英語発音矯正・英語学校  ザ ジングルズ

東京銀座・オンライン。1日5分でネイティブ発音に!
外資・MBA・LLM・通訳・エグゼクティブの英語発音矯正スクール

Steve Walkerからのメッセージ

14/08/07

親愛なる地球人の皆様へ

みなさんは、テレビの相撲中継をご覧になるときさえ、いつの間にか広まった
ぞっとするような英語表現を耳にしませんか。

確かに、相撲存続の為には国際化をしなくてはなりません。

また、相撲力士は日本男児のみという旧式の流儀は、だいぶ前に終わりました。
実際、強い力士はモンゴル人や日本人ではない人たちのようです。
しかし、このこととは違うお話ではないでしょうか。。。

また、日本人の相撲解説者が、その力士について、
幕の内(またはそれ以上)の階級まで下がりましたが、十両(級)に
「カムバックしてきました」と述べたのを聞き、私は衝撃を受けました。

その解説者が日本の伝統的な国技を表現するために使用した英語表現が、
私を悩ますのには二つの理由があります。

一つは、解説者の無知が垣間見えたことです。実際にこの方は “愚か” でした。

級を落としたときは、”カムバック” ではなく、むしろ “ゴーバック” とするべきでした。

2つ目はこの解説者は無闇やたらと日本語に英語表現を挿入しようとするのが感じ取られました。

死滅しそうな植物や動物はどんな穏やかな脅威に対してさえも身を守ることはできません。

同様に、消滅の危機に瀕している言語は母語の用語に外国語の用語を用いるという
侮辱のを積み重ねられると存在を守ることが出来ません。

その為、この現代社会で相撲が存続するために言語を適合させなければならないという
事実の一方で、その為に日本語が英語の単語を用いなければならないということに
絶対に従ってはなりません。

英語の “power” という単語は、日本語で放送されている相撲のときには使われるべきで
ありませんし、むしろ、日本語の “ちから” という用語が使われるべきです。

さらに、皆さんお願いですから “healthy” は “元気” に代用するべきではありません。

また、どうか、日本人のみなさま、ご自分たちの言語に侮辱が加えれることに対して、
公然と意見を言ってください。

Kaori Akasaki, Jingles Instructor
Steve Walker, Earthsaver and Jingles Creator

Dear Fellow Earthlings,

The insidious creep of English can be felt even when you watch sumo wrestling on TV.
True, sumo must internationalize to survive. The old ways of only Japanese men
being sumo wrestlers are long behind us. In fact, it seems that it is Mongolia and
NOT Japan that has the best sumo wrestliers. But that is a different story…

I was shocked to hear a Japanese sumo commentator mention a sumo wrestler as having
“come back” to the juryo division of sumo, down a notch from the makunouchi (or top)
division. That commentator’s use of an English term for describing a traditional sport
of Japan was distressing to me for two reasons:

For one thing, it showed the ignorance of the commentator – actually,
the STUPIDITY of the guy. When one is demoted, one does not “come” back
– but rather has to “GO back” to a lower ranking.

Two, it showed that the commentator felt he could start inserting English expressions at will
into the Japanese language. A dying plant or animal cannot defend itself against even
the mildest threat. Similarly, a dying language cannot do much when indignity is heaped
upon it in the form of the use of foreign terms over native terms.

So, while it is true that sumo must adapt in order to survive in this modern world,
it does NOT follow that Japanese has to adopt English words to make that happen!
The English word “power” should not be used during Japanese language telecasting
of sumo, but rather the Japanese term “chikara” should be used. And, woe to us all,
“healthy” should not take the place of “genki”. Please, Japanese people!
Please speak out against these indignities being heaped onto your language!

Steve Walker, Earthsaver and Jingles Creator
Kaori Akasaki, Jingles Instructor

1人1人に合ったご指導

14/08/06

皆様、こんにちは!

毎日さまざまなクライアント様をご指導させていただく
インストラクターにとって、”指導”の仕方はひとつではありません。
どのようなクライアント様に、どのようにご指導していくか。
今回はその一部をご紹介したいと思います。

<A様の場合>
とても熱心で、セッションに臨む態度も積極的なA様。
しかしその熱心さが逆に身体を力ませ、発音力が中々向上しません。

こわばらせた身体のままではうまく発声できないので、A様には
まず深呼吸をしていただき、落ち着いた頃合いを探りつつ
レッスンを開始するようにしました。
また、発声の様子をビデオ撮影をして、どのような姿勢で、
どのように力んでしまっているのかを客観的にみていただきました。

<B様の場合>
何度も発音し、身体に動きを覚え込ませる目的で同じ部分を繰り返し
ご指導していると、「早く次に進んで情報をどんどん欲しいです。
ポイントさえ押さえてもらえれば、練習は自宅でできます。」と
おっしゃるB様。

そう思う気持ちはとても分かります。B様のお気持ちを汲み取った上で、
ページを早く進めることより、そのページで練習しなくてはならない
新しい動きや、その新しい動きと今まで体得されてきた動きとの連動の
重要性をお伝えしました。
また、ワークシート全体を参照しながら今後の方向性を示し、そのために
今の基礎発音力を確実にすることが必須であるとご説明しました。

<C様の場合>
無口で、指導にも無関心な様子のC様。
しかし無口ながらも熱心に発声され、ご自分でいろいろな身体の動きをしながら
探っているご様子。こちらも一方的に長く説明するのではなく、手短な指示と
的確なコメントでテンポよくセッションの流れを作っていきました。

<D様の場合>
発音がうまくいかない1カ所にこだわってしまうD様。
その気持ちを理解しながら、「ジングルズでは、その1つの語を言えるように
なるのが目的ではなく、全体の流れの中で、身体の動きの連動発達をさせることが
目的のため、全体を通してその箇所も体得していきましょう!」とご指導しました。

1日5分の大切さ

14/07/29

皆様こんにちは。
暑い日が続いておりますが体調崩されていませんか?

ザ ジングルズスタッフのMHと申します。
普段は鶴見校にてご予約の電話・メール、その他様々な事務に従事し、
クライアント様とインストラクターが円滑にセッションを行える様、
事務スタッフの皆さんと裏方に徹し日々努力しております!

私は中学・高校と英語教育に力を入れている学校に通い、
英語圏の様々な国のネイティブの先生から英語を学びました。
その時に感じたのが、同じ英語でも国によって発音が違う事です。
それがきっかけで発音に興味を持ちましたが、
高校生になると受験英語が中心となってしまい、徐々に遠ざかってしまいました…

そして発音矯正スクールがある事を初めて知り、現在ご縁があって働かせていただいておりますが、
その時の興味が沸々とよみがえり、レベル85の本から学び始め、
今ではインストラクターコースを受講しております。

ジングルズを始めた時は、筋肉の動きや発声の仕方に慣れていない為、
この方法で上達するの?ちゃんと身に付くの?と、
疑問に思う事も沢山ありましたが、指摘された事を1つ1つ丁寧にしっかりと
1日5分間集中して練習すると必ず習得でき、それらを体がきちんと覚えています。

インストラクターは、クライアント様の発音・発声における弱点を見抜き、
矯正方法を的確にアドバイスしてくれますので疑問や不安も、納得に変わります。

私もその様な疑問や不安を解決し綺麗な発音・発声を習得して自信を持っていただける様、
そして近い将来皆様にお会いできる為にも、クライアント様の気持ちを第一に考えて
ますます努力して参ります!

クライアント様からの嬉しいご連絡

14/07/23

皆様こんにちは。

現在、ご通学されているクライアント様から嬉しいご連絡を頂きました。

知人の方にザ ジングルズをご紹介下さったとのこと。

そのご知人の方は海外記者として世界中を走り回っていらっしゃるそうで
アメリカ、英国で育ったバイリンガルでいらっしゃるのですが
アメリカと英国の発音が混ざってしまうことが悩みで、より聞きやすい英国発音を
向上させていかれたいとのこと。

そのご知人を紹介して下さったS様も約1年ザ ジングルズで英国発音を学んでおられます。

ご自身もアカデミックなお仕事でご活躍されておられます。

非常な努力家でいらっしゃり、ザ ジングルズのセッションでも
ご自身で納得できない部分はどこまでも講師に確認して追求されておられます。

そんなご熱心なS様が絶対的な信頼をおいてご知人をご紹介下さいました。

そのようなご期待に応えるべく私どもスタッフ一同、今後も質の高いセッションを
ご提供させて頂くよう頑張ります!

暑く過ごしにくい季節ですが、ぜひご自身の発音向上に取り組んでみられませんか?

AKA

発音の重要性

14/07/16

こんにちは!ジングルズスタッフのKUです。

予約や顧客情報の管理、検定結果やワークシート作成のお手伝い、
電話やメールの応対などなど… ジングルズを支えるお仕事をしています 🙂

私自身、カナダや韓国に留学し、色々な言語の国を旅してきましたが、
ジングルズのように発音を科学的に分析して、教えてくれる機関は初めてです。

私がカナダで通った発音の学校では、毎日練習のあと、レコーダーを持って校外に放り出され、
見知らぬカナディアンとの会話を録音し、クラスで発表、皆の前でダメ出しされるという、
恐ろしいカリキュラムが組まれていました(笑)

確かに発音は上達しましたが、ジングルズのように1日5分、自宅で練習ができるというものが
あったならば、もう少し早く出会いたかったです!!!
オンラインで海外から受講されているクライアント様がいらっしゃるのも納得できます。

それでも韓国の大学にいた際は、周りの韓国人の英語能力の高さに驚かされました。
帰国子女が多い学校だったため、ネイティブレベルの英語で進んでいく質疑応答に右往左往。
高い英語発音能力は、自信にも繋がるのだなと実感しました。

留学や旅をして一番実感したのは、世界でコミュニケーションを取るためには英語が不可欠なこと。
どこの国に行っても、どこの国の人に会っても、初めに使うのは決まって英語です。
発音1つで印象が変わり、相手の応対さえ変わってくる場合もあります。

ジンングルズのインストラクターは、ただ英語の発音がきれいなだけでなく発音方法を理論的に
しっかりと勉強したプロなので、これまであやふやだった問題をきっと解決できるはずです!
私自信は直接クライアント様にお会いする機会が少ないですが、熱心なインストラクターに
日々やる気をもらい、間接的にですが、皆様の力になっていかれたらなと思っています。

これからもクライアント様のためにますます頑張るジングルズを
どうぞよろしくお願いいたします 😀

KU

英語の発音 ザジングルズ
レベル85 基礎筋肉編
(ダウンロード音源付)¥2,420(税込)
英語の発音に必要な基礎筋肉をきたえます。
日本人の一般的な学習者はこのレベルからはじめましょう。
英語の発音 ザジングルズ
レベル86 発音筋肉強化編
(ダウンロード音源付)¥2,420(税込)
レベル85の経験者向きです。
レベル85の復習と英語発音筋肉の強化が目標です。
英語の発音 ザジングルズ
レベル87 発音筋肉国際編
(ダウンロード音源付)¥2,860(税込)
レベル85・86の経験者向きです。
国際舞台で通じる発音を目標に高度な練習が含まれています。