最速!ネイティブ発音への道 Vol.146
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最速!ネイティブ発音への道
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The JINGLES メールマガジンVol.146 2010/3/5
1日5分の訓練で、ネイティブの発音があなたのものに!
「ザ ジングルズは世界的に認められた科学的訓練法です!」
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★〔1〕やさしい英語プレゼンテーション
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★質問を使うプレゼン★
ここで言う質問とはプレゼン後の質疑応答ではなく、聴衆の
興味を惹きつけるためにプレゼンの最中に自ら使う質問の
ことです。
実は、質問を入れることによって論点を明確にできたり
その効果は計り知れません。上手に取り入れてみましょう。
質問には下記の2つのタイプがあります。
1.Open型
Open型とは、いわゆる〔5W1H〕のWho(誰が)、 what(何を)、 where(どこで)、
when(いつ)、 why(どうして)、 how(どのように)のいずれかで始まる質問です。
例1) Who is the best person to do this?
(これを行なうのは誰が最適でしょうか?)
例2) What are our options?
(私たちの選択肢はなんでしょう?)
2.Close型
Close型とは相手をコントロールするために使い、CLose型の質問は
do, can, are, will, isといった言葉で始まります。
例1) Is this the right direction?
(これは正しい方向ですか?)
例2) Do we have a plan?
(計画はありますか?)
★通じる英語発音のポイント★
1. S 音は英語の命です。先ず、いつものように S 音です。
best, person, thisのs音はしっかりと腹筋に力を入れて
読んでみましょう。その際、胸やのどに力を入れずに思い切って
おへそから話すつもりで腹筋を使うのがコツです。
2. haveのvがF音にならないよう瞬時に腹筋に力を入れ
下唇の摩擦音を強く出しましょう。