グローバル・カルチャーを意識してビジネスする
こんにちは!
ザ ジングルズのお客さまには
日々 世界をまたにかけ、
活躍されている方が非常に多くいらっしゃいます。
そんな中で、最近よく聞かれるのが
「グローバル・カルチャー」です。
ちなみにある投資会社では、
インド・中国パワーの拡大に対応するため、
支社・支店の現地採用社員を大規模増員しています。
特にインドの経済発展については、
今後 世界市場の25%を見込めるとして
新規人材受け入れが急ピッチで行なわれています。
現地で有益な活動を行なうには
英語力や発音力が重要なのは云うまでもありません。
さらに 考慮すべきは、
現地採用者が占める割合が高ければ高い程
意識・習慣・伝統・流儀など、
すべての基準が彼らの意識をベースに
設定される傾向が強くなる点です。
従って
管理運営側としては、
如何に 上記のすべてを含めた
「グローバル・カルチャー」を踏まえた
管理行動のもとにビジネス運営を行なうかが
重要なポイントとなります。
「通じる英語発音でビジネス出来る!」は
「常識」の時代を迎えているようですね。
YS
ネイティブのジレンマ
こんにちは。
米国でのお仕事・生活経験がある方は
御経験がおありかと思いますが、
ひとくちにネイティブ発音と言っても、移民の国アメリカでは
ネイティブ同士であっても会話がなかなか通じない
という状況が少なからずあります。
よくあるのはカスタマーサービスに電話をかける、
または電話がかかってくる場面で
相手の母国語なまり、
または第一言語なまりが強く、
単語の綴りのアルファベットさえ聴き取れない、
通じ合えないパターンです・・!
相手のもう片方の言語が話せれば
何とかイメージがつくのですが、
(例えば相手の第一言語がスペイン語なら、
スペイン語のイメージがしっかり出来ている場合は
相手のなまりに感覚を合わせて
ある程度聴き取ることが出来ます。)
半分諦めつつ半分理解して会話は終了したりします。
しかし特に日時や金額などの数字が絡む場合、
誤解が生じればあとあと困ったことに成りかねませんので
お互い根気強く会話を続けます。
なんとなく・・では終えられないこともありますから!!
こうして想定していたより
多くの時間を割いてしまう結果になったりします。
ザジングルズの訓練を続けて来られた皆様でも、
『相手のなまりに困った!』
ということがあるかもしれません。
逆に
「相手に聞き返された!」という場合でも、
もしかしたらその相手の方の英語よりも
ネイティブらしい英語を話されているからかも知れません!
これは嬉しい悩みになってきますね・・!^^
言語とは
人がお互いにコミュニケーションをとるために
存在するもの。
こうして英語という言語の魅力やより深い表情が見えてくると、
異なった言語、
異なった文化を
「学ぶ」「知る」ということが
さらに楽しいものになって来るんですね。
今週も素敵な一週間をお過ごしください。
YL
一雨一度
雨が降るごとに寒さもましてきましたが、
合間の秋晴れがみごとですね。
読書の秋だからというわけではありませんが、
最近、本を読んで腑に落ちた事があったのでご紹介します。
英語の動詞は、単に動作だけでなく、その結果まで意味することがあるという内容です。
例えば、John showed Mary a book.と言った場合、
「ジョンがメアリーに本を見せ、メアリーもその本をちゃんと見た」と判断されるのに対し、
John showed a book to Mary.と言った場合には、
「ジョンがメアリーに本を見せたが、メアリーが見たかは不明」なのだそうです。
なので、二つ目の文の後にのみ”but Mary actually didn’t see the book”と続けられます。
書き換え問題でも出てきますし、二つの文は同じ内容だと思い込んでいましたが、厳密には違ったようですね。
先日、こんなことがありました。
私は「連絡した→メールを送った・電話をかけた」という意味でcontactを使ったのですが、相手が返信をしていない場合や相手が電話に出なかった場合には、使えないと言われてしまったのです。
その時は頭に?がいっぱいうかびましたが、contactを「連絡を取って(動作)、何らかの応答を得た(結果)」と考えると納得できます。
AK
ザ ジングルズ 心への効用
こんにちは
すっかり冬らしい気候になってまいりましたが、皆様いかがお過ごしですか?
寒くなると運動が億劫になって参りますが、今日は「運動」
という観点からザ ジングルズのお話をしてみたいと思います。
「腹筋に力を入れて下さい」
ザ ジングルズでは基本中の基本の動作なのですが
腹筋にしっかり力を入れることによって言いにくい
子音の連続音がスルリと発音できたり
しっかりお腹に力を入れることで
なんだか気分までどっしり、堂々としてくるような気がします。
「腹を据えて」「腹をくくって」日本語にも色々な「腹」に
関する言葉がありますが、毎日腹筋を意識していると
このような言葉が出来上がった理由が分かるような気がします。
皆様もプレゼンテーションや日常会話ではしっかり腹筋を
意識して「ザ ジングルズ」の効果を発揮して下さいね。
あと、「p、b、m」の音を生産する動き。
ザ ジングルズでは「エクボの音」と呼んでいますが
私は、どんな気分の時でも気分爽快になる魔法の音
と思っています。
これらの音をつくるには、腹筋でしっかり支えて
思い切り口角を左右に引っぱり、笑顔を作らざるを
得ないんですニコニコ
ザ ジングルズの練習を初めてから普通にしていてもほんのり
笑い顔を作る事が簡単になりました。
綺麗な発音で心うきうき、にこにこ笑顔
筋肉の動きって本当に心に作用するものであると
常々感じます。
AKA
無料体験レッスンの感想
こんにちは
毎週多くの方にご参加頂いている無料体験レッスンでは、
まずザ ジングルズ開発者スティーブ・ウォーカーが皆さんの
英語発音測定値をお出しします。
先日ご参加された翻訳家を目指すMさんは、初期測定値89.2
という大変高い数値でしたが、ネイティブレベル90.0以上の
取得を目標に入会されました。
89レベルとは、
オランダ人とほぼ同レベルで
「子音の明りょう度と母音の質に関し、英語のネイティブの
母音・子音との間にわずかな違いが見られる。時折、RとL、
SとSHの区別があいまいになる」
というレベルです。
Mさんには
「理論から説明していただいて安心感がありました」
という感想を頂きました。
最近の無料体験レッスンの感想をご紹介します。
・論理的で分かりやすかった。
・厳しいながら楽しめました。
・舌の位置や口の形だけでなく、筋肉の使い方を学べるところが
よいと思いました。
・発音の学習の重要性を感じた。
・インストラクターの指示通りにできないことが多くもどかし
かった。
・思っていた以上に自分が良い発音ができないことが分かった。
・このコースを受けると、発音が良くなるということが分かった
気がします。
・丁ねいな説明で良かった。
・どのような内容をやるのか、イメージがつきやすかったです。
皆さまのお申込お待ちしております。
無料体験レッスンスケジュール
銀座
11月10日(土)13:00-15:00
11月14日(水)19:15-20:45
11月17日(土)13:00-15:00
11月22日(木)19:15-20:45
11月24日(土)13:00-15:00
12月 1日(土)13:00-15:00
12月 5日(水)19:15-20:45
12月 8日(土)13:00-15:00
鶴見
11月17日(土)13:00-14:30
12月 1日(土)13:00-14:30
大阪
11月10日(土)13:15-14:15
11月11日(日)13:15-14:15
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