進化を続ける「ザ ジングルズの英語発音システム」
こんにちは。
ザ ジングルズの英語発音システムは、
日々 向上進化していると云っても過言ではありません。
クライアント様がトレーニング中に示して下さる
「からだの動きや音のすべて」が分析され、
より効果的なシステム構築に加えられます。
例えば、
・必要なからだの動きが出来ない
・本来の動きを別のやり易い動きで置き換えてしまう
・口や舌はあごの開きが一つなら出来るが、連続して出てくると
すべて口中心になってしまう
・腹筋を意識しても、どうしても口やのどからの動きで入ってしまう
など、
皆さま 様々な悩みや症状があります。
たとえば、Jingle Dは、以下のように改善されました。
1.「zero」「zeros」をジングルDに加えました
2.「general」も加え、変則あいまい母音を加えてさらに
ネイティブに求められる動きを取り入れました
1のz音は、英語の命であるs音と同じく重要ですが、
有声音になると、どうしても舌が動いてしまいがちです。
舌が動いてしまうと、音が濁り、日本語の「ズ」となってしまい、
英語ではただの雑音に聞こえます。
また、腹筋と横隔膜を連続して使えないと、
英語の重要な要素である音の高低(ピッチ変化)を表せません。
2の「general」は、 Jingle Aの「thoroughly」と同様に
変則あいまい母音が2ケ所に含まれているという重要な点を利用し、
早い時期に弱化の連続がネイティブのように出来るように、
からだに覚え込ませることにしました。
腹筋の発達、横隔膜の運用を強化するために
「the」「a」もs音とともに加えました。
いずれも、からだが慣れて、
新しい動きを受け入れるようになるまでは、辛抱強い調整が必要ですが、
クライアントさまの英語発音をさらに効率良く発達させるために
完成度が益々高くなりました。
これからもザジングルズのパワーアップにご期待下さい。
YS