イギリス人の上司とのコミュニケーションに悩む理紗さんのレッスン体験記
英語は得意と思い込んでいた理紗さんも、いざネイティブとの
会話では発音が通じずコミュニケーションが円滑に進みません。
通じる英語の発音を習得しようとジングルズの “発音筋肉
トレーニング” を受講します。今回は、前回から引き続き
体験セッションを終えザ ジングルズに入会なさった理紗さんの
基礎筋肉養成コースの3回目のセッションの模様をお伝えします。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「ザ ジングルズ基礎筋肉養成コース 3回目(基礎編全4回)」
受講から1ヶ月の間、「THとR,L」の発音に必要な腹筋や、
舌の動きを支えるおとがい筋を鍛えるトレーニングを
続けた効果が早速ありました。
先日、上司のMr.Brianから「発音が明瞭になったね」と
褒められ、自分でも腹筋やおとがい筋をきちんと使えている
と実感する機会が増えました。
1ヶ月程度のレッスンで上達が実感できるまでは
期待していなかったのですが “発音の基礎” を学べる
ジングルズに取り組んで正解でした。
ネイティブの発音にはまだまだ遠いですが、その違いが
自分でも分かるようになったのは進歩です。
3回目のレッスンでも、「THとR,L」の発音をトレーニングします。
英語の発音全体を支える重要な”音”であるだけに、その発音に
必要な筋肉の使い方を”体が覚える”まで地道に続けます。
今回からは、”オプティマ・ジングルズ” というアドバンス・プロ
グラムにもチャレンジします。発音に必要な筋肉の動きすべてを
意識しながら、かつ時間(スピーキングのスピード)を求める
トレーニングです。
スピードを意識すると筋肉の動きが疎かになり、筋肉の動きを
意識するとスピードが遅くなりと、これが意外に難儀です。
これを流暢にできれば、さらに”通じる英語”へ近づけるはず。
「THとR,L」の訓練の道は、まだまだ続きます。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
現在理沙さんは発音に満足のいく時点まで
ジングルズロードを進んだ後、発音メンテナンスコース
を受講していらっしゃいます。
KW