最速!ネイティブ発音への道 vol. 288
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最速!ネイティブ発音への道
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〔1〕今日のやさしい英語プレゼンテーション
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◆“たぶん”の表現方法◆
何か質問を受けた時、推測で答えなければいけない時があります。
そんな時、いつも“maybe”を使っていませんか?
「たぶんこうだと思う」と表現する時には、
“maybe” “perhaps” “probably” “possibly” などがありますが、
maybe と perhaps は50%程度の可能性を示し、possibly や
probably はより高い可能性を表すのでその都度使いわけましょう。
その他にも、下記のような言い回しができます。
・ My understanding is… (私の理解するところでは…)
・ We believe… (…と思います)
◆“maybe” と“may be”の違い◆
1)Maybe she is happy. (たぶん彼女は幸せだ)
Maybe(一語)の場合はadverb(副詞)です。
2)She may be happy. (たぶん彼女は幸せだ)
may be (二語)の場合はverb form(動詞の形態)と
なりますが、意味は同じです。
*ネイティブ発音のポイント!
・p音とb音は、日本語とは全く違う発音のしかたをします。
左右のえくぼ位置に力を溜めて、上下の唇をしっかり押し合わせて発音します。
なるべく、音をこめるようにしてください。
日本語の“p”“b”のように、唇の真ん中から音を破裂させないでください。