英語の発音に必要な基礎筋肉をきたえます。
日本人の一般的な学習者はこのレベルからはじめましょう。
ジングルA の威力と効用
10/02/19
まだまだ寒い日が続いており、
春が待ち遠しいですが、春は自然が活発に動き始め、
物事が大きく変化するときです。
このような変化は、最近成長が目覚ましい
ザ ジングルズ大阪のメンバー方々にも見られます。
ご紹介いたしましょう。
お一人は男性のSさんです。
Sさんの課題は、音声生産源を胸中心から腹筋に下げる、
また舌先音を舌先主導の生産から
腹筋と連動させることでした。
原因を追及すべく、まずはジングルAの
訓練方式の在宅訓練から見直しました。
Sさんいわく、最近は速度や速度調整中心になっていたことが判明。
基本に立ち返り、
舌先の突きだし量の変化、舌先音の確認を
丁寧に実施することにしました。
昨年秋の時点でのSさんのザ ジングルズの
総合測定値は89.5でしたが、結果として
現在は90のネイティブレベルに近づくまでになりました。
もう一人は女性のKさんです。
ここ一年応用スピーチ力の測定値は89.2に
留まっていましたが、辛抱強い努力が実り、
現在は89.5まで伸びてきました。
さらに多くののメンバーもこのお二人に続いています。
皆さま、ますます頑張って参りましょう!
TAK