ザ ジングルズ一年の感謝と2014年に向けて☆
2013年 皆さまは
どの様に振返られましたでしょうか?
英語発音矯正ザ ジングルズは、
本年も素晴らしいクライアントさまとの出会いに恵まれ
実り多き一年を過ごさせて頂くことが出来ました。
スタッフ・インストラクター一同を代表し
深謝、心から御礼申し上げます。
今年は、ザ ジングルズ開発者スティーブ・ウオーカーに取りましても
「絶滅危惧言語・文化の保護再生」という
新規活動に渾身に取り組んだ一年でした。
人間が正確に意思伝達をはかるには
「言語」を用いることが不可欠です。
「その言語が様々な理由により消えようとしている」
それは 言語のみならず、文化伝統の灯、さらには
話し手の本来あるべき姿、命そのものが消え行くことも意味しています。
スティーブ・ウオーカーが尽力しているのは
アメリカインディアン セネカ語のような
絶滅危惧言語はもちろんですが、
実は日本語もその一つです。
ザ ジングルズの開発の目的の一つには
「美しい日本語と日本の文化伝統を守りたい」
という思いがありました。
「セネカ語に日本語の将来の姿が重なって見える」と、
外来語の比率が益々増えている、
英語に流され続けている
日本語の行く末を懸念しております。
ザ ジングルズクライアント様には報道放送関係の方も多く、
外来語にこれ以上占領されること無く
美しい日本語本来の言葉や表現で伝えて行く流れを取り戻す活動も
積極的に始めております。
2014年のザ ジングルズは
英語発音矯正を通じてクライアント様の
目的や夢を実現させるお手伝いはもちろん、
財団法人日本英語発音協会とともに
言語の保護保存にも取り組んで参ります。
一同 心新たに全力で邁進致して参りますので
何卒宜しくお願い申し上げます。
YS