英語の発音に必要な基礎筋肉をきたえます。
日本人の一般的な学習者はこのレベルからはじめましょう。
クライアント様カルテのご紹介 〜The Session in May〜
15/06/01
皆さま、こんにちは(^^)
今回もザジングルズのインストラクターひとりひとりが、
セッション毎に作成し日々見直しをしております
「クライアント様カルテ」をご参考までにご紹介させていただきます!
〜〜〜〜クライアント様 カルテ〜〜〜〜〜
クライアント T様 (セッション範囲: 66-2 wkd)
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drank / drunk などで d の後ろに母音が入ってしまう
又はそこで音が途切れてしまう傾向に有る。
「腹筋を絶対に緩めない」ようご案内したところ、改善された。 -
全体的に息苦しそうにおっしゃる傾向に有る。
ご本人もそのように感じていらっしゃるご様子。
息を吐くべきところは完全に全部吐くよう
お声かけしたところ、徐々に改善しただけでなく、
何より深く安定した発声に変わった。
しかしご本人は違いがよくお分かりではないとのこと。
今後の課題である。 -
over で胸を使っていらしたことは
「腹筋の深いところから」のお声かけですぐに
美しい響きに変わった。 -
Jingle C にて。S音はほぼ問題ないように思えたが、
sh音が全体的に弱かった。
「sh音では息を強くすべて吐き出す」よう
ご案内したところ、かなりの上達が見られ、
全体的に深みが増したのもすばらしかった。 -
普通速度になると、特にリエゾン部分で、
浅くなってしまう傾向に有る。
リエゾンには腹筋の力がより必要であることをご説明し、
「ひとつ前の音から腹筋をぐっと締める」よう
お伝えしたところ、大きく変化した。
ご本人も「わかったような気がします」と
おっしゃってくださった。
– By The Jingles Instructor
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