クライアント体験記
~ザ ジングルズクライアントの声をご紹介します~
年に一度、友達と海外旅行に行ってストレスを発散しています。
この間はカナダに行って、全部を歩くのに何日もかかる
とても大きなスタンレーパークという公園で、馬車に乗ったり、
夕日の海岸線を歩いたりと満喫してきました。
今でこそ現地の人とも臆せず英語で会話ができるのですが、
以前は買物に行っても何度も聞き返されてしまい
身振り手振りで何とか凌ぐ始末でした。英語の上手な友人は
現地の人と仲良くなるのですが私は隣で笑っているだけで
寂しい思いをしていました。
それで私も英語をきれいに話したいと思って、英会話の
CD教材を購入し自分で練習をはじめることにしました。
でも、教材から流れてくる英語をそのまま口に出しても、
正しい発音なのかどうか実感が持てなくて、旅行に行けば
その成果が分かるかなとも思ったのですが結局何度も
聞き返されてしまって・・・。
以前となんら変わらない自分にがっかりしていました。
やっぱり一度、きちんと学校で勉強しないと
きれいな発音で英語はしゃべれないと思って、
いろいろな無料セミナーに行きました。
ジングルズに決めたのは、インストラクターの先生の
発音に惚れたから。
日本人の先生なのに、本当に発音がきれいでびっくり!
先生も以前は生徒としてジングルズの発音筋肉トレーニング
をやっていたという話を聞いて、これだ!と思いました。
トレーニング内容もきれいに発音するためには
どうしたらいいのかが具体的でわかりやすく、
これなら自堕落な私にもできると思ったんです。
発音筋肉トレーニングを繰り返し練習して、今では簡単な
英会話なら自信を持って話すことができるようになりました。
発音もすっかり上達し、聞き返されることもなくなりました。
海外旅行の醍醐味を、ようやく味わえるようになり、
ますます海外旅行にはまってます。
今度の夏休みは、オーストラリアのゴールドコーストで
ゴルフをやりたいねと友達と企画中です。
KW
合格者の条件
先日、電車内で某英会話学校の広告を見ました。
“こんな時代だから資格を取ろう”という内容でしたが、
資格試験の合格の鍵となるのは何でしょうか。
◆発音+論理明快な英語を話せるのが合格者の条件
英検や通訳ガイド試験などのニ次面接の質問に答える時間は、
英検準1級面接試験10秒、通訳ガイド20秒、1級30秒
が目安です。
1分間に150語程度の聞きやすい論理明快な英語を話せる
ことが合格者の条件になっています。
ところが、一般的に日本人は発音に自信がないのと、理由を
挙げずに直感的に意見を述べる傾向があり、答えが一言で
終わったり、長くても10秒程度の答えになる人が多いのが
現実です。
◆社会情勢に関する問題意識はありますか?
意見を述べるためには、当然ながらその知識と日頃の問題
意識がなければいけません。国内情勢のみならず、常に
世界情勢に目を向けて生活しましょう。
◆試験は「受動態」から「能動態」へ
TOEFLの試験内容は、文法や読解問題が減り、スピーキング
&ライティング問題が大幅に増えました。
同じくTOEICも、“効果的に英語でコミュニケーションする
ために必要な話す、書く能力を直接測るスピーキング&
ライティング試験”(TOEIC SW Tests)が年24回実施
されています。
今後は、通常のTOEICと併せてTOEIC SWテストの結果も
求められる時代になるでしょう。
◆ コミュニケーション能力の鍵は“発音”
日本語は、同音異義語が多く発音数が少ない言語です。
一方で、英語の発音数は膨大であり、発音がそのまま単
語の意味を伝えるため、話す側の発音発声能力に大きく
依存した言語です。
したがって、聞き手にとっては文法の誤りなど大した
問題ではなく、発音が情報のすべてなのです。
ザ ジングルズで発音発声に必要な筋肉を系統立てて
発達させると、発音、会話力、リスニング力、語彙力が
総合的に機能し、効率よくコミュニケーション能力が
上昇します。皆さまの資格試験対策として、大いに
役立ててくださいね。
MT
留学中の対策
ハーバードビジネススクールがあるボストンでは、
既に晩秋でポプラは紅葉の盛りです。
ハーバードのMBAコースは
さすがにアメリカ人が毎年約半分を占めています。
今年も英語発音治療「ザ ジングルズのクライアント」のかたが
その中にいます。
以前 ザ ジングルズで一緒に仕事をしたKarenが
ハーバードMBAコースに合格した時は、
呆然として「信じられない!受かった!」 と
涙を流して喜んでいましたが、
そんなネイティブたちと授業を受けるわけですから
挑戦しがいがありますね。
授業が始まり1ヶ月余り。
大変なのは、どの教授陣も
「よくもこんなにと思うくらい」
早口でまくし立てることだそうです。
ザ ジングルズをなさった方は幸運な事に、
よく言われる
「機関銃リスニング」もほとんど問題がありません。
そのかわり、
日本人はどうしても聞き上手になってしまうので、
「積極的に話すことに努力する」ことに
専念するようお願いしています。
「相手を押しのけても自分の意見を聞いてもらい、
主張の正当性を訴える。」
こういう欧米方式に対処するには、
聞き上手に徹していてはいけません。
現在留学中の方は、
以上をご参考になさってください。
YS
ザ ジングルズ大阪 その3
メンバーの皆様、こんにちは。
先週17日(土)は、ザ ジングルズ大阪初の試み
開発者スティーブ ウォ-カ-と私が同時に
セッション・特別セミナーを実施して参りました。
普段、皆様には大阪でのスケジュールがどのような感じなのか、
あまりお話しした事がありませんので、当日のスケジュールを
少しご紹介させていただきます。
6:30-9:30 新幹線と地下鉄を乗り継いで大阪会場
(車内で打ち合わせ・準備を念入りに実施)
9:30-10:00 会場セッティング・準備
10:00-12:30 通常セッション・J-TEP 等
12:30-13:00 昼食
13:00-13:15 特別セミナー&体験セッション準備
13:15-14:15 体験セッション
13:30-15:00 特別セミナー
15:00-19:00 通常セッション
19:00-22:20 地下鉄と新幹線を乗り継いでとんぼ帰り
(車中で今日のまとめ・残務処理)
今回初の試みは、当日受講する大阪のメンバー全てに
開発者スティーブ ウオーカーが
ご一緒させていただくことができました。
初の特別セミナーも心地良い緊張感の中で、
楽しい雰囲気で無事に開催する事ができました。
参加者の方々にも満足をしていただけたようで
何よりです。
今回の大阪でのセッションを通して、
益々開発者スティーブ ウォ-カ-を
出来るだけ多くの方に、
出来るだけ多くご一緒させていただく機会を
作って行くことが、私の仕事であり、
喜びである事を実感した一日でした。
TAK
イギリス人の上司とのコミュニケーションに悩む理紗さんのレッスン体験記
英語は得意と思い込んでいた理紗さんも、いざネイティブとの
会話では発音が通じずコミュニケーションが円滑に進みません。
通じる英語の発音を習得しようとジングルズの “発音筋肉
トレーニング” を受講します。今回は、前回から引き続き
体験セッションを終えザ ジングルズに入会なさった理紗さんの
基礎筋肉養成コースの3回目のセッションの模様をお伝えします。
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「ザ ジングルズ基礎筋肉養成コース 3回目(基礎編全4回)」
受講から1ヶ月の間、「THとR,L」の発音に必要な腹筋や、
舌の動きを支えるおとがい筋を鍛えるトレーニングを
続けた効果が早速ありました。
先日、上司のMr.Brianから「発音が明瞭になったね」と
褒められ、自分でも腹筋やおとがい筋をきちんと使えている
と実感する機会が増えました。
1ヶ月程度のレッスンで上達が実感できるまでは
期待していなかったのですが “発音の基礎” を学べる
ジングルズに取り組んで正解でした。
ネイティブの発音にはまだまだ遠いですが、その違いが
自分でも分かるようになったのは進歩です。
3回目のレッスンでも、「THとR,L」の発音をトレーニングします。
英語の発音全体を支える重要な”音”であるだけに、その発音に
必要な筋肉の使い方を”体が覚える”まで地道に続けます。
今回からは、”オプティマ・ジングルズ” というアドバンス・プロ
グラムにもチャレンジします。発音に必要な筋肉の動きすべてを
意識しながら、かつ時間(スピーキングのスピード)を求める
トレーニングです。
スピードを意識すると筋肉の動きが疎かになり、筋肉の動きを
意識するとスピードが遅くなりと、これが意外に難儀です。
これを流暢にできれば、さらに”通じる英語”へ近づけるはず。
「THとR,L」の訓練の道は、まだまだ続きます。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
現在理沙さんは発音に満足のいく時点まで
ジングルズロードを進んだ後、発音メンテナンスコース
を受講していらっしゃいます。
KW