クライアント様 カルテのご紹介 ~The Session in June~
皆さま、こんにちは☆
ザジングルズのインストラクターが作成するカルテには、
セッションのなかで気づいた点や
クライアント様の発音における強み・弱み等が
詳細に記録されています。その記録を基に、
今後のセッション内容の検討や、
更なるインストラクター指導の向上に役立てております。
それでは、今日のクライアント様カルテはこちらです!
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~ クライアント様カルテ Session in June ~
☆全体としてもう一息のところで腹筋の深いところへ下りないご様子。
→ 肩が若干動くことをご指摘したところ、
まだ完全ではないが徐々に変わりつつある。
☆islands で「L音の後に口を閉じるのがどういうことなのかわからない」
とおっしゃられたため、
「isのところで腹筋をぐっと締め、そのまま一気に」と
ご案内したところ改善したが、ご本人はまだよくわからないと
ご納得されていないご様子。
慣れていただくまで、しばらくお時間が必要と思われる。
☆「あいまい母音は単に弱く発音すればいいのですか」とのご質問。
→ 試しに repulsive / lions / inhabit などで
ご本人なりの「強く」「弱く」の発音をやっていただく。
「弱く」おっしゃった方はほぼ完ぺきにあいまい母音が発音されていたため、
その感覚にてやっていただいた。ほかのことは考えずに「単に弱く発音する」
という意識がこのクライアント様にはしっくりときたようである。
☆肩の力を抜かなければいけないことを十分にご理解いただけ、
ご本人は体をのばしたり、ひねったり等々、様々な努力や
試みをなさってくださった。
「少し前かがみはいかがでしょうか?」とやってみていただいた
ところ大きく変化した。
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それでは、次回のスタッフブログをお楽しみに!!