率直な疑問
皆様こんにちは!
ジングルズのトレーニングを開始したばかりのクライアント様の中には、率直に、「このJINGLE AやJINGLE Bの練習が実際のリスニング力にどう反映されるのかしら?」とか「自分は電話での会話の際、聞き返されるので実践的な単語で発音改善したいのに….」と率直な疑問を抱かれる方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんな時こそジングルズの基本である「英語の第一生産源である腹筋の土台を深く築き上げることから全ては始まる。」という考えに立ち返って頂きたいと思います。
上記電話対応の場合における現状は、自分の意図する内容が意図としている音では伝わってない結果、相手より聞き返されると解釈されます。
対処法とし、まず英語は子音と子音の組み合わせが意味を伝える言語だという大前提を理解して頂いた上で、JINGLE A/Bを参照してみて下さい。単語内あるいは隣り合わせの単語の子音の組み合わせが、いかに多いか気づきますよね。
また実際のスピーチ原稿を参照した場合も同様な点を発見されると思います。
この観点から英語の子音の重要性を認識し、その子音は腹筋で支えられておりそれら組み合わせ全てを支えられるような腹筋の支えがない限り、現時点での「聞き返えされる」という点は改善されないという結論に至ります。
皆様も業務上での実践力や、目標達成の根底にはジングルズの基本のトレーニングが土台となり活かされてくることを念頭に置いて頂ければ、率直な疑問も解消されると願っております。
SY