インストラクターとしての学びと感謝☆
こんにちは!
春らしい日々が続くようになりました。
花粉症の方は、呉々もお大事になさって下さい。
ところで、
「ザ ジングルズをご指導させて頂くこと」は
「人間として成長させて頂くこと」そのものにつながっていると
最近 頓に感じています。
ザ ジングルズのトレーニング中には
常に以下のことを念頭にご指導させて頂いています。
☆クライアントさまの出来ない点を指摘するのではなく、
出来る点、良いところを指摘し、それをよりどころに動いて頂く
☆プラス表現だけを使い、マイナス表現は使わない
☆クライアントさまが、否定的なことを云われたら
すぐに肯定表現で言い直す
☆「出来ない」のでは無く、「出来ると出来ないの間」にいる
☆「難しい」のではなく、「やりにくい」
☆「やりにくい」のは、「からだが知らない動きに挑戦している証拠」
従って、ネイティブ発音・リスニング力に近づいている
☆頭で考えず、からだを動かし運動させることにより、
からだが慣れて、自動的に動き出すことを伝える
☆からだはネイティブ英語の動きに慣れていないので、
やりたがらないが、やりにくければ進歩している証拠
などをお伝えしています。
インストラクターは
クライアントの皆さまを
励まし、力づけているようですが、
実際には
私自身が一番元気を頂くと同時に、
物事への前向きな取り組み方、
善処の仕方等を
学ばせて頂いております。
クライアントの皆さまには心から感謝申し上げたいと存じます。
YS