英語発音矯正・英語学校  ザ ジングルズ

東京銀座・オンライン。1日5分でネイティブ発音に!
外資・MBA・LLM・通訳・エグゼクティブの英語発音矯正スクール

まずは体験セッションへ!発音分析つき
Online Store
Mr.Walkerからのメッセージ
エグゼクティブ
エグゼクティブインストラクターYukikoShirao
ザ ジングルズ スタッフブログ

最速!ネイティブ発音への道 Vol. 152

──▼──●───────────────────
最速!ネイティブ発音への道
────────────────────▼───

The JINGLES メールマガジン Vol.152 2010/04/30

1日5分の訓練で、ネイティブの発音があなたのものに!

トップページ

「ザ ジングルズは世界的に認められた科学的訓練法です!」

____________________________________________________

〔1〕やさしい英語プレゼンテーション
____________________________________________________

欧米諸国はよく〈argument culture〉などと呼ばれ、
ビジネスでの交渉、学会発表、法廷論争、口頭試問、
そして大統領候補討論会などに見られるように
argument(討論)が世の常です。

実際に、日常会話においても賛成か反対か二分して
討論することがよくあります。

逆に日本人は〈和の精神〉を重んじる文化のため、
討論において主観や倫理観に基づいた意見を
言うことができても、
「なぜ」という理由づけが苦手な傾向にあります。

真の国際コミュニケーション能力を高めるためには、
まず〈J-TEP英語発音検定※〉において87-88を
持っていることが理想ですが、
その上で相手を説得する上で欠かせない3つの
キーワードをご紹介します。

●ethos (credibility:信頼性) 社会の通年や常識、
道徳観、話し手の人間性やステータスなど信用の源
●pathos ( appeal to emotions:人の心に訴える)
 情や哀れみ
●logos ( appeal to reason:理性に訴える)
 論理性、正当な理由

ehosとは、例えばクリントン元大統領が大統領選の
際に中流家庭出身であることを強調したのも
この部類に入ります。

pathosは、少し極端な例ですがブッシュ元大統領が
キャンペーンスピーチで目に涙をためて訴えていま
したが、これは効果大だったようです。

logosは、欧米社会が最も重点を置くところで、
論理的に意見を述べる力がなければ、ビジネス社会を
生き抜くのも難しくなります。

では、次回はどのようにしてlogosを高めていくかについて
具体的に一緒に学んでいきましょう。

なお、受講生の方も、そうでない方も、5月8日(土)の
英語プレゼンセミナーでは実践的にこれらを学べます。

<英語で討論する力>を今こそ高めませんか?

詳細はこちらから
→ https://www.thejingles-summit.co.jp/seminar/75.html

※J-TEP英語発音検定とは
→ https://www.thejingles-summit.co.jp/j-tep.html

お知らせ
メールマガジン
続きを読む
メールマガジン