最速!ネイティブ発音への道 Vol. 261
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最速!ネイティブ発音への道
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こんにちは!
ようやく秋の気配が感じられるようになりましたね。
ところで、
最近 外資にお勤めのクライアント様から良く聞くお声があります。
☆「能力はあるのに、英語力のせいでインド人にポジションを取られています。」
☆「最近は 配置換えがあると、マネジメントはインド人になってしまう。悔しいけど、今は仕方が無いと思う。」
☆「他のアジア人は気にならないが、インド人だけは脅威を感じる。
将来的にどうなってしまうかと不安も感じる。」
ザ ジングルズにもインド人のクライアントさまが数名いらっしゃいますが、
日本語も英語(あのなまり)ですが、見事に流暢にお話しになられます。
ご自分のインド人なまりを改善なさり、英語に関しても
ネイティブと対等に仕事をするためにザ ジングルズに通われています。
ザ ジングルズの言語別測定基準では、
平均的日本人は、84.7。インド人英語は87で国際レベルです。
国際レベルには他に、フランス人、ロシア人、イタリア人、スペイン人などがいますが、彼らの英語は、アジア人よりもはるかに通じますし、理解しやすいので、ビジネスもご存知の通り世界中で活躍できますし、ビジネス、医療などの世界でインド人が占める割合はどんどん高くなっています。
日本に見える方や世界で活躍されるインド人の方は、子供のときから英語と母語と2カ国で育っている方がほとんどです。生まれながらあのインド人英語で教育されるわけですから、必要な筋肉もカラダの動きもすっかり固定化してしまっています。その割合は私たち日本人が身につけたカタカナ発音習慣とは比較出来るレベルではありません。
つまりは、インド人もカラダに新しい機能を覚えさせることが必要なのですが、
カラダで何十年もかけて育てた動きは、なかなか改善できるものではありません。
私たち日本人は、筋肉を使っていない、育っていない方なので、
ただ育てれば良いので、実は、非常に楽なのです。
冒頭の「インド人にポジションを取られる。」話題に戻りますが、
なまりはあっても、すでに国際レベルの英語発音を持つインド人を対等に
英語力を発揮するには、少なくとも私達も国際レベルの発音を身に付ける以外に方法はありません。
英語発音に関わる見張ったつな部分をただ育てれば良いので
こんなに楽なことはありません。
「ザ ジングルズ」をなさっている方は、益々しっかりと、
まだなさっていない方は,是非お始めください。
英語や英語発音が及ぼす将来の不安がなくなります。
余談ですが、
インドでは、教育制度そのもの日本と異なり
大学の1/4は、理工系専門に特化しています。
インド工科大学(IIT、Indian Institute of Technology)やインド科学大学院大学(IISc、Indian Institute of Science)など、世界のトップクラスの大学や大学院があり、IITに落ちても、アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)には入る人は多いと聞きました。
IT産業が急速に発展し、金融他の業界も含め世界中から大手企業が支社・支店をインドに多数設置しています。また、インド企業の日本進出や日本企業のインド人採用率も高まっています。
不安は解消するのが一番!
秋は、「ザ ジングルズ」で参りましょう!