東京銀座・オンライン。1日5分でネイティブ発音に！
外資・MBA・LLM・通訳・エグゼクティブの英語発音矯正スクール

ザ ジングルズでは、特定の英語の音素や音を強調しているのではなく、音の組み合わせを扱っています。発音においては音の組み合わせが問題なのです。

たとえば、日本人は[z]や[š] といった個々の音を発音することができます。しかし、これがひと続きのIs she ….？のような言葉の組み合わせのなかで使われると、突然発音できなくなってしまいます。

そこで、ザ ジングルズでは、無理なく流暢に話せるシステムを開発し、英語が人の口から発せられるときの感覚を体で感じられるようにしました。

ザ ジングルズは特別な言葉の知識や経験がなくともすぐに取り組むことができます。

これは、運動選手の場合とよく似ています。選手は筋肉の名前を知らなくても、訓練用器械を使ってどのように鍛えるかを学び、訓練を開始します。器械を設計した人の名前も知りません。

生活全般についてもいえることです。身の回りにあるものを使いますが、それについての分析はしません。食物もそうです。口にする食物をいちいち分析していたら、それだけで食べる時間がなくなってしまいます。

一般に、母国語ではないほかの言語を使いこなすのは簡単ではないという意見がありますが、これは事実でしょうか。

もし、日本語やスワヒリ語の場合と同じ筋肉を使ってロシア語を習得しようとすれば、多くの問題に直面するでしょう。しかし、必要な筋肉系統に切り替えて、正しい軌道に修正すれば、ほとんど問題はありません。

発音を重視しすぎると、実際に害をこうむり、その救出方法がないので、発音のことは忘れなさいという意見もありますが、私は完全に反対の立場をとります。発音を無視した、相手が理解できない言葉など話す意味はありません。

　　つづく