TOEFL・TOEIC リスニング対策と耳の関係
英語発音矯正 ザ ジングルズを受講される方の
半数以上の方が「リスニング力の向上」を目的とされています。
リスニング力の要因は色々ありますが
最後に残るのは、
「聴力」と「語彙力」です。
「聴力」は、リスニングのお悩みの方でも
99%以上の方は全く心配入りません。
ご安心下さい。
「英語が聴きとれない」ことと
「聴力」とは直接関係ありません。
また、「英語の音に対して慣れているか?」
「英語の音に対して敏感か?』
は、「聴力」とは関係ありません。
英語の音に慣れたり、敏感になるには、
「量」をこなせば 誰でも簡単に出来ます。
難聴でも無い限り、英語用の耳の訓練に通う必要はありません。
今までに3000人以上のクライアントの方にご指導させていただいた経験から断言出来ます。
それに対し、「語彙力」は大切です。
聞き取った音を理解するには
「語彙力」が必要です。
特にビジネスでは、
“Do you mean such and such ~ ?”
というように確認することは出来ますが、
意味そのものをたずねるわけにはいきません。
日常から、自分が必要な語彙とそれをいかした単文、
これから使いこなしたい語彙と単文例は
市販テキストに頼らず(どんな探しても自分にぴったりのもの
は見つかりませんので)自分の英語環境に合わせた
オリジナルテキストを作ってしまいましょう。
気がついたときにメモするだけです。
周りの会話や上司のお怒りや提言をメモすることも出来ます。
私流で恐縮ですが、
英語用メモ、教材用メモ、自己啓発メモ等など
毎日少なくとも10個は集まります。
これらを早速 翌日から仕事やプライベートに活かしています。
後は、
「英語発音」が出来れば、対策万端です。
一日5分「自分専用プログラムのザ ジングルズ」
で科学的に確実に発音は向上します。
「発音出来れば、聴き取れます。」
先ずは、「メモ」することから始めませんか?
YS