最速!ネイティブ発音への道 Vol.133
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最速!ネイティブ発音への道
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The JINGLES メールマガジン Vol.133 2009/11/27
1日5分の訓練で、ネイティブの発音があなたのものに!
「ザ ジングルズは世界的に認められた科学的訓練法です!」
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★〔1〕発音から攻略するビジネス英語 第28回
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「ネイティブ発音」で「ネイティブ英語表現」をからだから覚え、
コミュニケーション力に差をつけましょう!
◆使い慣れている表現でも、
「ネイティブならこう言う!」という言い回しがあります。
このコーナーでは、
ネイティブが使う “ひとあじ違う表現”を
ネイティブ発音で覚えていきましょう!
英語にも尊敬語や敬語がきちんとありますので、
ビジネスではその使い分けも忘れずに。
★今日のネイティブ表現は:
「交渉」に関する その2です。
相手の意向を確かめながら交渉が進んでいる場合です。
日本によくある婉曲的な表現やあいまい表現は
嫌われます。
「丁寧」と「あいまい」「譲歩」が混乱しないように
気をつけましょう!
以下の3つを比較してみましょう。
1: What do you think about the conditions we presented?.
2: May we ask how you feel about the conditions we presented?
3: How does that sound to you?
1と3は、一般的です。2は、抑揚や声のトーンに気を付けないと
「弱い」印象を与えます。
いずれにしても「国際レベルからネイティブレベルの発音」があって初めて
説得力が増します。
以下のポイントを活用して下さい。
★ネイティブ発音のコツ
前回に引き続き、
今日の表現にもm音、p音、b音などのえくぼ音が沢山あります。
「えくぼ音」の発音の仕方を忘れた方は、
メルマガの129号と131号を復習して下さい。
通じる英語発音の基本は、深い呼吸と腹筋の応用です。
英語発音全体を支えるのが「S音」です。
S音は、下腹部分が固くなるように力を入れて長めに出しましょう!
95%の日本人は、「のど、首、胸」に力が入っています。
これでは、通じる発音が出来ません。
下腹に力を入れるだけで、通じ方がグッと良くなります。
「発音変わったね!」と褒められますよ!
では、次回をお楽しみに!