TOEIC スピーキング/ライティングテスト
先日、赤坂見附駅近くのIIBCテストセンターで
TOEIC SWテストを受験しました。
SWテストとは、国際的な職場環境において、効果的に英語で
コミュニケーションをするために必要な、話す、書く能力を
測定するテストで、約2年前に導入された試験です。
TOEICテスト(リスニング、リーディング)とは別形態で
実施され、インターネットを介して問題が配信され、
パソコン上で音声を吹き込んだり、文章を入力して
解答します。
会場に着くと、まずロッカーに荷物を入れ、写真を撮られ
一人ずつブースに案内されます。
以前、アメリカに資格試験を受験しに何度か同じような
テストセンターに行きましたが、
その時の会場の作りやシステムとほぼ同じだったので
驚きました。
ただアメリカの時には、パスポートとクレジットカードの
持込が義務付けられ、
入る時、出る時、休憩時で席を立つ時にはその都度パス
ポートを見せ、パスポートと同じサインをしなくては
いけませんでしたが、
ここではそこまで要求されなかったのでよかったです。
試験は、スピーキングが20分、ライティングが60分です。
スピーキングでは、当然ながら発音、イントネーション、
アクセントも採点対象です。
ジングルズで学んでいる皆さんは、日頃の練習の成果を
発揮する良い機会となり、刺激にもなりますので
ぜひ受験してみてくださいね!
今月、20日と21日にTOEIC運営委員会によるSW
テストの説明会&講演会が東京と大阪で無料開催されます。
試験について詳しく知りたいという方は、参加してみては
いかがでしょうか。
(詳細はTOEIC公式サイトにてご確認ください。)
MT