イギリス人の上司とのコミュニケーションに悩む理紗さんが入会するまで。
本日はクライアントの方のザ ジングルズ無料体験セッションの
当時の体験記をご紹介致します。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「今日から君の上司になるMr.Brian.」と紹介されたのが3年前の春。
どういう人だろうとちょっと緊張しながら
「よろしくお願いしまっす」って英語で挨拶。
私にとっては初めての外国人の上司だけど、
いつも仕事で英語を使っているの
でコミュニケーションには問題ないとタカをくくってました。
Mr.Brianが来て1ヶ月くらいのミーティングで
プロジェクトの方針について議論が白熱。
よしいいプレゼンができたとMr.Brainの意見を待っていると
「君の英語はわからないよ。もう一度説明してくれ」
と一言。
「えっ、嘘・・・。これまでそんなこと言われたことないのに・・・」
とショックに打ちひしがれつつ、それを隠して再プレゼン。
「そういえば、この一ヶ月に何回か聞き返されることがあったっけ…」
自分の英語にはそこそこ自信を持っていたのに、
一気に自信を喪失した私でした。
その一言にかなりブルーになり
凹んだものの悩んでもしょうがない!と自分を元気付け、
家に帰ってから早速英語の発音を重点的に勉強できる学校を検索。
発音コースのある大手の学校から、
ネイティブの先生が数人でやっている学校など、
何社かピックアップ。
20分くらいサイトを見て回っていたら
『ネイティブな英語発音を実現する発音筋肉トレーニング
「ザ ジングルズ」のホームページはこちらです。』
という案内が。
“英語筋肉”って何だ?と思ってサイトを見る。
「おもしろうそうかも」と思ってジングルズの
無料体験セミナーに申し込んだのでした。
ということで「休みた〜い」という思いをのりこえ
土曜日のセミナーに参加。
「発音筋肉のトレーニングってどうやるんだよ?!」
と頭のなかでツッコミつつ席についた私の前には
鏡とコップに入った一杯の水が。
「うん?発音のセミナーじゃないのかよ?」とさらに
ツッコミをいれつつ受付で渡されたパンフレットを
ぱらぱらとめくったのでした。
体験セミナーで学んでこと:「発音筋肉」つまり英語を
発音する筋肉は私達とネイティブでは違うということ。
だからネイティブが英語を話すときと同じあごの動きや
腹筋の操作を身につけようということでした。
ジングルズのトレーニングの説明を聞いて
「なるほど」とちょっと関心。
舌の動きでさえ「こんなもんだろ」って感覚でしか
これまでやってきていないのに、あごの動きや
腹筋の操作まで鍛えるとは奥が深い。
体の図面まで使って筋肉の使い方の説明を受ける
(ほんとに英語学校か笑)。
この一見妙な説明に説得力があって、
ふむふむとレッスンを受けたのでした。
“発音筋肉トレーニング”という名のレッスンだけあって、
セミナー終了後は口の筋肉と腹筋が疲れているのが
感じられました。
「やっぱ英語と日本語の発音筋肉って違うんだ」と、
その疲労感からも納得。
机に向かって勉強というよりスポーツジムに行って
汗をかいた感覚で、ちょっと爽快な気分で帰ったのでした。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ザ ジングルズをご検討なさっている方、
先ずは無料体験セッションにいらしてみて下さい。
スポーツ感覚で楽しめます!
KW