英語学習のPDCA
こんにちは。
今日は効果的な英語学習について
ご案内したいと思います。
みなさん、PDCAという言葉を聞いた事はありますか?
そうです!
Plan, Do, Check, Actionですね。
日常業務でPDCAを実践されている方も多いことでしょう。
実は英語の習得にもPDCAは非常に重要なのです。
いくつかの例で説明したいと思います。
Plan: 何を、いつまでに、どのように学習するか。
例えば、毎日単語を5個覚えようとか、
今月は、仮定法をマスターしようとかそういうものです。
Do: 実際に学習する。暗記する。
音読する。等々。
Check: できているかどうかをチェックする。
例えば、単語の問題集でチェックするとか、英作文してみて、
ちゃんとできるかをチェックする。
Action: チェックして、出来なかったもの、まちがったものを認識し、
できるようになるまで再学習する。
このプロセスは、どれも重要なのですが、
私はCheckが一番重要だと考えています。
なぜでしょうか?
例えば、発音を例にとってみましょう。
自分の発音をチェックするには、
人に聞いてもらうか、自分で録音して聞くかになります。
この2つの方法は、自転車の両輪と言えます。
どちらが欠けてもだめです。
まずは、自分で録音してチェックする
方法についてお話します。
皆さん経験があると思いますが、
自分の声を実際に聞いた時には、
これが自分の声かと、自分でびっくりした覚えがあると思います。
私は、いまだに、自分の声を録音してそれを聞く時には、
何かいやな感じがします。
ましてや、
自分の英語の発音を、自分で聞いた時は、
おそらく、
すごくがっかりする人が大半だと思います。
(日本生まれで、日本育ちの日本人の場合)
しかし、それが重要なのです。
がっかりして、それから奮起して
また頑張る! そして、またがっかりして、また頑張る!
その繰り返しで、自分のレベルが上がって
いくのだと思います。
ですから、自分の発音を自分で評価する。
この方法は重要です。
次に、人に聞いてもらう(評価してもらう)
場合はどうでしょうか。
自分で録音して、自己評価しても、
うまく発音できないものは、
どんなに一人で頑張っても出来ない場合があります。
そういう場合に、
第三者に評価してもらい、アドバイスを受けるわけですが、
こういう事は誰もがやれる訳ではなく、
このような事をやれる知り合いが、
都合よく自分の周りにいる方は多くないと思います。
そういう時にこそ、
私はJinglesを活用して頂きたいと思います。
Jinglesには、通学コースだけでなく、
Onlineコースもありますので、お気軽に
ご利用いただけるのではないかと思います。
Jinglesでは、当然、
評価させて頂くだけでなく、
正しく発音するにはどうするかという事を
からだ機能を科学的に発達指導させていただいております。
英語学習にPDCAプロセスを使い、
そして、発音のCheck及び、その修正には
是非、Jinglesを御活用ください。
無料体験もなさって頂けますので、
先ずは
自己評価と専門家による評価の比較をされてみてはいかがでしょうか。
KR