【blog】大学時代から学会発表準備
最近のご体験では、1年先、早い方は、2—3年先を見据えて
ご相談に見える方が増えています。
特に最近は、大学4年生、大学院生の方々が顕著です。
「現在 最新の研究に取り組んでいて
1年後には公の場で発表することは確実です。
世界最先端の技術も、正しい発音で発表しなければ
伝わらないのを見ているので、自分はその重責を果たしたい!
だから、ジングルズに来ました。」
と、眼を輝かせてお話されます。
何とも頼もしい限りですね。
また、私自身こんな体験も致しております。
アメリカの大学に勤務していた時に、
農学部のアメリカ人教授が日本の客員教授について、
「なぜ、こんな素晴しい文献を書ける人が、話すとまるで別人。
いったい話すと脳に何が起きるんだ?!」
と繰り返し云っていたことを思い出します。
全く理解出来ないというのが正直な感想でした。
日本人教授の発音については、他の学部でも話題となっていて、
皆様素晴しいご経歴とお人柄の持ち主でしたので、残念に思っておりました。
ザ ジングルズのクライアントさまは、
あらゆる業界で日本を引っ張る立場にある方が多いですが、
大学生世代から日本の将来を考えて英語発音に取り組む方が増えることは、
国益に直結する影響力を持ちます。従って、是非 一部ではなく、
すべての教育機関でザ ジングルズの導入の検討を頂ければと願います。
エグゼクティブインストラクター
白尾