アナーバー記事 No.19
最近、日常会話でもJinglesのRegular Modeでも、なかなか”th”を舌を噛まずに下腹で支えることが出来ず悩んでいました(しかも、Jinglesの基本である“one of”のリエゾンも無意識下でまだ出来ていないことにも落ち込んでいました)。そのような中、先日Shirao先生よりJingle A~Jにおいて、”th”を”n”に置き換えて練習するようにとアドバイスを頂きました。個人的には”n”が一番下腹で支える感覚が分かりやすいので、これに近い感じで”th”も発音すれば良いのかと考えると、”th“でも下腹を使う感覚を掴めるような気がしてきました。このような感覚は個人で全く異なりますし、正直、自分自身でも何が合っているのか分からないことが多々あります。Jinglesの先生方の持っている引き出しから練習法や対策を教えて頂けるのは有難いですし、前向きな気持ちになります。