NOW HERE「今この瞬間」
過去でもなく未来でもなく「今この瞬間」を感じ大切にしていく考えを
英語では「NOW HERE」と表現するそうです。
ジングルズを練習なさる際も私はこの考えが当てはまるのではないかと
感じております。英語の知識が豊富なジングルズのクライアント様に
とっては、ジングルズを生産されている最中でも頭の中に知識がよぎったり、
或いは反復練習に疑問を抱いたりなさる方もいらっしゃるかかと存じます。
それは、私たちの意識が常に過去や未来にある証拠なのかも知れません。
そのようなモヤモヤした状態の時、身体のエネルギーは上昇し、最も大切な
「下腹にエネルギーをセット」から離れてしまう可能性があります。
例えば「S」を生産される時の「その瞬間」に意識を繋ぎとめ、呼吸に身体の
動きを重ねることで、現時点での最高の「S」が生み出されるのではないでしょうか。
まず今の呼吸と身体の動きを重ねることに集中し、ご自分の「安定した土台」
を築かれ、その上に「この瞬間」の時間を積み重ね着実に未来のゴールに
時を繋がれることを切に願っております。
SY
“enthusiasm”(熱意、情熱)
“enthusiasm”(熱意、情熱)
良い言葉ですね!
何事も熱意を持って取り組めば、自ずと良い結果が得られます!
英語のプレゼンテーションでも、“私の熱意を共有しましょう” といった意味で
聴衆を前向きにポジティブな方向に誘導する便利な言葉があります。
★“I’m sure you will share my enthusiasm for our new product.”
(新しい製品に対する私のこの熱意を、きっと皆さんも
共有してくださるに違いありません。)
★通じるネイティブ発音のポイント!
“enthusiasm”は、筋肉の切り替えが多い単語です。
n音、s音、z音、m音は、すべて腹筋の力が必要です。
n音は、腹筋に力を入れて、舌先を歯茎に押し付けて出しましょう。
s音、z音は、腹筋を一瞬できゅっと硬くして出しましょう。
m音は、腹筋で支えて両えくぼにギュッと力を入れて出しましょう。
唇の真ん中から音を出すと、日本語や、ベトナム語っぽく聞こえます。
英語は日本語と違って常に腹筋を使います。
呼吸は深くし、、腹筋を意識して下さい。
のどを中心に話さないように気をつけましょう!
以上の点に気をつけるだけで、通じ方がグッと良くなります。
☆忘れずに!!
腹筋を意識して使い続けることで自然に
英語の子音を明瞭に発音できるようになります!
インストラクター YS
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大勢の前でも落ち着いて、日本語を話す様に、英語でもプレゼンが出来るようになります。
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皆様のご来校をお待ちしております。
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人生の質はコミュニケーションの質である
“The quality of life is the quality of communication.”
(人生の質はコミュニケーションの質である)
上記はAnthony Robbinsという米国人が述べた言葉です。実は、
プレゼンテーションも同様で、「プレゼンの質はコミュニケー
ションの質である」と言い換えることができます。
プレゼンの目的は、聞き手に伝えたいことをいかに明確に伝える
ことなので、コミュニケーションの質を高める努力をすれば、
自ずとプレゼンの質も上がります。
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YS
ザ ジングルズの名著
皆さま、書籍「英語革命ザ ジングルズ」をご存知でしょうか?
今回は、弊社の名著「英語革命ザ ジングルズ」を
ご案内させていただきます。
なぜ、発音が良くなるとリスニング力だけでなく、
スピーキング力が向上するのか、
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論理的かつ分かりやすく書かれております。
同時に、発音に関する言語の歴史的・地理的・
言語学的な要因を分かりやすく解説し、
その解決法として言語学者Mr.Walkerが開発した
発音筋肉訓練ザ ジングルズの発音矯正システムと
効果を紹介していますので、初めての方にもお勧めです。
さらには、Mr.Walkerご自身の国別・言語別体験談や
受講者が発音の良さを仕事に生かした
成功秘話等もあり、楽しくお読みいただけます。
●英語を頭で勉強してきた人
●自分の英語力に満足いかない人
●英語を本格的に学ぶ人
●発音の壁に悩む人
●TOEIC・TOEFL・GMAT・IELTS英検などの
リスニング・スピーキング部門の対策と準備に
●通訳・外資系勤務・客室乗務員など、日常英語で業務する人
●英語指導者・講師・インストラクター
この本を読めば英語に関する悩みがすべて解消され、
一生ものの技術が身に付くことが分かるでしょう。
私自身、この一冊は、私にとっての原点となっております。
是非、この機会のご一読ください。
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一年の計は元旦にあり
こんにちは!
英語ことわざをネイティブはどう考え使っているのか、
ネイティブにしか分からない英語感覚をこっそり伝授いたします。
ことわざの裏にある日本人と英米人の考え方が、
意外と異なっているということが楽しく学べます。
では、早速はじめましょう。
■ことわざ
一年の計は元旦にあり、一日の計は朝にあり
→ 一年中の計画はその年の初めに決めておくがよい。
■英語版ことわざ
The first hour of the morning is the rudder of the day.
・ rudder 舵(かじ)
→ 朝の1時間が1日の舵となる。
■ネイティブはこう考える! 〜発音博士からのひと言〜
Since a day is so short and so precious,
it is important to start the day out by making a plan and then
heading in the right direction toward making the plan work.
・ precious 尊い
・ start out 〜にとりかかる
・ toward 〜の方へ
→ 1日はとても短く尊いもの。計画を立て1日を始めたら、
それを実現させるために正しい方向へ進みましょう。