英語の発音に必要な基礎筋肉をきたえます。
日本人の一般的な学習者はこのレベルからはじめましょう。
☆トレーニングカルテのご紹介☆
15/05/11
皆さま、こんにちは☆
今回も当スクール ザ ジングルズのインストラクター が
一人ひとりのクライアント様毎に作成するカルテを
ご紹介させていただきます。
それでは早速、今日のカルテはこちらです(‐^▽^‐)
〜 クライアント様 カルテ 〜
本日のセッションでは、
“Jingles A & F” で前半のウォーミングアップおこなった後、
“applied speaking” の “Power of Vulnerability” から
クライアント様よりリクエストいただいた一段落を練習。
“N” の後の曖昧母音に重点を置くと共に、
語尾が “n” で終わる単語には特にご注意いただいた。
本日、特に気にかかったのは、
“R” の音が日本語の “ラ” になりがちであった為,
“下腹と上唇の小さな w” を意識いただきながら
繰り返していただいたところ、一つずつ改善されていった。
時折、イギリス発音が(特にaやerの音が)混ざっていたが、
アメリカ英語との違いを補足しながら、お直しいただいた。
明らかに改善出来ている点、今後さらに改善が望める点が見え、
セッション効率が高まった。
インストラクター NH
それでは、次回のスタッフブログをお楽しみに(^^)