜びである事を実感した一日でした。
TAK
イギリス人の上司とのコミュニケーションに悩む理紗さんのレッスン体験記
英語は得意と思い込んでいた理紗さんも、いざネイティブとの
会話では発音が通じずコミュニケーションが円滑に進みません。
通じる英語の発音を習得しようとジングルズの “発音筋肉
トレーニング” を受講します。今回は、前回から引き続き
体験セッションを終えザ ジングルズに入会なさった理紗さんの
基礎筋肉養成コースの3回目のセッションの模様をお伝えします。
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「ザ ジングルズ基礎筋肉養成コース 3回目(基礎編全4回)」
受講から1ヶ月の間、「THとR,L」の発音に必要な腹筋や、
舌の動きを支えるおとがい筋を鍛えるトレーニングを
続けた効果が早速ありました。
先日、上司のMr.Brianから「発音が明瞭になったね」と
褒められ、自分でも腹筋やおとがい筋をきちんと使えている
と実感する機会が増えました。
1ヶ月程度のレッスンで上達が実感できるまでは
期待していなかったのですが “発音の基礎” を学べる
ジングルズに取り組んで正解でした。
ネイティブの発音にはまだまだ遠いですが、その違いが
自分でも分かるようになったのは進歩です。
3回目のレッスンでも、「THとR,L」の発音をトレーニングします。
英語の発音全体を支える重要な”音”であるだけに、その発音に
必要な筋肉の使い方を”体が覚える”まで地道に続けます。
今回からは、”オプティマ・ジングルズ” というアドバンス・プロ
グラムにもチャレンジします。発音に必要な筋肉の動きすべてを
意識しながら、かつ時間(スピーキングのスピード)を求める
トレーニングです。
スピードを意識すると筋肉の動きが疎かになり、筋肉の動きを
意識するとスピードが遅くなりと、これが意外に難儀です。
これを流暢にできれば、さらに”通じる英語”へ近づけるはず。
「THとR,L」の訓練の道は、まだまだ続きます。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
現在理沙さんは発音に満足のいく時点まで
ジングルズロードを進んだ後、発音メンテナンスコース
を受講していらっしゃいます。
KW
英語のプレゼンテーション能力を上げよう!
英語でプレゼンテーションを行なうには、
聴衆に言いたいことを明確にしかも効果的に伝える必要が
あるため、ある程度の訓練が必要になります。
しかし、単にプレゼンテーションと言っても、大勢の聴衆の前で
行なうものだけとは限りません。
例えば、上司への報告、予算獲得、社内で企画を通したい、
会議で意見を述べるなど、これらもプレゼンテーションの一種
です。
短時間でいかに相手を説得し、同意を得るか。これは社会人
必須の能力ですね。
さらに、TOEFL、TOEICのスピーキングテスト、英検2次、
通訳ガイド試験にも大変有効ですので、英語プレゼンテー
ションの練習はあらゆる利益をもたらします。
では何から始めたらいい?という話になりますが、
1番にすべきことは発音を向上させることです。
どんなに話している内容が素晴らしくても、通じて
いるという前提があってこそ。
英語の資格試験でも、「発音」は当然採点対象である
ことはご存知だと思いますが、
日本人なまりの英語を心地よく感じるネイティブは
皆無です。
発音なんて何とか通じればいいと開き直っている方が
いたら、これを機会に思い直してください。
発音がよくなるだけで、あなたの言動、態度も自信に
満ち溢れていきますよ!
週1回発行の無料メルマガでは、英語プレゼン能力を
上げるためのヒント満載です。ぜひ参考になさって
くださいね。
お申込みは、ホームページ中央右「メールマガジン」
からどうぞ!
MT
「ザ ジングルズ」の使命
メンバーの方には, 開発者スティーブ・ウオーカーからの
今月の「ザ ジングルズ通信」でも
お知らせいたしましたが、
現在 世界的に対応が必要な発音関連問題が
以下のように3つあります。
いずれも科学的英語発音矯正システム 「ザ ジングルズ」の
開発者スティーブ・ウオーカーの専門的知識が必要とされています。
1.アメリカ・インディアン諸語の保存
2.中国における標準中国語教授法
3.英語ネイティブ向けのネイティブらしい英語発音の保存
以下スティーブ・ウオーカーからの
メッセージを要約してご案内したいと思います。
★~☆~★~☆~
アメリカ大陸先住民言語が危機的な状況に
置かれていることは明らかですが、
これらの言語を音の単位で残せるのは
息をして生きている母語の話者からです。
音の最小単位で保存することができれば、言語の将来を担う人々に教えること
ができますので、保護団体と活動を開始しました。
次に 標準中国語に関しては、
中国南部の中国語話者の多くが標準中国語の特徴であるN/Lの区別が
できなくなってきています。
私が中国語話者に英語のNとLの発音を教えるために開発した
ジングルズの訓練法の中には、この問題を解決法がすでに存在します。
これを中国南部の人々が利用し、肉体からの科学的発音改善を行えば、
「中国語を正しく話せない」という汚名を返上することができます。
最後に
英語自体がその本来の姿を失っている点については、
世界共通語としての英語の存在位置は明らかです。
それゆえグローバル化の影響をもっとも強く受けているともいえるでしょう。
様々な言語の話者が自分の母語を発音する方法で
英語をそのまま発音するので「訛り」が生じ、
それがもとで偏見や差別、諸問題に繋がっている場合が少なくありません。
また、英語を母語以外として話す人々の数が
純粋な母語として話す人の数を上回るため、
ネイティブでない発音をネイティブが受け入れ、定着し、
それが逆にネイティブ発音自体に影響を及ぼしています。
この問題に関しても「ザ ジングルズ」がお手伝いできることは
たくさんありますので、ネットワークを拡大して参ります。
★~☆~★~☆から
スティーブ・ウオーカーと「ザ ジングルズ」は
今後益々 言語の保存と保護対策に邁進いたして参ります。
YS
ザ ジングルズ大阪 その2
皆さまこんにちは。
今回の台風は西日本~首都圏を直撃し、
今朝はバスや車以外の交通手段は完全にマヒしてしまいました。
朝の通勤では足止めをくらってしまった方も
多かったのではないでしょうか。
今回は、ザ ジングルズ大阪の近況報告第2弾をさせていただきます。
アフィリエイトからザ ジングルズ大阪に移行し、
関西方面でも直接、基礎からネイティブレベルまでを
ご指導させていただけるようになって二年が経ちました。
大阪メンバーの発音レベル向上には、本当に目を見張るものがあります。
下記に主な成果と体験・報告をご紹介致します。
レベル 90以上(ネイティブプロフェッショナル)2名
レベル 90(ネイティブ)3名
レベル 90 目前 1名
レベル 89.5 (準ネイティブ)3名
レベル 89.5 目前 5名
レベル 89(オランダ人レベル)6名
レベル 89 目前 2名
また、待望のインストラクター候補生も誕生致しました!
メンバーのからの嬉しいご報告・体験と致しましては、
TOEICなどのリスニングスコア上昇のみならず、
ネイティブの普通の速さの英語が今までより
自然にかつ快適に聞こえてくるようになった。
苦手だった、イギリス英語が聴き取りやすくなった。
音読のみならず、本を読むスピードも速くなった。
会社の同僚(ネイティブ)から発音を誉められた。
(発音が良くなった)と言われた。
以上、続々とこのような声をいただいております。
今年の後半も、気を緩めること無く、ザ ジングルズロードを
一緒に歩み続けましょう!
TAK